免疫力は夏に低下するので高めるちょっとした知識を

経験談

中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。

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■一年のうちでもっとも免疫力が低下するのは、冬ではなく夏という科学的なエビデンスを知らない人が多い。
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体感という感覚で、人は誰も冬は病気しやすいと思っているので、より注意をして生活をしています。

その行動へ自然に注意深くなるのは、冬にかかりやすい風邪が怖いというイメージで風邪にかからないように注意深く生活しています。

心理的に、冬になるとよく風邪をひくリスクにおびえて注意深く生活するようになります。

ですが、夏は風邪をひくイメージが薄れて注意深く生活する注意力が散漫になるようです。

なので、病気しないように注意する気持ちが薄れるというより、病気を考える余裕すらない暑い夏の整体の無料体験イベントは意外なことに大入り満員となります。

猛暑を避けるように、エアコンの効いた会場にフラッと来場する人の数は、冬より夏の方が多いのです。

理由は明確で、夏の季節の方が体調不良を自覚しやすいので、なんとなく健康に不安を持って整体を体験することに興味を持つのです。

そこで、初対面でご自分の体調不具合を自分で感じた感度にセルフケアのセンスが良いと誉めてあげるのが来場した時の決まり文句の挨拶になります。

その体験会で、夏の免疫力低下から思わぬ闘病をした体験者から、冬よりも夏の方が、免疫力が落ちやすいという重大な体験を聞くようになります。

病気しやすい夏の認識を体験者から直に体験を聞くとハッと目覚めるように、病魔が近くまで迫っていると気づくようになります。

猛暑の夏は、暑いので動かないようになります。ここに問題があると知ります。

歩くのは買い物くらいで、後は家の中でじっとエアコンのなかで過ごして、夕方の涼しい風に変わるまで我慢の生活をしている人が多いのです。

なので、買い物ついでに知り合いから聞いた「病気しやすい猛暑に免疫力を高める整体体験」というテーマだけを聞いても足が向いて来場したのです。

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■夏の免疫力低下で『夏風邪』を発病した体験者が多くて、夏冬関係なく【風邪は万病のもと】になるという尾ひれのついた大病の経験談でハッとします。
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猛暑の夏ほど、人の「免疫力の消耗」は激しく消費されて、免疫力低下は著しくなるという科学的なエビデンスがあるのです。

ここが知られていないのです。

夏にそれまで体内にため込んでいたエネルギーを外へ発散させる季節です。

と同時に、ため込んできた免疫力を使いきってしまう季節なのです。

免疫力の消耗は暑くなればなるなるほど激しく消耗します。そこに病魔が体に忍び込んできます。

夏でも風邪ウイルスがうようよ居るので、風邪ウイルスの病原菌が体につけ入ると、対抗する免疫力が弱いので夏風邪をひいてしまうというわけです。

コロナの感染も同じことになります。

なので、病原菌に夏の体は弱いです。

食事に注意したり、軽く運動したりするのは免疫力を高めるとは知ってはいますが、免疫力が高まった体感がないので続かない習慣になるのです。

その人の心理をうまく利用して、免疫力が高くなって満足したという満足感を持てるようにすると継続できるのです。

そのキッカケは、体験会に来て体験談を聞くと元気が出る感覚が重要な元気のもとと誰もわかるのです。

体験談を聞くと、自分はまだその病気になった不幸から逃れている安心感と、体験談を面白おかしく話すのに体験談の話し手は馴れているので、笑い転げるのです。

笑ってしゃべるという談笑コミュニケーションに、自分の免疫力が高くなったと自覚できる満足感があるのです。

なので、引きこもりがちで動かなかった人も、この談笑が健康を高める免疫力を自力で創れる方法とわかると、人が変わるのです。

自宅で定期的に座談会を親しい人を集めて開催する主宰者に次第になるのです。

引きこもりになった人に、整体師は毎朝の定期メール提供の支援で、口語体の免疫学の知識を数行ずつ送ります。

その免疫を高める医学的な技術を自分で獲得するために、自宅での座談会を主宰してテストトライから免疫の向上の実学を手にしていきます。

ここからは、引きこもりがちな人の性格そのものが変わります。

外交上手な人に変るのです。

すると、その人の人生が【免疫を高めるセミプロ導師】という全く新たな自律神経の整体師稼業として、開けてくるというのが自然の流れになります。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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