ジメジメの梅雨入りに長寿な人がしていることは簡単

経験談

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~梅雨の鬱陶しいジメジメの最悪の天候は、整体客のすべての人に病から身を守る備えを学んでもらう天からの恵みに活用します~

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。

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■今日は雨が降ると体で予測できる敏感な人は梅雨に体調を崩すことが多いのです。
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敏感な体質の人は、雨の日は自分の気分が落ち込むと長い人生経験で自分の体の特別なことを知り尽くしているのです。

なので、雨が降ってきそうだということへ体が敏感なことから、軽いうつになるのです。

嫌だなという気分が先行して気うつになります。

気うつは、身体のなかを気が上手く流れなくなって滞ってしまう状態です。

そのために、身体のどこかが「つっかえている感じ」がするのです。

鈍感な人は感じない特別な感覚です。

調べてみると、うつが起きる心の状態と、天気とは密接な関係があると、敏感な体質の人だと知っている人が意外に多いのです。

自覚体験の積み重ねをうまく取り入れて、梅雨で不調にならないように毎年改善改良しているのです。

なので、自衛策として、雨が降りそうな日が多くなる梅雨は、自分の危険な季節と用心する知恵を貯め込んでいきます。

この体の不調が起きる条件と、自分が出来る防衛策を絶えず真剣に自分の体で試してきた人生を送ってきた方が、長寿な人になるという因果関係が見えるのです。

つまり、健康に注意することを、心と体と対処策という実行をするバランスで良くなることが、加齢という壁にも用意周到な準備と対処をしていけます。



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■低気圧の日にだけ気分が悪化する「天気うつ」への自己防衛を試行錯誤して、敏感な人は自分に適したやり方をしています。
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低気圧になる雨の日は概ねですが、年間の5分の一程度です。

1週間に1日のペースで、低気圧の雨模様の日がきます。

なので、低気圧の日にだけ気分が悪化する「天気うつ」への用意周到な心の備えと行動をするようにしていきます。

この備えあれば患いなし・・の心構えが、長寿な人になる資質と関係があると思います。

鈍感なタイプの人は、うつとは縁がないので、それなりに元気ですが、急な病に備えがないので、重病化する傾向がよく見えます。

敏感な人か、鈍感な人かのどちらが得かというと、整体の現場でお客さんをこのタイプ分けすると、敏感な人が予防意識が強くて予防への実行力が働きますので長生きです。

鈍感な人は、いくら教えても右から左へと聞き流すので、急な短命に終わる人が多いと現実には見えてきます。

ですので、病気の予防を意識付けするには、梅雨の不愉快な時の体感を活用します。

鈍感な人も梅雨の不快感はあるのです。

なので、梅雨の不快感を軽減する方法をお互いに意見交換するだけでも違ってきます。



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■ジメジメの梅雨入りに長寿な人がしていることは簡単な事ばかりなので、継続実行できることが大きなメリットです。
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ジメジメの梅雨入りに長寿な人がしていることの筆頭は、耳の内耳のセンサーに気圧の変化を知らせる手技です。

飛行機に乗ると気圧の変化で、耳がキーンとなります。

その気圧で耳の調子がおかしくなるのと同じことが雨の低気圧でも起きると予測するのです。

具体的には、雨が降って来た時の目に見えない気圧の変化は内耳で感じますので、気圧の変化に敏感な人は内耳のセンサーが感じすぎてうつになりやすいのです。

耳のマッサージを自分でするだけの気象病の予防です。

自分の耳の両耳を手で軽くつまんで、上下横に5秒ずつ引っ張ったり、耳を横に引っ張りながら後ろに回したりするだけです。

あまり神経質にならないで、とにかく耳を手で動かすと頭がスッキリしますので、少しずつ簡単化する手技を自分で開発します。



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■「とても敏感な人」が梅雨で生き抜くヒントが「とても鈍感な人」を助ける互助の場を整体師が提供しています。
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「とても敏感な人」が梅雨で生き抜くヒントは、無数に人それぞれで生まれます。

その具体的な手技や過ごし方が、上手に生きるヒントに有効です。

なので、「とても鈍感な人」に直に口頭で伝える場を創ることで、病気にならない人を増やしていけます。

それが、整体師の役割になっていますので、常連客が増えてきます。

大事なことは、鈍感な人は、自分の鈍感な体質の自分をよく理解し、その気質を生かしながら、「とても敏感な人」から梅雨で生き抜くヒントを学べるリアルな対話の場が
あることが大事です。

本当は、ほんの少し鈍感気味が一番健康だと思います。

でも、それだけでは急死するリスクがあるのです。

予防する習慣がないと大ごとになるのです。

なので、梅雨は健康意識を高めるムードメーカーなのです。

ご参考になれば幸いです。

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