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~高齢者施設から自宅に親を引き戻すことを皆で学んで実行する60歳から70歳代の子供の団塊世代の輪を出前整体師が下支えしていますので、家の経済が上向きに変わります~
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
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■年老いた親を預けた老人ホームは今現在も値上げラッシュですが、更にまだまだ値上げする予定と施設から説明を聞くと、親を老人ホームから家に戻すことを考えないと立ち行かない切羽詰まった状態で悩む団塊世代の子供たちが多いのです。ですが現実の姿として、整体師が訪問した先のその場へどうしても出くわすので、そのご家庭の介護費支出をどう回すかの将来に向けて、家庭経済を維持する方法へ知恵を団塊世代の整体客から意見を求められて知恵を出すことで整体師は四苦八苦しています。
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老人ホームは原油価格の高騰での電気代の値上げから上下水道の値上げから、食材や介護設備までのさまざまな価格高騰の影響から高齢者施設では運営コストの上昇が課題になっていて、今でも値上げですが8月以降は更に段階的に値上げが入居者の家族に通知されています。
とても、親の年金で賄える範囲を超えています。
月額50万円もかかる有料老人ホームも次々にオープンしていますが、富裕なご家庭も多く居て満杯になります。
でも、出前整体で伺うご家族は、親の老人ホームの毎月の支払いで地獄の奈落に落ちるケースが多いと、出前整体師は知るようになりました。
なので、困り切ったご家族の相談を受けて、出前整体師は【施設から自宅に戻した親の認知度を悪化しないように抑える心の整体と会話のハウツー開発で見守りするメール会話機能】で対応しています。
この事業の展開で助かったという団塊世代が多くなりました。
団塊世代が親の面倒を見る老老介護が一般的なことですが、この対応の老人ホームに入れるという解決策が取れないご家庭が多くなりました。
そのご家庭の整体師は顧客と取り組む解決策に頭を絞っています。
なので、年金でも暮らせて親の面倒を死ぬまで自宅で過ごせるスタイルの実践の知恵を相談しながら集めています。
その一部をご紹介してご参考になれば幸いなので、赤裸々に整体師の現場を文章で再現してみます。
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■コロナの規制緩和で5類になっても、高齢者施設で発生するクラスターが増えると考えられるので怖いというイメージがクチコミで拡大している感覚です。
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コロナの規制緩和で堰を切るように高齢者のお宅からの出前整体の依頼が増えました。
急になぜ出前整体の依頼が増えたのだろうと、お聞きすると高齢な親を老人ホームから一時帰宅させて感染の回避をしているのです。
多少の認知障害があるので、出前整体を依頼している日は買い物などするのだと見守りを兼ねた出前整体の依頼が急増です。
高齢な親を持つご家庭では、街中でマスクをしない人が増えると、高齢者施設に働く介護職員がコロナに感染する危険が増えるとのうわさが高まっているようです。
高齢者を抱えるご家庭では、このクチコミが不安を増長するようです。
コロナ禍で面会謝絶で困った出来事が走馬灯のように走って、高齢な親を老人ホームから一時帰宅させていました。
コロナの規制緩和で5類になって、老人ホームでクラスターが起きない確証を得るまで家に居させるというご家庭がそれなりの覚悟を家族でしていました。
でも、買い物や何かと家族全員が留守をする日があるので、出前整体の依頼で補うという算段なのです。
コロナの規制緩和で5類になったら、親がもし感染したら入院調整は行政で取扱いしてもらえないので、家族で右往左往する困難になることを皆さんが知っています。
なので、出前整体師は家族以外の助っ人として確保しておきたいというニーズが急拡大したのです。
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■介護施設から家に帰りたいと泣く高齢者が多い現実も急増したようです。
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介護施設は昔は奇特な福祉に生きがいを持つ人の集りでした。
しかし、今は介護がビジネスの対象になって、大手企業が参入して急ごしらえの素人に毛が生えた介護職の人ばかりだとの状況が真実のようです。
なので、困惑してしまうのです。
でも、親が帰りたいと泣いてもどうにもできないでいるので、入居させた家族の悩みが実に多いのです。
子供たちがメンタルをおかしくしています。
大手企業が参入すると、効率中心で経営効果を回す専門家が介護事業を仕切ります。
ですから、サービス事業とは無縁と思われる事務的な処理なので、個室に入れば牢獄と同じように感じる対応だというのです。
このことは、家に帰りたいと泣き叫ぶ入居者の高齢な親が増えたことでもなんとなく推察できるのです。
老人ホームに入った親が「帰りたい」と懇願する風景が普通になったと、出前整体に伺うと何回も聞く同じ話です。
ご家族が面会に行くと家族の腕にしがみついて「家に帰りたい」と泣きついてくるのが日常風景だとお聞きするのです。
なので、手をふりほどいて帰るのがつらくて、家族も神経衰弱になって体がおかしくなってくるのです。
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■老人ホームに親を入れるのが当たり前の風潮に「親不孝をしている気持ち」が募って、出前整体スタッフと相談することで解決策を模索します。
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今や老老介護が多くて、出前整体に伺うご家庭では90歳代の男性が80歳代の奥さんの面倒を見ているご家庭に行くケースが多いのです。
一番のその老老介護の理由は、子供を困らせたくないという一途な親心が多いのです。
それと、介護施設はどんどん値上がりして年金生活では入れない現実も大きな壁です。
そこで、家族会議で子供たちが集まると「親を老人ホームに入れてもいいものか」と、悩むようになるのです。
また、「親を老人ホームに入れることに子供としての親の恩に報わらずに罪悪感を感じる」とお悩みの方も多いのです。
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■出前整体の依頼は君に決めたい・・と言われるキラーコンテンツはコミュニケーションのアイデア豊富なことです。
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施設入居では親は生きる望みを絶たれて、姥捨て山に捨てられた気持ちになるようです。
これでは、死期は早まるばかりというのは家族もわかるのです。
なので、ご家族と整体師が協力して安い費用で、基本は1回の訪問整体料が2000円を上限でなるべく回数を多く訪問します。
寝たきりの老人が多いので自分の足でトイレに行けるように足腰の強化を計画的に家のなかという物理的な条件で考えて対処します。
一番の整体の価値は、高齢者と話すことでの頭のボケない活性化です。
高齢者と同じ年代の人を整体のアシスタントパートさんにして訪問時に会話のみをします。
同じ年代を生きたので話が合うのです。
例えば、鞍馬天狗の嵐勘十郎の話で盛り上がるなどといくらでも元気が出る会話ができます。
会話はショートメールで、常に継続します。
このアシスタントパートさんは、この老老介護の60歳以上の団塊世代の子供さんが転身して副業にしています。
悩みと痛みを知っているので、相談しながらどうしたらよいかと親身にアイデアを出せるのが好評なのです。
仕事を持って金額の大小ではなく、報酬を得る常套手段を持つことで子供もアシスタントパートさんで活路を得ています。
ご参考になれば幸いです。
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