中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。
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■膝痛に悩む人にどういうわけか不明ですが、牛乳を薬代わりに大量に飲む習慣があるのは、聞いて驚きでした。
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60歳以上の人が、整体の無料体験イベントに来る理由は膝痛が肩凝りや腰痛よりも多いのが相談を受け付けている現場の実態です。
それだけ、多くのシニアが膝痛です。
膝が痛いので、とりあえずはクリニック治療を受けていますが、良くならないで悪化しているのが実態で、なんとかならないかと相談や膝痛の完治体験談を聞きに来ます。
この膝痛の相談者と長年お付き合いして会話をしていると、同じ食習慣を信じて頑張っているという自慢話が出てくる不思議があります。
膝痛は、骨や筋肉に問題があると自覚している人が多いのです、医者からもらう薬では良くならない体感から牛乳神話が確実に浸透しているのです。
話を聞いてみると、シニアは小学校の給食でミルクを飲んで、先生から牛乳神話を頭に叩き込まれていることがシニアになって、膝痛が起きて思い出して大量に飲んでいることで、膝痛に良いと思い込んでいるのです。
今、スーパーで買う牛乳は人口餌で牛乳を無理に搾乳する工場生産と同じ牛乳だと知らないのです。
大量に飲むと健康被害が起きるということは、頭からないのです。
なので、膝痛専門医の治療現場からの体験談を教えてあげています。
膝痛専門医を座談会のゲストに来てもらって、皆がへえーと驚いてしまったのが牛乳はたくさん飲み過ぎると膝の炎症を悪化させるという臨床経験の話でした。
膝痛に悩む人は、牛乳神話を信じている人が多いので、適量どころか大量に飲んでいます。
それが、実は自分の膝痛の痛みを自分で悪化させているという驚く事実を医師から聞いて、皆さんがびっくり仰天したことが受け継がれていつも話題になるのです。
厚労省のHPでも、1日の適量は300mlを推奨しています。
コップ1/2杯（100ml）が一日あたりのおおよその適量の目安です。
膝痛に悩む人は、薬代わりで水代わりで価格も安いので、1リットルの牛乳パックを一日で飲み干しています。
ですから、牛乳は、高脂質なので過剰に摂取してしまうと活性酸素が増えて、炎症が悪化するという医学的なエビデンスを紹介しています。
昔の学校給食で飲んだ牛乳と、今の時代にスーパーで買う牛乳は、似て非なるものということを紹介しています。
全く別物なのです。
牛乳にはカルシウムが豊富なので良い面もありますが、適量に飲むことが出来ない神話が深く浸透されています。
この大量の牛乳を飲むことで、膝痛の炎症に火をつけていることをまずは消火することをお伝えすると、皆さんがびっくりして適量はどのくらいと聞く反応になります。
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■膝痛の炎症を防ぐ食事療法を知りたいと、自然の流れで研究会が生まれました。
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牛乳を飲んでいれば、膝痛が良くなると信じていたシニアが多いので、今の牛乳は昔飲んだものとは違うという事実を伝えると、皆さんはがっくり肩を落としてしまいます。
そこで、自然発生的に膝痛のひどい整体客から自分の食事療法を紹介するという研究会が生まれました。
食養生という感じです。
でも、膝痛を食事で治したいという意欲は物凄いので、実際にああだこうだという持論が展開される会になりました。
食事で膝痛が治るという確証はないのですが、食事から注意すると治るという神話が生まれて自信がつくという精神的な効果が大きいと思います。
しかし、確かにこの食材をよく食べた人と、何も食事に気を付けない人では傍目で大きな違いがわかります。
食事療法をしている人は、膝痛が改善したと自慢するようになりましたが、食事より薬だと言う人は膝痛が悪化するばかりでした。
膝痛の食事療法を皆さんが自分の膝の状態を確認して、教え合った食材は下記でした。
研究会のメンバーが、医者からもらう処方薬の膝痛の鎮痛薬と同じくらいの効果が確認された食材は多岐にわたっているのです。
ベスト1が、生姜です。
鶏肉の生姜焼きが大人気です。
生姜に含まれるジンゲロールという抗炎症作用の成分が、ものすごく膝の痛みを消してくれたという体感がわかったという体験談が続出するのです。
次に、農産物直売所で買ったというウコンの効果を自慢する会員も多く出てきます。
ウコンには、クルクミンという抗炎症作用の強い成分が含まれていることは、医学論文で探せるような食事療法の特効薬です。
後は、膝痛の炎症を抑えるために、活性酸素が増え過ぎないようにする役目が抗酸化物質のビタミンCやビタミンEを多く含む食材を幅広く食べることです。
これは、たくさんの野菜が該当しますので、会員各自の自慢話になります。
多い自慢話ではパプリカがいつも取り上げられます。
とにかく、野菜を豊富に食べる傾向に変わるのが普通の体験談になります。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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