百寿者習慣の真似できそうなことを1つ選んであげる

経験談

中高年者層が中心で自分の健康人生を維持する自分で考えた知恵を自己実践した体験を発表する座談会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない目標管理を『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
その体験談のなかの一つをご紹介します。

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■9割の人が「体調が悪くてもすぐに病院に行かない」と言う傾向です。コロナ感染より後遺症の怖さが身に沁みて周知徹底されていました。
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コロナ前は気軽にクリニックへ行っていた人が、コロナでかかりつけ医にすぐに行かなくなりました。

どうにも我慢できない状態にならないとクリニックへ行かないようになったのです。

この現実は、整体の無料体験イベントに来た人との会話で、病気に対する人の心の変化の実態として見えてきました。

クリニックの受診は、まだ待たされる待合室での待ち時間が30分程度で、我慢できる待ち時間の範囲ですが、コロナ感染のリスクが大きいので行かなくなった理由のようです。

更に、地域の大きな地域の拠点病院へ行くというのは、一日がかりになる覚悟で行くほどの待ち時間だったという経験者が多いのでうんざりするのです。

地域の大きな地域の拠点病院へ行くというのは、コロナ感染の心配もありますが、コロナ感染して快癒した後の後遺症が怖いという会話になります。

今の医療体制は地域の大きな病院が拠点病院になっているので、かかりつけ医の街のクリニックは、拠点病院の社会連携で大病院の分室のような体制に変ったと皆さんが知っているのです。

詳しく検査出来る最新機器は拠点病院にしかないのです。

かかりつけ医のクリニックでは血液検査は業者へ依頼しますが、それ以外の検査は拠点病院に紹介される仕組みです。

なので、拠点病院の大きな病院へ紹介状をかかりつけ医から書いて渡されると、3時間待ちで3分診療を覚悟して行くのです。

自分の順番が3時間待って順番がきても、検査が多くて検査室へたらいまわしで案内されるので、ここでも検査室の前の待合室で待たされます。

これが嫌という人が多いと整体の無料体験イベントに来た人が口をそろえて言いますので、クリニックへ行かずに自己判断でなんとか体調不具合を治したいと、整体の見学会に来るのです。

ドラックストアが自宅の近くに出来て、自分で薬を選んで治すという習慣になっています。

でも、ドラックストアで買った薬が合わないと、整体の無料体験イベントへ足を運びます。

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■病院へ足が遠のくと重大な病気の初期治療の機会を損失します。なので、長寿者の長命の秘訣を見て感じて真似てもらいます。
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病気知らずで、介護要らずの長命で元気に過ごしている90歳代の整体客は、見学者が見て真似るモデルになるのです。

人生の経験者の話は、重みと事実が重なって、なるほどと唸るシーンが必ず起きます。

100歳まで生きる秘訣は、整体の現場で百寿者と頻繁に多数の百寿者と会う整体師には、その生活習慣がクッキリハッキリと見えてきます。

なにしろ、生活している場面の百寿者のお宅で整体の施術をして、その施術を見る見学者との会話で長生きの生活習慣が浮かび上がります。

病気知らずで、介護要らずの長命で元気に過ごしている90歳代の整体客の人達の長生きの秘訣を聞いてまとめると、100通りの生活習慣が見て明確になります。

100通りが基本の長生きの生活の仕方ですが、どんどん増えるのです。

なので、病院にすぐに行かなくて、手遅れになりそうな人は大きな刺激になる生活習慣のシーンを見て、感心することになります。

なにしろ、真似た方が良いと思えるのです。

見て、長寿が保証されると直感出来る生活シーンがいっぱい見れるのですが、見学者にはできそうなことを1つだけ選んでもらいます。

選べないという見学者には、整体師が選んで教えます。

例えば、運動不足で体調不具合の見学者が多いので、百寿者は会話している時でも絶えずボール紙の芯の棒で体中を叩いていることに着目させます。

手で何んでも良いので、棒状のもので体をあちこち叩くだけで、血行が良くなる超簡単な運動不足を補える方法なのです。

90歳代のシニアは、スクワットは腰を痛めたり、膝を痛めたりしますので、ボール紙の芯の棒で絶えず腰や足のあちこちを叩いて過ごしています。

それを見るだけで真似しやすいこととして、おじいちゃんおばあちゃんのボール紙の芯の棒を借りて、おじいちゃんおばあちゃんに叩く場所と叩き方を教えてもらいます。

また、長生きしたのはおじいちゃんおばあちゃんの長年の生きる勘です。

体調がおかしいと思ったら、近所のクリニックの名医ではなくて、良医を必ず選んで1人持っていることがわかります。

クリニックの看護師とも親しくする人生の達人なので、調子が悪いとクリニックの電話受付の馴染みの看護師に聞いて、予約を取ってもらっています。

待つことはないクリニック受診の術を、長寿者は皆さんが持っているのです。

この少しの事実を見るだけで、見学者は病気不安症の軽いうつから脱却しています。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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