40歳から60年をどう生きるか親の介護はどうする

経験談

中高年者層が中心で自分の健康人生を維持する自分で考えた知恵を自己実践した体験を発表する座談会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない目標管理を『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
その体験談のなかの一つをご紹介します。

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■「人生100年時代」はいいような悪いような迷いの心が起きるので、40歳から50歳になるとその不安が極まる心境に誰もなります。
なので、残りの人生の60年をどう生きたら幸せに生きられるかを考えるテーマの座談会は人が集まります。
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「人生100年時代」と言われますが、その現実の実態の事実を正しく確認することをまずしましょう・・という啓蒙を宣伝チラシで配布しています。

「人生100年時代」という言葉はかなり定着してきました。

しかし、100歳まで生きられることは希望でもあるのですが、現実に頭を戻すと年金で食べていけないことはすぐにわかるのです。

年金が物価上昇に連動して行かずに、高齢者が健康保険の自己負担は増える・介護保険は年々上がるという困った現実を親や親戚が集まると悩んでいる姿を見ることが多くなることで、100歳まで生きることへの期待より不安が高じるのです。

「四十にして惑わず」と昔から言われています。

40歳になると、自然に物事の道理を理解することになって、心に迷いがなくなると言われてきたのです。

今は逆で、「四十にして惑いが起きてうつになる」という40歳代の人が多くなりました。

「人生100年時代を生きる問題点」を勉強する会をデイサービスの見学会としてイベント開催すると、想定外の人がたくさん集まります。

「人生100年時代」と言っても、身近かの親や親戚の老人は病院に長期入院したり、介護施設に入れないと生きていけない状態なのです。

親や親戚の年金では到底と言って間違いなく、介護にかかる費用は賄えないので子供が費用を補填するのが普通なのです。

介護施設の費用が見えないので、入居したら請求書を見てびっくりなのです。

オプションが際限なくあるのです。

でも、親を介護施設に入れるまで知らないのです。

親が介護状態になったら、どのくらいの費用がかかるかの情報が古い情報しかサイトでは出ていないのです。

なので、【四十にして惑わず、五十にして天命を知る】ための「人生100年時代の自分で出来る備えの学びの会」にどうぞ・・と案内すると人が詰めかける理由があるのです。

人が集まる理由は簡単です。

デイサービスの通える老人は、まだ健康体なのです。

100歳でもデイサービスの利用者は居ます。

90歳代の利用者は珍しくないほどたくさん居ます。

この元気で介護施設に入らないで済む、自分で歩いて来られる高齢者と雑談する会を午後のおやつの時間の前後で30分開催しています。

毎日のように元気な老人と会いたいという若い人が集ります。

リモートワークは、午前中で大方の作業が終わる人が多くて、午後2時から3時は昼食休憩の延長のような感じで来場してきます。

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■「人生100年時代」に自分自身と親や兄弟が介護されないで済む体づくりは、知識と経験も大事ですが伴走者がいると大きな安心につながります。
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40歳代から50歳代のリモートワークしているデイサービスのご近所に住む方々が、散歩がてらで散歩コースで何回もデイサービスに顔を出す関係になります。

利用者とも顔なじみになって、ヘルパーさんとも手が空いた休憩時間を知って、ヘルパーさんから高齢者が介護保険で要介護が低い状態で維持できる知恵と経験を学んで帰っていきます。

そのうちに、ヘルパーさんからの連絡で整体師が、40歳代から50歳代の見学者との面談がセットされます。

見学者と整体師の面談で話すことは、マニュアルで改善改良されて短時間で感銘を与える内容に濃くされています。

要は、自分の健康を守る・親が介護にならないで済んで長生きして死ねる状態になるのは、整体師のお抱え伴走役が必須という納得が得られるシナリオなのです。

「人生100年時代」という言葉を聞ける今は、多くの人々のたくさんの努力が積み重なっていることを知ることからシナリオは組まれています。

第二次世界大戦後の40年で、寿命が50年から80年になった庶民の人生が、医学の進歩であっという間に90年、100年に延びた経過を知らないのです。

その多数の人の努力を知らないで、明るい面ばかり語る意見が世間話では多いからです。

しかし、現実は一人ぼっちや寝たきりの高齢者、認知症を患う人などがどんどん増えて、介護、看護の施設やそれに携わる人が絶対的に足りなくなっている深刻な事態です。

リモートワークに励んでいるうちに、不整脈が原因の脳梗塞で倒れた40歳から50歳の人がご近所に多いという事実をお伝えします。

ITを使う仕事の脳は、脳の酷使で不整脈になる人が多いのです。

この方々のリハビリで、出前整体をしているアルバムを見てもらうのです。

医学の進歩と救命救急の医師の力で、一命を取り留めた人が多いのです。

でも、命拾いしたら、別の地獄になります。

命拾いしても体調は不安定になります。

その体調不良の状態で、親を介護することに多くの若い人はなるケースです。

人生の最晩年をどう生きるか、どう死んでいくかは、デイサービスに見学に来ると見えてくるのです。

こんな流れを日常の定例業務にする整体師の営業活動が実は一番手堅いお客づくりなのです。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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