病気になる前の予兆を探すとサイレントキラーを発見

経験談

中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。

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■猛暑や台風よりもっと怖いのは、誰でも仕事でうつになるリスクファクターが職場には想像以上に一杯あると知る認識の会話からです。
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コロナ後に多くなった整体の出張サービス依頼は、職場関係でうつになったり、仕事の配置転換に馴染めずにうつになったサラリーマンのご家族からの依頼が多くなりました。

最近多い軽いうつの人は、ちょっとした些細な仕事上の失敗を許さない職場風土が厳しく変ってきたせいです。

誰でも小さな失敗はしますが、今の会社や工場では小さな失敗が大きな損失を招く仕組みになっているので、許されない仕事の流れなのです。

この失敗を悔いて心が病んで休職している人が多いのですが、産業医にうつと診断されて、家で休養しているのです。

工場の多くが健康経営の県の認定を受けて、社員のメンタルチェックを定期的にすることが義務付けされてから、急激にうつの社員が見つかるようになっていました。

労働をする上での小さなストレスの発生によって、うつ病が発症するケースが多いのです。

工場はどんどん設備更新されて、機械がメーター管理されるので、作業効率は高くなりますが、そのスピードに従業員の頭がついていかない場合が多いのです。

機械はどんどん自動化されていきますが、人の頭は簡単に切り替わらないのです。

そこで、落ちこぼれが出てきます。

工場のオートメーション化は、人間関係が薄くなる人の配置に変わりますので、孤独な作業になっていました。

その過程で、定期的なメンタルチェックからうつが見つかるケースが多いのです。

そこで、産業医の判定で休職してうつが改善して復職するのを待っているというご家庭で、出前整体の依頼が多いのです。

うつでの治療は特にしていない休養という感じで、家でじっとしています。

そこに伺うようになったのは、ご家族からの本人の様子が何か変だ・・という直感なのです。

でも、本人は健康に異常なしと言い張るので、病院にも連れていけないので、仕方なく整体を依頼してきたというケースが多いのです。

しかし、この訪問からサイレントキラーの存在を見つけることが頻発しています。

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■発症前の静かな時限爆弾のサイレントキラーの兆候サインを見つけることに、ご本人へ興味を持たせるのは、病気とお金の関係の体験談が効果的でした。
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休職すると、給料はガクンと減ります。

ボーナスも世の中の平均の90万の半分に満たない額になります。

このまま、復職しても給料やボーナスは下がるばかりの問題社員のレッテルを貼られてしまうので、将来は暗いとご本人が一番わかっています。

うつで引きこもってしまうと、体を動かさないことと、意欲が無くなることなどの多くの要因が重なって、お金に困る前に体調が不良になってきます。

まず、整体で訪問すると最初にご本人と一緒に体の変調を探します。

手足の冷えや目の充血具合や指の爪の色が青白いかピンクかを見ます。

動脈硬化が起きているかのサイレントキラーの兆候サインを見つけるリスクファクターの存在に興味を持ってもらう会話をします。

この会話にのめり込んでくるようにするには、会話に医療費の常識を覆すちゃぶ台返しの話を持ち出すのです。

動かない生活で動脈硬化が進むと脳出血が起こると考えることは、誰でも容易に予想できる常識なのです。

脳出血を起すと医療費と介護費でかかる平均費用は、4644万円です。

この事実は公式にデータ公開されています。

もう死ぬのを待つような暗いイメージしか、このデータからは想像できない速攻の会話の効果が必ず相手の表情に出てきます。

うつと診断されて、休養するように会社で言われて、初めて病気を意識するくらいに今までは健康そのものだった人が、この情報提供で一瞬に変るのです。

ところが、そこから希望の話をします。

1ヶ月も家でじっとしている体を動かさないことから、リスクファクターを自分の体から生まれる事実を知ることが出来ることを話すと目が輝くのです。

そこに、さらに様々な病気の医療費の高額な額の常識を話すと、健康で病気したことがない人ほどビックリします。

病気一つしない体を維持すれば、何とか食べて行けるのです。

セーフティーネットのあることも知ってもらいます。

すると、俄然やる気が起きて、未病を考える人に変ります。

未病を探す探求者になるのです。

暇があるから出来るのです。

休職中に、この未病に詳しくなるために、大きな病気から生還した闘病体験を聞く会にご招待します。

すると、この催しの虜になるのが超速いのです。

自宅で、このあらゆる病気の前兆を皆で知る学びの会を主宰する主宰者になります。

自分が病気しないためには、他の人の未病を抑え込む知識と実践経験が売り物になるとわかるのです。

うつになると、うつになるリスクファクターの存在が見えるようになります。

なので、勤労者がうつにならない座談会の会を主宰する会員ビジネスを起業する燃える闘魂が起きて来るのです。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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