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~出前整体 de 稼げちゃった~【2021年46号】
オンリーワンリラクゼーションサービスをアメリカで学んだエサレンマッサージで創りました!!
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◆INDEX
・アフターコロナチャンス活用の出前整体師で副業すると考えるとしたら?
・働きたい高齢者もエサレン軽擦法なら体力がなくても整体で稼げる!
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■点眼薬のかゆみ解消のマッサージ開発は未開拓ユーザーが多い!!
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師のケンと申します。経験したことをご参考に供します。
なんでそうなったか・・を知りたいという人向けにポイントを解説いたします。
私だけのオンリーワンリラクゼーションサービスを創ると出前して!!とお客さんからの強い指名依頼が自然に増えるシナリオをご説明します。
●緑内障の点眼薬のかゆみの特徴
眼科医クリニックを受診して、緑内障と診断されると点眼薬を最低でも3種類程度を処方されます。
この3つの点眼薬を朝昼晩と3回ずつの点眼をします。
目の周りの皮膚が薬の副作用でかなりひどいかゆみを起こします。
冬の乾燥した時期が最悪にかゆみが頂点になります。
ですので、緑内障の点眼薬でかゆみが軽くなった顧客やご家族が、出前整体で助かった!!・・と嬉しくて懸命に宣伝して集客営業してくれるお陰で11月から3月は、目のかゆいお客さんが新規に多数集まります。
点眼で眼圧は安定しますので点眼は欠かせないのですが、目のかゆみとの苦闘になっているので、簡単な宣伝でお客さんが集まってきやすいのです。
冬の乾燥は酷いので、目がかゆくてこすってしまったのが原因で、瞼がカサカサになり、かゆみと赤く腫れた目の新規客から、たくさん出前整体の依頼が入ります。
新規客は眼科にかかりながらも、かゆみは皮膚科医と勝手に思い込んで皮膚科クリニックに駆け込みます。
この皮膚科で処方されるかゆみ止めのワセリンの軟膏が眼科医が驚く筋違いで目に悪い花粉症対策の軟膏で眼圧を上げてしまいます。
クリニックは専門分化していますが、横の医療情報の連携が弱点と整体師をしているとよくわかります。
眼科医に皮膚科で貰った薬手帳を見せると「これは眼科用ではない」「ワセリンです」「痒みを抑える物とは違います」と言うことが殆どと、患者顧客とご家族から教えてもらうことが多いのです。
とにかく、患者顧客のかゆくてヒリヒリ感は苦しいのです。
●緑内障の点眼薬のかゆみの整体師の対応
点眼薬を一日に9回も点眼するので薬効を目に沁み込ませる手技から指導します。
点眼したら、目を軽く3秒は押さえます。
この手技を徹底して眼科医で眼圧測定すると同じ薬なのに、眼圧の下がり方が非常に下がる結果に誰もなります。
これはお勧めですが、眼科医はこの簡単な指導をしていないので不思議です。
そして、点眼後に目を3秒は押さえてじっとしてから、目を閉じたまま目を洗って点眼薬を目の周りに付いた薬成分をきれいに洗い流します。
ここまではセルフケアの指導内容です。
整体で訪問時は下記の手順で手技をします。
研究途上ですが、かなりのかゆみが軽減の体感を得ています。
施術のポイントは、緑内障の患者客の特徴として、血行が悪いという共通点があります。
経験の上でわかったことは、血行不良が体のめぐりを悪くし、緑内障などの病をもたらす遠因となるということです。
緑内障の患者顧客とご家族に施術しながら、ご家族が患者顧客に毎日の施術をする指導を兼ねて施術をお見せします。
肝経・胆経というツボをスマホで検索してもらい、位置をイラストで確認してもらいます。
肝経・胆経は肝臓と胆のうのツボです。
肝臓と胆のうは目と深い関係があります。
ここをツボ押しすると血液や水液のめぐりがよくなります。
目のなかの毛細血管にもよいという仮説で臨床研究しています。
今の状況では、患者顧客が目がすっきりする体感を確実に得ています。
この状況を維持して、眼科医に通ってもらって眼圧が低くなり、安定している患者顧客が殆どです。
●まとめ
治療のための点眼薬が原因で角まぶたの皮膚に炎症が起きることが多いことは現場感覚で確かなことです。
点眼薬が強い薬効であればあるほど、アレルゲンになります。
でも、このアレルギーについての解決策が製薬会社もお医者さんも対応する余裕がないのでは・・と現場の声からわかります。
医療が手の届かないことのひとつです。
眼科医によっては、かゆみは我慢しろ・・というお医者さんも多いのです。
眼圧を下げることに熱心ですが、副作用にはあまり耳を貸してくれません。
このスキマの医療の手の届かないことが出前整体の依頼になります。
緑内障の点眼薬のかゆみは、その医療の谷間の医者が関知しない部分で整体師が臨床研究して技術を創るしかありません。
この熱中する整体師の姿がファン客を増やすことになっているのが現実です。
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