足を引きずって歩いているのを知り合いが気づく幸運

経験談

中高年者層が中心で自分の健康人生を維持する自分で考えた知恵を自己実践した体験を発表する座談会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない目標管理を『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
その体験談のなかの一つをご紹介します。

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■膝の痛みは50歳代の肥満体型の人から発症することがよくみられる症状なのですが、当人より周囲の人が足を引きずって歩く姿に異変を感じます。
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軽い膝痛が時々あっても我慢していると治るという40歳代の人は非常に多いのです。

階段の昇り降りで膝に異変が感じられると自発的にクリニックへ行きますが、椅子から立ち上がる時に足に力が入らない程度では気にしないのです。

ですが、この膝に力が入らないと体感した時が、早期治療のチャンスの到来した時なのです。

猛暑でエアコンの温度設定を低くしていることで、エアコン冷えで膝が痛んでいるのと、デスクワークの気分転換でコンビニで甘いモノを買いすぎて、食べ過ぎることで肥満になっている人が多いのですが、膝に力が入らないと体感するのですが無視している人が多いのです。

でも、整体の無料体験イベントには常連の整体客が、友人との会話で膝の異変の話が出たら、友人知人を連れてくることが多くなったのです。

その理由は明確なのです。

それは、エアコン冷えで膝の筋肉が固くなって、運動不足から膝の調子が悪くなっている人が隠れていますので、会話ではつい本音が出るのです。

その会話が出たら、歩く姿を注意して観察して、これは早くレントゲン検査が必要と反射神経でアドバイスするのが整体客の常連さんです。

歩く姿が足を引きずって歩くようになったことに気づいた家族や友人の整体の常連さんが整体の相談会に連れて来るのです。

整体師や変形性膝関節症を自力で自然治癒した同席者の整体客が、膝を見たり触ったり、足を動かしたりしていると、変形性膝関節症のステージを言い当てることがほぼ完全に出来るようになっていますので、ピタリと言い当てると相談者はびっくりします。

そこで、推奨する整形外科クリニックへ受診を勧めて、レントゲン検査で診断を確定してもらいます。

変形性膝関節症専門のクリニックでは、ヒアルロン酸注射は週1回の注射を5回受けてもらって、様子をみます。

この時点で、初めて変形性膝関節症克服体験者の体験が活きるのです。

この専門のクリニックでは、より少ない回数で効果がみられる最新のヒアルロン酸注射液も使用していることを医師から聞いて、確認済みです。

膝痛がひどくなる前にヒアルロン酸注射で痛みを抑えて、運動療法を整体師と一緒に毎日決めた回数を報告する仕組みで実行することを固く約束します。

このような対処で、変形性膝関節症のステージが上がらないで、中期まででほぼ完全に食い止められます。

末期まで進むのには何年もかかるので殆どのケースで、整体の無料体験イベントに来た時点で進行度をストップすることが間に合います。

ですが、意外にも間に合わないで来場するケースが多いのです。

友人知人などの付き合いが無くて、家族と離れて暮らしている中高年者に多くみられる最悪のケースの場合が多々あります。

足の引きずり具合が見るからにひどいのです。

50歳代で、ロコモティブシンドロームに足を踏み入れている状態と一目でわかる状態です。

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■50歳代で、変形性膝関節症のセルフケアを知らないでロコモティブシンドロームに足を踏み入れているケースでお助けマンがしていること。
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膝が痛いと整形外科クリニックに行ってはいますが、よくならないので動かなくなる人は意外に多いのです。

膝が痛いので、膝をかばって歩かないし、動かないことで養生していると満足して、治るかもしれないと思い込んでいる人が多いのです。

この考え方で毎日を過ごしていると、思わぬ悪い方向へどんどん進んでいてどうにもならないと言って、足を引きずって整体の無料体験イベントに来るのです。

膝を休ませようと動かない思い込みと、そもそもがリモートワークでデスクワークが多いので、動かなくても食べていけるのです。

なので、関節や筋肉がどんどん衰えていくのが早いのです。

運動機能が歳より早く低下して行きます。

そこで、整体の無料体験イベントに来る変形性膝関節症なのですが、膝の悩みで来ることは稀なのです。

変形性膝関節症で動かないことで、別の病気を発症しています。

一番多いのは腸の働きが劣化して、便秘や下痢に悩んで整体の無料体験イベントに来たというのです。

腸の周囲の筋肉の腸腰筋は、 大腰筋と腸骨筋の2つの筋肉から構成されている股関節の筋肉です。

上半身と下半身を繋ぐ重要な筋肉で、膝の大腿四頭筋の大腿直筋とともに脚上げを行う筋肉です。

動かないと、腸腰筋が劣化して腸の働きが悪くなります。

クリニックで検査してもらうと、腸に腫瘍が見つかることが想像を超えるくらいに多いのです。

でも、早期発見することでがん化するのを防げます。

変形性膝関節症で何もセルフケアの脚上げ体操をしないと、痛みにあきらめの気持ちが起きて、動かないことが自然な形になります。

ですので、足を引きずって歩いているのが誰にもすぐに気づくことですので、整体客の皆さんでこの気づきの感度を高めています。

この感度を鋭くすることで、知り合いの変形性膝関節症で動かない人を救出していくのが、皆さんのお役立ちの生き甲斐になっています。

変形性膝関節症で動かない人から、腸の腫瘍を見つけることが多いのですが、痛風や関節リウマチの発見も多いのです。

足を引きずって歩くようになったら、病気が起きたレベルが軽度ではないというサインということで、目を皿にして観察する目を皆で高めています。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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