ファンコニー症候群の不安からバランスの良い食事に奮闘努力中

経験談
バランスの良い食事さえしていれば、不安に陥るサプリを飲む必要はないのですが、なかなかそうならない不確かな知識で不安からサプリを買い求める行動になります。

そこから、今回の赤麴サプリのファンコニー症候群という聞きなれない病名が憶測で駆け回るので整体師が不安症からお客さんを守る防波堤になる意味があるのです。

バランスの良い食事はなかなかできないと思う人がサプリを飲むようになります。

栄養補給という軽い気持ちからです。

健康第一の整体客は誰かれもなく全員がごひいきのサプリを飲んでいます。

しかし、赤麹サプリから『ファンコニー症候群』が調査で見つかったという事実は、自分のごひいきサプリと関係ないのに整体客の座談会では憶測からさらに大きな憶測を呼んでしまいます。

座談会で話をしていると、だんだん不安が募るのでさらに尾ひれがついた間違った方向へ向かいます。

座談会で会話に熱が入るとサプリで亡くなった人が居るという事実が頭に入っての雑談になるので、うわさがうわさへと拡大していくのです。

成り行きに任せて会話をセーブしないと、自信喪失につながります。

そこで、整体師はこれ以上の憶測に任せての雑談は危険と感じると火消しに入って議論の整理をするのに躍起とならざるを得ないのです。

なんでもそうですが問題が起きるとメーカーは想定外とか、考えてもいなかったという言い分が多くなります。

また、サプリは医薬品と違って軽々に売ることができるという造る立場と宣伝で儲けるビジネスということを冷静に整体客に考えてもらうのです。

宣伝文句ほど効果効能があれば、処方薬になっていないとおかしいと整体師がいうことで、サプリのユーザーの整体客はハッと気づいて後悔しだすのです。

サプリも薬と考えて、体に良い影響があると信じていたサプリ愛用の整体客が『ファンコニー症候群』と聞きなれない病名で皆さんがハッとしたのは良いことです・・と認めてあげると冷静に判断できる会話になります。

毎月の薬はかかりつけ医から毎月の処方薬をもらっているので、そこにやたらに栄養補給という自分勝手な大義名分でサプリを飲んでいても何の保証もないと気づいたのです。

そう考えだすと、サプリを長年飲んでいて何も体に良いと実感したことがないという体感が急にクローズアップしてくるのです。

そして、整体客の座談会ではサプリ不信の憶測の渦が巻きおこるのですが、良い所で方向転換するのです。

そのうわさの渦は、確かな根拠もなくいいかげんに各自が勝手に推測することなのです。

これでは、座談会から逆にうつになる人が出てもおかしくないほどに、この話題が勝手に盛り上がるので整体師は入り込まざるを得なくなるのです。

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■ファンコニー症候群と知識のない病名で会話すると憶測で話に夢中になって来るので、『嘘か本当かが不確かな』会話に熱が入る傾向なのです。
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整体師は、赤麴サプリからファンコニー症候群になると医学の調査から見えている病気の本来の原因は、血液のガン(骨髄腫やアミロイドーシス)のほか、膠原病などからの合併による病気としている病気の内容を正確に知るように誘導しています。

今回の報道の紅麹のように、サプリに限らず、薬剤の抗生物質や抗がん剤、漢方薬などの摂取からだったり、重金属や有機溶媒などの工業物質による中毒でも起こるという病院サイトへ誘導します。

すると、自分の飲んでいるサプリと無関係ということに頭のなかをリセットできます。

そこから、自分たちが知らないことを憶測で会話すると嘘の間違った内容へと拡大する会話の危険を指摘します。

ここまで、熱が入る雑談になるのは、健康維持に人並みに熱心なためです。

この健康維持への基本理念に引き戻すのです。

そこで、自分の憶測で会話を拡げることの危険性を『悪いうわさの温床』になると整体師は指摘するのです。

ファンコニー症候群という病名だけを聞いて恐怖感から、病気の内容も原因も知らないで雑談することは危険で、お互いにサイト検索して確認しながら正しい情報を補いあうように軌道修正していきます。

整体客の雑談会は、情報の不足を補う趣旨や未病の不安を和らげるという趣旨で、お互いにその補完をする関係の会話に戻すのです。

整体客の雑談の場から聞いた人は嘘か本当か、よくわからない情報でも、他人にそのまま話してしまうことがあります。

すると、自分に悪意がなくても間違った「うわさ話の紹介」は、「デマ」に変って流言飛語に発展します。

「デマ」は「嘘であることが分かっているのに、意図的に流す情報」なので、この場の会話の内容は「デマ」ではなくて、「うわさ」と区別すると頭が整理されます。

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■座談会で正しいと思える結論へ整体師も加わって軌道を正していくと雑談して満足してお帰りいただけます。
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もし、飲んでいるサプリに不信感が募って、自分の長年飲んでいるサプリからファンコニー症候群ではと不安になるのなら、かかりつけ医に相談するという選択肢を提案します。

ファンコニー症候群は腎臓の障害で症状が出にくいので、特に病状が進んで尿細管単独の障害の場合はさらに自覚症状がないということを知ってもらいます。

医療機関で血液検査、尿検査などをしないと発見できない病気だという知識だけは座談会で確定します。

そして、座談会では自分の愛用しているサプリを飲むのを中止することも選択肢で提案します。

すると、なにも変化はないのです。

良くも悪くもならないのです。

サプリは気持ちの安心感の効果がメリットと整体客の感想はまとまってきます。

その時点で、栄養補給はサプリではなくて、食べ物から体に取り入れるという頭の常識を変えていきます。

そこから、座談会はバランスの良い食事のあれこれの事例紹介や事例研究へと方向が変わってきます。

バランスの良い食事に運動と自力整体という組み合わせで本来の健康を追及する目的と手段の改善を図ることにやりがいが生まれてきます。

ここからは、バランスの良い食事に運動と自力整体という組み合わせで健康を維持する体験談という『良いうわさ』が流れていきます。

良いと自分で納得できる『良いうわさ』を宣伝することは、人助けという気持ちが満足感を生むためです。

整体客の座談会は、善悪の決めかねるうわさを話すことで心を開放することから始まりますが、悪いうわさに傾きかけたら、整体師が中に入ればよいのです。

整体客の単なる「おしゃべり」は、情報を収集するための「話し合い」になることで意味があるのです。

一番の理想的な座談会は、整体客が会話からヒントを考え始めて自分の生活習慣を改善する行動の弾みを生む効果が理想なのです。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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