ぐずぐずダラダラからすぐ動く脳へ変えるプログラム

会話力訓練

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巣ごもりの弊害はくよくよしたり・ぐずぐずダラダラしてしまう会話のない孤独から派生する脳ホルモンの枯渇との仮説で対策を試行錯誤してみた

うつの一歩手前のくよくよが先々への悲観から脳の構造が変化するのではとの仮設で、ぐずぐずダラダラの脳になった整体のお客さんと対峙してみました。

超即でこの課題を解決する方法を整体師は創らないと同じ状態のお客さんが増えて処理できない差し迫った事情から真剣に取り組んでみました。

完璧ではない解決法ですが、スッキリしたという体感を必ず言うお客さんへ変ったので、やる気ホルモンのドーパミンの出し方を人それぞれに設計すればいいのだとわかりました。

頑張らせないことが前提条件で、何ということもない偶然の手のひらの温感が脳を刺激して、楽しいと思う快感を創らないと改善しないということは確かでした。

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。

コロナ感染を避ける巣ごもりはコロナにかからないために重要な自己防衛策で必要不可欠です。でも、弊害も発生しだしました。

特に高齢なご家族を持つご家庭では高齢者を守るために外出しないで済むように高齢者を自宅でじっとさせています。これしか高齢者を守る方法はありませんでした。

この生活が3年ともなると今までに経験したことがない巣ごもりの長期化の弊害と思われる高齢者の変調の兆候が見えてきました。

ご家族や親戚や友人や知人の皆さんが、高齢者の変調に気づくようになります。

今まで会話できたのに会話が弾まなくなりますので変だと思うようになります。

また、生活のテンポがテキパキしていた人が、ぐずぐずダラダラとしてしまうのもわかりやすい変化です。

身近な大事な高齢者にうつ病になる前の予兆を感じるので守る意識が高揚するのです。

この状態でご家族や知り合いはクチコミで聞いたメンタルケアが得意の出前整体の依頼をされます。

第三者なら、何かの解決法を見つけてくれるのではという期待感があるのです。

その期待に応えるために整体師は相手の熱意に押されて孤軍奮闘することになります。

初めての出前の訪問で、すぐに高齢なお客さんが確かにおかしいと思えるのが表情のない能面のようなお顔であることが不思議に共通しています。

ご家族に聞くと、3年前の巣ごもりを始めた当初はテレビを日がな見て楽しんで笑っていました。

そのうちにテレビが面白くないというので、時代劇の専門チャンネルを契約して笑ってみていましたので大満足と安心していました。

でも、時代劇チャンネルで同じ映画が何度も繰り返されるので、同じ映画を見ていたら、なんとなく表情がなくなったということまではご家族が掌握していました。

なので、なぜ無表情で笑顔がなくなり、ぐずぐずダラダラとしてしまうのかの遠因をご家族からできるだけ聞いて調べます。

後は、カウンセリング会話でああでもないこうでもないといろいろな話題で何に興味を持つかを調べます。

ですが、なかなか興味を持つことが短時間のカウンセリングでは把握できませんでした。

そこで、工夫したのが脳の中がどう変化しているかという仮説を立てて、試行錯誤してみたのです。

高齢なお客さんの脳の中を見ることはできないのですが、壊れた回路を探ることは会話やしぐさで見当がつくようになりました。

この回路の壊れた状態を調べるには、必ずしなければならないことがあるとわかりました。

それは背中をさすることです。

この無気力でうつになる一歩手前のお客さんでも10分整体をする義務があるのですが、背中をさすると同じ反応が必ずあることがわかりました。

背中をなでたりさすったりするタッチング効果は、即その場で快感の体感がお客さんに出てきます。

それを機会に一気に数秒で会話ができるようになるという即効的な効果が必ずあるのです。

泣いている赤ちゃんの背中をさするのや、動物をなでるのと同じ効果が超即効の効果があるということがわかりました。

巣ごもりがこれから延々に続くと先の読める高齢者のお客さんはコロナのせいで夢も希望もなくなるように3年間という年月で疲弊していたのです。

巣ごもりストレスが起きていたのです。

巣ごもりストレスを感じると背中や肩に力が入りますので、自然と背中が凝ったり、肩こりになってしまいます。

整体師が背中をさする事で優しい刺激を受けて、コリが良くなっていく体感を受けるので整体師への親愛の情が起きるので、心が落ち着けるのです。

それと、整体師の手のひらの温感はお客さんの脳を活性化する回路とリンクしていることも科学的事実としてエビデンス情報を調べてわかりました。

整体師の手のひらの温度をお客さんは背中で感じると快感のホルモンが出る神経系の基本的なしくみは科学的に解明されていました。

なので、整体師は手のひらをいっぱい拡げて、背中をなでさすりして手を背中にじっと当てながら、耳元で自己紹介からします。

すると高齢者の閉じた心が開くのが体全体の雰囲気で整体師にも変化を感じられるようになります。

この心を開くエビデンスを整体師は学ぶことで、背中さすりの短時間効果の追及テクニックの開発を現場で数をこなしていくと自分の手の動かし方でさらに変るとわかりました。

整体師の手のひらからの温感神経で、お客さんが感知した温度情報は脳に伝えられてお客さんは『快感』という望ましい適切な脳反応をとることの一連のしくみはすでに

大学の研究論文で明らかになっていました。エビデンス情報で明確になっていたので自信が生まれました。

整体師の手のひらのぬくもりが高齢なお客さんの背中から脳の活性化へとリンクする実感が整体師の現場体験で確実に体で覚えることができました。

また、これでお客さんの脳の中を見れないのに、お客さんの脳の気配を整体師は背中に当てた手の感触で元気になる動きたくなるドーパミンがどんどん出るようにすることも手技として出来るようになりました。

これは、理論武装を完全にしたことで整体師の脳にもドーパミンがどんどん出た結果です。

つまり、手のひらのぬくもり効果の理論が確立されていることを知った整体師の皆の現場研究で、ぐずぐずした脳をすぐ動く脳へ変えるテクニカル開発が進みました。

手のひらの温度にお客さんの脳が反応して適切な動く脳へ変えるためには、脳の再活動が必要で、背中で感知した情報が脳に送られることが分かりました。

次に、多くの種類がある脳のどの神経細胞の種類が、温度情報を処理しているかを手探りで調べた結果、セロトニン神経細胞が働いていることを感覚的に突き止めました。

この機構はエビデンス情報に示されていて、多くの動物で利用されている温度感知システムの原型と考えられます。

この背中をさすることで、一気に会話できる状態に即時に変化しますので、お客さんの脳が変り、心が開いてきます。

すると夢や希望や小さな趣味までお客さんが話すようになります。

その夢や希望や小さな趣味をカルテに記録して、登録している整体アシスタント名簿から最適合致する同じ趣味嗜好の高齢者を選定します。

この選定した整体アシスタントが専任担当で、背中をさすることで会話の幅や深みを創っていきます。

この過程から、この整体客のお宅で顔なじみのご近所さんや知り合いを集めた座談会の行事を日程調整します。

その座談会の日を出前整体の日にします。

ここからは、転げるように動く高齢なお客さんへ一気に変貌していきます。

「脳内物質」をコントロールして、能力を高める方法を体験談として座談会開催しています。

学校の授業がリモートになり、やる気がなくなった子供を抱えるご家庭が驚くほど多いので、座談会は毎回満杯になります。

クチコミで人が集まるのです。

誰も教えてくれない整体業のお客さんづくりは、現場のめぐりあわせでアイデアが出てくるのです。

ご参考になれば幸いです。

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