間食のドカ食いが巣ごもりで習慣化した修正を整体で

経験談

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~巣ごもりでお菓子のドカ食いをして満足する自己満足が習慣化したことで体調不良なのだと出前整体に行くと次第にわかるのです~

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。

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■コロナ禍で「気晴らし食い」が生活に根付いてしまって、どうにもならない体調不良を起こしている人は意外に多い。
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クリニック受診をしても原因不明と言われて困って知り合いから聞いたという・・噂話から来る出前整体の仕事は意外に多いのです。

そのお客になった人の多くは脱力感が強くて、これでは病気になるという自覚があるので、自分の意志では無茶食いが止まらずにひそかに悩んでいる人です。

これは思った以上に多いのです。

コロナ禍で、感染しないで済むには行動制限が良いと納得して巣ごもりしている生活が長く続いた弊害で、テレビを見ながらお菓子を食べ過ぎてしまうようになるのです。

お菓子が美味しくて止まらなくなるという同じ経過を辿ります。

口さびしくて何か食べずにいられないという感情が、コロナ禍で芽生えてしまったのです。

なので、コンビニに行けば、安いお菓子が目に入り、お菓子の新製品を試すつもりで買って食べます。

お菓子は辞められない・止まらないという脳刺激の効果を考えて作られているので、その罠にまんまとハマる人が多いのです。

お菓子は見た目も包装もキャツチも意志力の弱い人がハマる格好の売り物なのです。

出前整体で伺う回数が増えていくと、次第にこの悪弊を会話の端々から発見するように会話でヒアリングリサーチをします。

初回訪問時に『お菓子を食べ過ぎていませんか』と聞くと反発するからです。

だいたいは、出前整体の3回目までに心が通じて、その悪弊の習慣がズブズブで、泥沼の地獄のようにもがき苦しんでいる事実が判明します。

当人も間食はよくないとか、太るとかの罪悪感を抱きながらも、大量に食べる満足感に勝てない自分に精神的に参っている状態です。

多くは、過食症予備軍の兆候がありありと見えて、病気になる模範例のように健康を奈落に落とし込んでいく過程にあります。



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■お菓子は辞められない・止まらない脳刺激を定着していきますので、「糖質中毒」の無限ループにハマります。
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脳や心と、食事との関係を研究する学術エビデンスのモデル事例通りの『お菓子中毒』の整体客が多くなるばかりです。

お菓子の業界は研究熱心で、お菓子を食べ始めたら、辞められない・止まらない脳刺激を定着していくように仕向けられているのです。

そうでないとお菓子は安く売れないので、お菓子は儲けが少ない大量販売の典型的な商品なのです。

ユーザーとしては、適量で食べることが出来れば賢いのです。でも、出来ないのです。

ですが、整体客となったお菓子中毒の顧客の買い方を見ると、使えるお金は限られているので、定額で大量にお菓子を買い求める知恵はすごいのです。

メーカー処分品、訳あり商品、アウトレット品などを買えるお店を調べて、遠方でも車で買い出しに行きます。

なので、予算内で大量に手に入れたお菓子を大量に食べることで、自己満足するループにハマり込みます。

ここからは、「糖質中毒」の無限ループにハマりますので、あらゆる健康不安を感じながらも止まらないのです。

糖質は、脳の働きに変化をもたらして、薬物中毒と同じようになるのです。

糖質の過剰摂取は、病気を呼び寄せるキッカケ・加齢をどんどん早める体感が起きる・持病の成人病との合併症などが自然経過で当人がこれはいけないと気づく恐ろしいもの

ですが、お菓子中毒になったら、なかなか自力では更生できないのです。



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■「間食は健康に悪い」「間食しないほうがいい」と、ありきたりの正攻法の会話では一向に良くならない。
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お菓子中毒になると、体感的には甘いお菓子を食べた時に脳の中から出てくるセロトニンやドーパミンの満足感は、良いストレス発散になっています。

この「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内神経伝達物質が分泌されることは、捨てがたい満足感です。

セロトニンは精神を安定させたり、脳を活発に動かせる作用があります。

ドーパミンは快楽や喜びをもたらし、やる気を高めてくれる効果があります。

なので、負の不健康スパイラルに陥っているとも言えないのです。

ですので、出前整体の会話術では「間食=健康に悪い」とは言わないで、改善改良する悪弊の習慣を修正するサポートをします。

そこで、出前整体の会話術で、「新しい間食習慣のルール」を極めて細かく指導します。

一日の総カロリーから間食の食べる量を測っていくのです。

カロリー計算を、スマホでお菓子の写真を撮るとカロリーを自動計算するアプリを無料で整体客のスマホにインストールします。

整体客が自分のスマホで写真を撮るだけで、カロリーがわかる〝間食是正お助けアプリ〟を最大活用します。

朝昼晩の三食の食事もカロリー計算をスマホ写真でします。

要は、アプリで出て来たカロリー数字を整体客の手帳に記録する作業だけを毎日の習慣にするだけです。

スマホ1台で簡単に健康管理できるアプリを紹介して、無料でインストールして完璧に使いこなす指導を整体師や整体アシスタントが完璧にします。



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■間食管理さえすれば、最高の体調を手に入れることが出来るので、無理なくダイエットしていけます。
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整体効果を整体客が体感で確実に自覚出来るのは、体重を5㎏減らすことが手始めです。

体重を減らすと体が軽くなる体感で、動くことが増えるようになります。

すると、持病の成人病の毎月の血液データが改善します。

薬が減薬されて、更に体調が良くなります。

間食の負のスパイラルが、逆転します。

カロリー計算をする習慣も確実な革命ですが、もっと大きな変化のキッカケは太陽の陽を浴びる外出です。

外に出ることで、散歩でもショッピングモールの回遊散歩でもよいのです。

散歩で気が紛れて、間食を忘れてしまいます。

それほどの簡単なことで、間食の悪弊は整体師が段取りすると、管理するヒアリング管理で確実に直ります。

ご参考になれば幸いです。

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