座りがちな生活で足が冷えて脚の動脈硬化を自己判断

経験談

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~座りがちな生活をする人が多くなって、整体時に足が冷えているのを多数見つけることが増えました~

足が冷えるのは脚の不調の遠因という知識を話すと、病気の早期発見に興味を持ち、自覚から未病を見つけられるようになります。

足が冷えていても、中高年者は年のせいと軽く考えがちです。仕方がないという気持ちで居るのです。

なので、放置していると、脚を切断するリスクが大きいというキーワードで、知識の学んでいただき、予防するきっかけにしています。

足病変が重症化し、下肢切断に至るケースが年間1万人以上の人が断腸の想いで脚を切断している事実を検索して知るだけで人の行動が変わります。

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。

【脚を切断する病気】が座る生活が増えると多くなるという会話が大きく効果が出てきます。



【脚を切断する病気】は糖尿病重症化という知識は多くの人に偏重しています。

でも、脚に血栓が発生する病気が動かないことで起きるというエビデンス情報を知るだけで、人は変わります。

これだけのことなので、知ることだけのチャンスが大きな転機になります。

整体師の一言で、なるべく動くように心がける人が増えました。

動くと足の冷えは急に改善する人が実は多いのです。

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■一日中長時間も机に座っている座りがちな生活の人が増えました。
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パソコン仕事を覚えることに中高年の方々は、夢を持てるようになりました。

それだけ、ITスキルを持てば、自宅で頑張れる人が中高年で急増しました。

50歳以上の年齢では、ハローワークに通っても仕事の見つからない人が学び直しで急速にフリーで仕事を始めています。

プログラミング技能は、じっくりと通信教育を受ければ、誰もお金がもらえるようになる教育内容が進化しています。

まったくパソコンが苦手の人が、自宅での仕事が見つかることが多いのです。

なので、仕事が面白くて、一日中長時間に渡り、机に座っている座りがちな生活の人が増えました。

この方々に、肩こりや腰痛で、出前整体の仕事で伺うことが増えました。

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初面談で足を触ると氷のように冷たい人が、肩こりや腰痛を引き起こしている例が殆どです。
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脚の血行促進をしないと脚の病気を引き寄せると言っても、パソコン仕事が忙しいので聞き流す顧客が今までは殆どでした。

そこで、このままの足の冷えを放置していると、脚を切断するリスクが大きいというと、急に真剣に対策方法を聞く姿勢になります。

病気治療で、脚を切断する人が年間1万人以上という事実は重い現実で、知れば怖くなります。

足が冷たいのは、下肢閉塞性動脈硬化症の未病と自覚すると、人の行動が変わります。

要は簡単な理屈なのです。

一日中長時間も机に座っている座りがちな生活は、足の血管の動脈硬化を自然に引き寄せてしまいます。

それにより、血管が狭くなったり、詰まったりする病気がすぐに起きます。

エコノミー症候群は皆さんが知っているので、1時間や2時間の座る時間ではないので自覚できます。

自分の不注意で、足への血流が悪くなると、足に栄養や酸素を十分に送ることができなくなるため、足の血管の動脈硬化になることは理解しやすいのです。

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■座りっぱなしをパソコン作業から脚を救う血流アップの決定打のカギは「ふくらはぎ」の知識とセルフ整体です。
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在宅勤務の仕事が大はやりで座りっぱなしの時間が増えると長い月日で脚の動脈硬化症が起きてきます。

最初の自覚は、仕事終わりになると脚はむくんでいることに気づきます。

そのうちに、肩は凝るようになり、やむなく知り合いが頼んでいる出前整体師に立ち寄ってとついでの整体を頼むようになります。

同じパターンなのです。

整体師が呼ばれて行くと、座りっぱなしで動かないことで、血流が悪くなり、代謝も低下して、『体調不調の悪い負のスパイラル』にはまっているのは一目瞭然です。

ふくらはぎを揉むと、絵も言われない笑顔のなります。

共通しています。

なので、「ふくらはぎ」の知識とセルフ整体をその場で速成で教えます。

すると、次回予約が決めります。

教えるのは会話程度で十分です。

要は座りっぱなしは体の一番下の脚に血液が溜まるということです。

脚は、心臓から遠い位置にありますので、脚に落ちた血液を心臓に戻すには負担が大きいというだけの知識でアッと皆さんが気づきます。

体中に円滑に血液を巡らせるには、このふくらはぎから心臓へ、つまり下から上へと血液を送らなくてはならない理屈は言えばすぐに納得します。

通常の普通の感覚で、ふくらはぎの筋肉がポンプとなって、血液を押し上げていると理解できます。

こうしたことから、ふくらはぎは「第2の心臓」という理屈を会話で言うのは1分でOKです。

一番手軽なセルフ整体で、ふくらはぎを揉む方法を実演で教えます。

すぐに誰も覚えて実行します。

とても気持ちがいいから無理なく続けます。

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■最大の脚の動脈硬化予防は、動く数秒を心掛けるだけでいいのです。
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足を自由に思いのままに動かしてみれば、血流がよくなり、筋肉を劣化をストップできます。

鍛えるまでもないのです。

しのも、効果の高いケア方法です。

パソコン作業していても、30分に1回だけトイレに行く、顔を洗うなどの立ち上がることを意識するだけで、全く肩こりや腰痛は感じなくなります。

数歩歩くだけでも、しっかりと脚の筋肉を使うので、対策として一番簡単な満足体感が得られます。

少し進むと室内でできるエクササイズを訪問時に体系的に自覚体感を確実にさせてバリエーションを増やしていきます。

自覚の満足体感を確実にすることが継続を生みます。

とても有効な簡単な整体客をファン化する方法です。

椅子に座ったままで、かかとを上げ下げする、といったことを、こまめに行うことから体系化されています。

徐々にふくらはぎを構成する大きな筋肉である「ヒラメ筋」を動かす教練に移行します。

この「ヒラメ筋」を動かす教練で、ふくらはぎのポンプ機能を強化する自覚が大きな満足感になります。

ご参考になれば幸いです。

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