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~コロナ禍で免疫老化の自分の体の実態を中高年層はしっかりと認識した整体客が急増しました~
コロナ感染しても無症状な若い人に比べて、中高年層はエクモ装置で助かる大きな違いに目が誰も向きました。
そして、初めて『免疫老化』という言葉とエビデンス情報を知ることになりました。
健康啓蒙しても動かなかった中高年層が、『免疫老化』の研究会を立ち上げたら、最新研究情報を学んで、自分の体で免疫強化のあの手この手の試行錯誤事例を情報交感する人に変貌しました。
結果として、糖尿病などの成人病の数値が改善して、薬が軽いものにほとんどの顧客が変ってしまったので、研究と実践は熱が入っています。
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
『免疫老化』という言葉とエビデンス情報は、整体客のほぼすべての人が初耳でした。
聞くと、耳をそばだててカウンセリング会話に真剣に参加するようになりました。
なので、『免疫老化』をテーマに無料体験イベントをすると、驚くほどに中高年層が集まります。
集客のキーワードになった現実の目の前の出来事の経過でした。
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■加齢に伴う免疫機能の低下を誰も知りませんでした。
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免疫力は年齢とともに低下してしまう事実を誰も意識することなく、人生を過ごしてきた人ばかりでした。
免疫という言葉自体が、コロナ前まで一般の会話に出る言葉ではなかったのです。
ですが、テレビを見れば、免疫と連呼するので、知らずに頭に沁み込みました。
その免疫が、加齢で老化するなどの認識はコロナ感染した後の老若の年齢差に愕然としたのです。
このショックが学び直しという雰囲気で会話したら、知りたい学びたいという方向にまとまりました。
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■加齢はどうにもならないが、免疫力の老化は学んで皆で知恵を共有すれば、低下することを食い止められるという希望がありました。
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年を重ねても元気に過ごしている90歳代の整体客を選んで、元気な90歳と会話する場を企画して声をかけました。
すると、この90歳の日常生活の内容に皆さんが目を見張ることになりました。
元気は免疫が成せる業と言う科学的な根拠のエビデンス情報を事前に参加者全員がサイト検索して集まるように条件付けをしました。
すると雲の上のように小難しい科学的な根拠の論文が、90歳と会話すると氷解して、なるほどと会得できる状況に全員がなりました。
前提として、科学的な理論を頭に入れて、健康長寿の事実の解明をする気持ちになると、参加者が生命科学者になるのです。
90歳の年代層の元気な声の迫力に免疫を実感することになりました。
生活の工夫次第で、年齢によって免疫力が低下する原因と予防法が簡単に見えてくるので不思議なことです。
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■年齢によって免疫力が低下しないのは、現実的な夢を持って夢の実現に立ち向かっているとわかります。
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元気で病気一つしない90歳代と会話することで、元気な超高齢者は皆が同じ傾向とわかるようになります。
小さな夢を持っているのです。
そして、希望を持っているとわかります。
元気な90歳代は、皆さんが丹念に毎日の新聞を朝夕刊ともに隅から隅まで読んでいることがわかります。
新聞から学んでいることで、自分の生活に活かせることを探して実践しています。
90歳と会話すると皆さんが驚くことがあります。
元気な90歳の人は、皆さんが同じように言うのですが、全くテレビを見ないのです。
ニュース以外は、くだらない番組で頭が老化する老害の毒薬と言うことが一致しています。
新聞を読み、図書館で半日は過ごしている元気な90歳代が多いのです。
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■免疫力は20歳ごろがピークで、21歳以降は年齢とともに免疫老化にひた走るという科学的な根拠を知ると目が点になります。
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免疫は、20歳を過ぎたら老化を始めるというエビデンス情報は、初めて知る人ばかりです。
免疫細胞が分化して劣化していくきっかけは、食べ放題で異常に食べる若い時の体へ傷をつけた証拠というエビデンス情報には皆が納得します。
満腹することで満足することが、免疫老化をスピードアップしていることに、正確にエビデンス情報を知ると皆さんが愕然とします。
満腹する習慣で頭がボケてくるエビデンス情報も自分の体験でわかりやすいのです。
皆さんで、集まって満腹の飽食の日常生活の危険を話し合うということから、免疫老化をストップさせる研究会が自然に生まれました。
会の研究課題は下記です。
マクロファージの知識を学び直しする会です。
免疫というものは、口から入った体が異物と感じる害になる食べ物を無力化してしまうマクロファージが肝の知識でした。
なので、免疫機能の司令塔となるT細胞、T細胞の指令を受けて抗体(異物に反応して対応するタンパク質)を作るB細胞など、たくさんの免疫細胞によって機能していることを
サイトで調べたことを皆で集まって、ワイガヤ状態でああだこうだと会話することで、なんとなくわかってくるのです。
免疫細胞のほとんどは、骨髄に存在している造血幹細胞を材料にして作られた前駆細胞が、分化することによって作られることまで頭で理解できるようになります。
しかし、年を取ると造血幹細胞が免疫細胞に分化する力が低下し、免疫細胞の数が減ってしまうので、免疫老化に拍車がかかるということがわかります。
その大きな悪い生活習慣が満腹の飽食にありと納得できるのです。
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■腹八分目が免疫老化を抑える素人でも出来ることと特定しました。
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食べ過ぎは免疫力の低下になるということはエビデンス情報通りと自分の体で納得のいくエビデンス情報です。
食べ過ぎで胃腸が弱って潰瘍が出来て大腸がんになる今は一番多い病気になるケースと自分の体験で皆がなんとなくわかるのです。
満腹まで食べると、胃腸の消化能力を超えるので、腸の働きが鈍って排出物が溜まり、排出物から出る毒素によって腸内環境が悪化してしまという医学情報は極めて納得できるためです。
免疫細胞の6~7割は腸内に存在するというエビデンス情報と合致する『免疫老化』の概念が各自に頭の中に確定します。
さらに大きな学びの知識の最大のメリットは、腸内には免疫細胞のサポーターとなる善玉菌が自分の腸に入るという認識です。
満腹で腸内環境が悪化するので、腸内の善玉菌が減り、代わりに腸内で有害物質を作り出す悪玉菌が増えるため、免疫力が落ちてしまうという理屈はわかりやすいのです。
江戸時代に書かれた養生訓に出ている最大の眼目の「腹8分目」になるほどと思うと、実行する勇気が皆に生まれます。
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■「腹8分目」は馴れると「腹8分目」で満腹して、やがて「腹6分目」で十分に満足する体になります。
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ダイエットはしなくて体重は少しずつ減ってきます。
なので、毎朝の体重測定に意識を傾けます。
次第に、「腹6分目」で十分に満足する体になります。
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■「腹6分目」で十分に満足する体になったら、ビタミンC・Eを積極的に摂る工夫をします。
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免疫機能の老化ストップには、ビタミンC・Eを積極的に摂ることが大事です。
外に出ると皆等しく紫外線を浴びます。
その結果、ストレスが溜まったときに、体内では活性酸素が発生します。
活性酸素は白血球が細菌などの異物を攻撃するために出す物質ですので、体内の細胞を酸化させ、免疫老化させる原因になります。
ビタミンC・Eの多い食材を皆で研究して教え合いします。
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■血糖値が下がって薬が要らない人も出てきます。
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免疫老化に工夫をし出すと満腹で過ごす人は皆無になります。
すると、成人病が大きく改善されます。
この結果に研究していた皆が驚喜して、自分の体験を誇らしげに話す体験会を整体師は企画運営すれば、お客さんが増えるばかりです。
ご参考になれば幸いです。
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