無病の基本はセルフで毎回お腹に手をあてさせる習慣

経験談

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~お腹の冷えている人と温かい人は整体客の数をこなすと自然に手の触感でわかってくるので無病息災と非常に関係が深いとわかります~

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。

お腹の冷えは整体客に自分の手で下腹部を触ってもらい、整体師のお腹の温かさと比べることから興味を持たせています。

お腹の温度は手の触感で微妙に違います。

日によってお腹の温かさは違います。

体調不良を訴える整体客のお腹はいつもより冷たいということが自然に変化としてわかってきます。

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■お腹の冷えを自分の手で感じることを習慣化すると、健康管理の確かな手ごたえが出てきます。
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お腹が冷たい・お腹が冷えているという手の触感を鍛えることは簡単なので、家族のなかで比較することで手の感覚が鋭くなります。

お腹が冷えているという日は体調が悪いという連動する状態が普通なのだという自覚も覚えていけます。

なので、健康管理でとても簡単ですが、重要な健康管理の基本です。

お腹に手をあてるという習慣は、出前整体師が出入りするまでなかった人が殆どなのです。

お腹に手をあてる習慣は、整体客に毎日の習慣にしていきます。

多くの整体客は、毎日の習慣で夜寝る前の寝床で横になったら、お腹に手をあてるようにしています。

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■『腸の冷えは万病の元』という学術エビデンスをカウンセリング会話で更にお腹のメンテへと興味を深めていきます。
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冷たい飲み物が好きで偏って飲んでいるとお腹の腸が冷えきってしまうことは誰にも想像できます。

でも、冷たいものばかり食べていなくても、腸が冷える時が毎日の手でお腹を触るとわかってきます。

お腹に手をあてることで、お腹の冷えを感じると下痢や腹痛など、胃腸のトラブルが起きている時と連動していると覚えていきます。

学術エビデンスで、腸内環境の重要性が注目されていますが、腸を健康的な状態にするには、適温を保つ必要が非常に大事な健康維持と関係があるとわかってきています。

腸が冷えると、自分で自覚できる程度の胃腸のトラブル以外にも、自覚できないが様々な身体の不調を引き起こしているのではと自分で推定することができます。

便秘などはすぐに下腹の冷えで感覚的にお腹を温めるように自分で意識的にするようになるので、改善効果を自画自賛して体験座談会で笑顔で体験談を言う人になります。

でも、腸冷えを手で感じてなかなか工夫しても温かくならない時は、整体師も確認してクリニック受診を設定します。

エコー検査で、腸に穴があいた状態が見つかるケースも多いのです。

腸壁バリアが壊れて隙間ができて、腸内にあるべき細菌や食物成分が身体の中に入ってしまう腸漏れ症候群が検査で発見できます。

また、腸冷えで早めにクリニック受診をして、大腸ポリープや大腸ガン、心臓病、糖尿病、アレルギー疾患、認知症、うつ、などの多種多様な早期発見につながります。

整体の現場で腸冷えをセルフ管理することを整体客に覚えてもらうことで、腸の状態に関わる病気が多いと整体客の皆さんが認知するより開眼するようになります。

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■腸活を体系的に学なぶ機運が整体客の間に広まってきます。腸冷えが万病の元と体感して予防することに熱心になるのです。
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自分で学ぶ価値がわかると、合同学習会という座談会が始まります。

整体業を創業して4年目になりますが、当初は世間話や病気を克服した体験談がお話のテーマで座談会に花が咲きました。

今は、ほとんどの座談会は勉強会です。

整体の通信教育を受けている整体客が、臨時の講師役で学んだことをあれこれと体感と比較して病気の予防を中心に話を展開しています。

昔は腹巻を使っていましたが、勉強会で皆の知識が高まると同じお腹に巻くのも科学的に進歩します。

温熱とEMSで腸冷えからセルフケアする新感覚ボディベルトを試して体験談を言うという具体的な会話になっています。



酵素が腸に良いという科学的根拠も勉強のなかで興味が高い内容です。



機能性表示食品で便秘を改善したという体験談は、定番中の定番の体験談ですが、飲み方に各人各様の工夫が面白おかしく談笑されています。



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■座談会から整体院をFCで起業することを座談会の仲間で支援するようになるのが普通になりました。
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コロナ禍で働き方が変わりました。

出前整体師が来たことで、自宅で整体院を拓くビジネスチャンスに気づく整体客がどんどん増えました。

お客さんに暇が持てあますほどあるのです。

70歳代の方々が中心で学ぶことに意欲が湧いてきます。

自宅のローンも終わっていて、子供も独立して空いた部屋があるのです。

なので、自宅開業はFCに入れば、すぐにできるのです。

これほど、第二の人生の船出を座談会の仲間と共同して経営することが生き甲斐になるのです。

座談会は整体院FCの資料を無料で取り寄せて、皆で座談会で検討するのです。

これは非常に物凄く熱気と活気が出てきますので、のんびりしていたシニアの眼がらんらんと息づいてきます。

整体師は、この整体院を自宅で開業することに着目した整体客に施術現場の映像コンテンツを編集することが起業成功のコツと教えています。

整体客が自宅整体院を開いて、出前整体師がその顧客の出前を受け持っています。

共存共栄できるのです。

ご参考になれば幸いです。



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