握力計は1000円以下で買えるので、整体の無料体験イベントに常備しておくことで、握力測定から自分の筋肉を意識することになるのです。
握力が20㎏以下という低い数字に驚いた拍子に『握力と寿命の関係の正しい科学的なエビデンス』を紹介すると、熱心な整体客が誕生します。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■握力測定する前に「男性は28㎏以上、女性は18㎏以上をキープ」と一言だけ言うと踏ん張るので最高値が出ます。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
握力を正しく測定するコツを言わないと力が入らないので実力より低い数字になって、落ち込むようになります。
なので、握力で良い記録を出すコツは測定前に「男性は28㎏以上、女性は18㎏以上をキープ」と一言と火事場の馬鹿力が出てきます。
この数字でも握力が20㎏以下という低い数字になります。
なので、再度測定しますが、この時に正しい測定への心構えを整体師は教えます。
この握力測定の正しいやり方を教える技量で、整体の無料体験イベントに来た人は、整体師の力と経験量を感じるように仕向けるのです。
やり方を教える時は、小学校時代の大昔の記憶を呼び戻すと効果的なのです。
誰でも小学校時代の大昔にスポーツテストで握力を測った経験があります。
その時に教諭から言われた注意事項が、この整体師の言葉で蘇ることが大事なシーンになるのです。
あの子供の時は純真で学ぶ意欲に燃えていたと握力測定の瞬間に脳に火が付く効果が整体師の力量になるのです。
ほぼ平均で、どんなに姿勢を正しくして測定しても握力が20㎏以下という低い数字に驚くことになります。
これでは、寿命が短くなると言うと真剣になるのです。
そこから、『握力と寿命の関係の正しい科学的なエビデンス』を紹介すると、熱心な整体客が誕生します。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■フレイルやサルコペニアを診断する医療や介護の世界の常識を教えるだけで「握力」を健康のバロメーターにすることができます。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
握力が男性で28㎏未満、女性で18㎏未満だと、フレイルやサルコペニアになりつつある段階の体の状況と教えるとびっくり仰天するのです。
介護の仕事をしている人は常識の数字ですが、普通には知らない人が多いのです。
加齢はともかく、今や運動不足の人が多すぎるのです。
運動が足りないことが原因で、筋力や体力が衰えていくプロセスの渦中に居ることを誰も気づかないのです。
なので、突然に体力が萎えて仕事への気力がなくなるという脳が変化することは、誰にでも起こりえる状態の今の時代なのです。
超高齢化社会に突入して現在は、「フレイル」「サルコペニア」という言葉が躍っているだけのムードはありますが、その該当者自身が気づく機会がないのです。
ですので、気軽に立ち寄る整体の無料体験イベントに来たら、握力測定することで、寿命が短くなっている経過にあると知るとカルチャーショックなのです。
握力は、死亡率に関係が深いだけでなく、認知症の発症とも関連があるとエビデンス情報が多数出ていますが、誰も知らないのです。
腕のごく一部の筋肉の強さを測定するに過ぎない握力測定ですが、全身の健康状態と深い関係があるという医学での常識なのです。
厚生労働省のHPの閲覧を誘導しています。
信頼度が高いので、HPの内容を閲覧すると体験見学者がぎょつとするのです。
握力の20㎏以下という低い数字なら、脳卒中・心筋梗塞といった循環器系の死亡リスクが上昇することが研究されて明言されているのです。
なので、すぐに死亡という現実はなくても、健康寿命を延びないことは誰も新たな知識になるのです。
握力の20㎏以下という低い数字なら、「フレイル」は目の前まで来ています。
「フレイル」とは、加齢で身体の予備能力が低下して健康障害を起こしやすくなった状態です。
何事も意欲が低下しているので、会話したら確認できる兆候です。
一方、「サルコペニア」は加齢や疾患により筋肉量が減少し、筋力や身体機能が低下している状態です。
がん治療をした人は高齢者に多いので、高齢者が整体の無料体験イベントに来た場合は握力測定で、「サルコペニア」の直前と発見できます。
もう、「要介護状態」に近づいているので、介護保険申請を促して、整体師の会社のデイサービスに案内するというコースが、「サルコペニア」予防で大切なのです。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
コメント