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～4年前に素人から整体師になるビジネスチャンスを声高に宣伝して収入減が食い止められたのは、皆が新型コロナのワクチン接種への行動から気づいた健康管理の大切さが背中を押したツキが呼べた運からです～
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初めまして、健康管理士・75歳現役整体師で日常は中小零細企業の営業支援コンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている零細企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所をコンサル先企業の多角経営化で、高齢社員や
新入社員を対象に企業内起業を推進しています。
コンサル先企業の大事な既存顧客の健康管理をサポートすることで、企業と顧客とのパイプを出前で伺う整体の常態化で以前より太くしています。
この活動で、地域には高齢な独り暮らしの方々が多かったり、若い人もコロナ禍で引きこもりになったりと、意外にも多くの人が暇で在宅でした。
なので、出前で伺うお宅を集会所に仕立ててみたら、会員制であれば安心できる人を家に入れるガードが出来て活発な活動になりました。
日々の健康管理の体験談で、よろず相談がたくさん話題に上ります。
よろず相談は、人生経験の豊富な人の体験談がヒントになって、解決策を井戸端会議でワイガヤ効果で見つけて活力が蘇る連鎖を起こします。
この多様なよろず相談の内容を解決している具体的なテーマに知恵を集めている現場事例を公開します。
地域密着をして新規客の受け入れをスムーズにして、自社のファン客に育てる仕事をしている社員の整体師副業をイメージいただければ幸いです。
この整体に全く素人の社員を、健康管理主体の整体師に育成するプロセスのドタバタ劇を読んで面白がってください。
営業推進は営業会議で意見を出させるより、社員の全員が出前整体の副業を持つことで、お客づくりに高齢化社会で有効との経験をご参考に供します。
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■新型コロナウイルスのワクチンの接種間隔が3か月に短縮され、5回目の接種も済ませて6回目を待つ健康管理クラブの会員が総員という姿は貴重な組織に。
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2023年度のワクチン接種は、5月8日から始まっていますが、６５歳以上の接種率は２１．１％（６月６日時点）との報道で低調らしい。
4回目のワクチン接種で獲得した免疫が下がってくるのは確かなことなので、第８波の静かな脅威が静かに進行していることに注意する下地の知識や情報がないと、ワクチンはもういいかな・・という気持ちになるらしい。
コロナの猛威が目に見えていた時は、争ってワクチン予約を取る喧騒がありましたが、5回目はその喧騒がないようです。
コロナ感染しない防御策を皆の知恵出しと実践結果を共有することから、自然に感染防御のムーブメントが起きて、出前整体のお客さんが一団となって身を守る自衛の必要から、自発的にサブスク型の費用で家計の中に整体費を賄う工夫から、月経費8000円で一定経費にする出前整体の顧客会員クラブが出来ました。
そして、その健康を皆で守ろう会の標語が、『忘れるなワクチン接種 ヒヤリで済んだ あの経験』です。
なので、積極的に指定された医療機関に申し込んで、5回目接種をサッサと済ませてしまったという会への報告が全員からありました。
ワクチン接種はもういいかなとか、副反応のサイトを見てビクビクするとかいう気持ちが起きる前に、会員の皆で連絡しあって申し込みを自然な形でしたのです。
ですから、いい意味での集団行動で考えると手間が省けて、行動することのみを考えるだけの単純化された日々の生活になっています。
極めて、ストレスとは無縁の環境が自分で創れるのは、会員相互の連携の強いことから生まれる信頼関係です。
この下地は、健康を維持する心を守る大きな力です。
ワクチン接種というシーンでも見られるのですが、病気しない行動の見本を会員クラブの体験談で示す価値が大きく認識されています。
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■ワクチンの副反応のサイトを読んで接種しない人も増えたようですが、健康管理の会員クラブの全員が摂取を5回まで済ませた事実から見えるものが大きい。
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ワクチンの副反応は、確かにあります。
しかし、この正確な判断材料は厚労省公表の『新型コロナワクチンの初回接種後の健康状況調査』から判断できるので、科学的な見方を会員クラブで頭に沁み込ませていくと、うまく生き延びる習慣が各自の会員に定着する変革を起こすことになりました。
厚労省の全国対象の新型コロナワクチンの接種を受けた方への調査結果の数値が、物事を考える思考方法を変える教材になりました。
新型コロナワクチンの接種後に、接種部位の腫れ・痛み、発熱、頭痛などの副反応の様々な症状の頻度などを調査した結果報告です。
確かに症状が出た会員の体験と、厚労省のレポートを比べる会員クラブの座談会を何度も繰り返しました。
要は、この事実の正確な信用のおけるデータに基づいたああでもないこうでもないと、話題にすることで確かな決断へと導くことが出来ました。
人は、座談会で発言すると自分の意志決定をごく自然に出来る特性があります。
なので、ワクチン接種後に接種部位の腫れ・痛み、発熱、頭痛などの副反応が出ても、その場で即死するケースは超稀にしかないという事実を考える下地にします。
生きることは、危険との隣り合わせなので、比較論議で他者の意見と自分の考えとを比較検討する座談会という形になれていくと、人は変革します。
勇気とか、覚悟とか、いろいろな自分の心の葛藤が冷静に見えてくるのです。
そこで、自分はまだ未熟だと謙虚な姿勢になるのです。
ここが大きな収穫なのです。
謙虚な姿勢になると、人は変ってきます。
会員クラブの座談会に出れば出るほど、考えに丸みが付いて、円熟味の人の魅力が倍増するのです。
この事実を自分で自覚できる価値が大きいのです。満足度が最高に高くなるのです。
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■自分でワクチン副反応のリスクを考えるのではなくて、会員の皆で接種後の体験を共有することで前向きな思考に変化していく。
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自分でワクチン副反応のリスクをサイト検索して、考えると臆病になります。
しかし、会員クラブの座談会で科学的なエビデンス情報を精査する井戸端会議をすると、冷静に正しい考えに皆がまとまってきます。
そして、まず誰よりも先に5回目のワクチン接種を終えた会員からの会の専用SNSからのお知らせで、会員の皆で体験を共有することになります。
すると、5回目のワクチン接種の予約へ自然に動く姿になります。
つまり、皆で情報や体験を共有すると、前向きな思考に変化していくのです。
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■まず行動することで幸運が呼べるという生き方に変わるのは、皆で助け合い、情報を共有するメリットを実感するから大きな命の学びになる。
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まず行動することに会員クラブの座談会から、会員の性格が変わります。
行動すると、幸運のツキを呼び寄せることが出来たという嬉しい体験が、体験談として座談会でこだまするようになりました。
1回目のワクチン接種が始まった3年前から、整体師が出前で伺うお宅のご家族が会員になる健康クラブが盛況をきたしました。
3年後の今は、整体師の動ける稼働範囲が満杯で手詰まりですので、会員クラブは支部がどんどん拡張されています。
出前整体の顧客の常連客が、会員クラブの支部長になって、組織化が拡大しています。
この会員クラブの組織が大きくなると、街の大きな勢力として認められる存在になるので、医療機関の社会連携係との連携が始まりました。
ワクチン接種の予約もこの連携で簡単に予約が取れました。
なので、最新医学情報を担当の若手医師から出前講座に来てもらう関係が構築されてもう1年が経過しました。
この若手医師の手で検査から手術や治療を受けるという安心感が、早期発見から早期治療への流れを生みだしました。
すべての始まりは、出前整体の顧客を組織化したことで、すぐ動く機運の効果が共有された結果なのです。
ご参考になれば幸いです。
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