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~風呂好きな高齢者の入浴事故は亡くならないまでにも危険な目に合うことが意外と高齢者宅では多いとわかります~
浴槽で気を失ってしまうケースを亡くなる直前に見つけるご家庭が、出前整体の仕事で伺うお宅で聞くヒヤリハット事件が異常に多くて、冬の寒さが厳しくなると余計に多くなります。
健康で笑顔の絶えないご家庭の共通項は、お風呂が好きで毎日入るご家庭が殆どで、最低でも週に5日は入浴しています。
なので、浴槽で危険なことを体験するチャンスも多くて、整体師との会話から命拾いした話で持ちきりになるのが整体宅での冬の座談会の定番です。
「知的好奇心」のレベルを高めることが整体師が出入りするご家庭のメリットです。この段取り上手なのが整体師です。
お風呂の健康増進は、座談会で話が盛り上がるほどに脳の「側頭頭頂部」の萎縮が遅くなるというエビデンスを実感できます。
また、3年間の整体師稼業で目に見えてわかったことは、毎日寒い中を頑張って散歩したり、筋トレに励む人より、お風呂健康法実践者の方が長生きしている事実は何かの真理があると思います。
過度に動いたり、筋肉を鍛えることに励む人が思わぬ形で急死する例が整体現場で多く見聞きするケースです。
ゆるやかな体に優しい入浴を毎日出来ることが工夫次第で最高の妙薬と思えます。
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
お風呂は体に良いので毎日入浴して湯船に浸かる健康法は一番手軽です。
ですが、注意が抜けているのが夏より冬に隠れ脱水となるという注意が欠けています。
なので、上手にお風呂を使う用途開発に隠れ脱水対策を組み合わせた超簡単な会話指摘をすると命拾いした整体客が増えてきます。
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■毎日入浴して湯船に浸かる健康法は一番手軽で健康長寿の基盤習慣です。
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入浴をシャワーだけで済ませる習慣と入浴して湯船に浸かる習慣には、雲泥の健康体維持への差が生じます。
科学的な正しいエビデンス情報を座談会では皆さんで自分がサイト研究して、自分の体験と照らし合わせた意見を言うことがお風呂文化で健康をより高める出前整体の仕事で
伺う価値の創造です。
整体師初心者はまずはこのお風呂の健康研究事例づくりから始めます。
お風呂好きの整体客が殆どなので、お風呂に毎日入るだけで健康を維持して高めることが出来るとなれば、熱心に座談会で自分の体験を披露します。
湯船に浸かる人と、烏の行水の人の各自の毎月のクリニックの受診での血液検査データを皆さんで比べることをしています。
湯船に浸かる時間とか、回数とかのお風呂健康法の具体化が出来る手ごたえが座談会の継続できる所以です。
お風呂で健康増進出来るのは体感でわかる当たり前の話で座談会で話題になりません。それよりも科学的な思考法をしないと相手にされません。
例えば、週に5回以上湯船につかる習慣がある人は、4回以下の人に比べて心臓や血管の状態が良好という科学的な研究論文を紹介しあっています。
今は、 風呂トレがどこのお宅の座談会でも主要なテーマです。
浴槽のなかで体を動かす軽いトレーニングの「風呂トレ」は、いくらでも創意工夫を凝らせます。
問題なのは、この自家製の湯船トレーニングの湯温や時間や・・もっと重要なのは成人病の血液データが改善したかどうかの結論が重視されます。
健康増進はクリニックの毎月の血液検査受診データを座談会参加者の皆で比べ合うことです。
すると、民間研究ながらもお風呂で健康が本当に高まるちょっとした工夫が無数に生まれてきます。
ヘモグロビン値が正常になって薬が軽いものなることは全く珍しくないのです。
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■お風呂をより高度に楽しむのにお風呂グッズの開発を各自で競います。
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入浴剤は各自が手作りして座談会で披露して自慢話になります。
「重曹」と「クエン酸」の配合具合で自分の成人病に効くという自分が試したことで血液データが確かに改善します。
一番わかりやすいのはヘモグロビン値が改善する自慢話のケースは、ほとんどが自家製入浴剤の工夫した開発品です。
それに香りを工夫してリラックス度を競います。
また、高齢者はお孫さんと一緒にお風呂へ入りますので、お孫さんのお風呂の遊び道具も各自が自慢の品を話にネタにします。
冬は特に、各自の酒風呂自慢になります。
合成酒なら安いので飲むよりお風呂用の銘柄選びに皆さんが体験談を披露します。
焼酎より日本酒が適しています。
お風呂に日本酒を入れる入浴は気分的に豪華な気分になって、香りもほろ酔いの気分になり、リラックス度が高いのです。
アミノ酸成分がたっぷりと含まれた日本酒には保湿効果がとてもあり、高齢者のカサカサした肌がしっとりもちもちになる体感が心を豊かにします。
市販の入浴剤より絶対に良いという自慢話が際限なく毎回聞かれます。
酒風呂は市販の入用剤使用より、浴槽の掃除が簡単なのです。実用的です。
特に、冬は乾燥して足のかかとがひび割れして痛い高齢者が増えるので、酒風呂効果が高いので座談会で話に花が咲きます。
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■お風呂で贅沢な時間を楽しむ工夫で認知症予防になります。
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毎日の入浴を座談会で他の人の体験談から仕入れたアイデアを試すという思考法や頭の使い方が脳を活性化します。
楽しいと思うと頭の動きが活発化します。
脳トレのためのグッズやゲーム、ドリルなどはたくさんあるので脳劣化に挑戦して高齢整体客に試してみましたが、全部見事に失敗でした。
高価な脳トレのためのグッズやゲーム、ドリルなどは、すぐに飽きてゴミになり、各ご家庭で捨ててしまいました。
脳トレと聞くだけで高齢者は嫌気がさしてくる心理の効果が悪くなります。
それに比べて、入浴してボケないという効果は、言うまでもなく、高齢者の体感で自分でこれなら認知症と死ぬまで縁がないとわかるほどの自覚効果です。
この結果を見て、科学的な分析研究をしたら、自分の頭でも同じことなのでわかりやすいのです。
つまり、楽しいことをお風呂の毎日の行事で、もりだくさんにする整体客のご自宅での座談会を頻繁に行うだけで良しなのです。
「死ぬまで認知症にならない健康な脳を保つために個人が出来る最高峰の方策」は、「楽しいかどうか」の感覚に限られます。
入浴で体が示す快感サインは、楽しいと頭が脳ミソで示すので簡単なのです。
より良い入浴法を試すことで、浴槽であれこれと思案を巡らすことが脳の血流がよくなります。
また、脳が喜ぶと同時に体全身の代謝が非常に高い状態になります。
なので、浴槽で適温で長く浸かることで脳が活発に動いてくれます。
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■浴槽に適温で長く浸かるのは、同時に浴槽で熱中症で死ぬリスクと隣り合わせです。
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冬は知らず知らずのうちに隠れ脱水に誰も陥っています。
冬は、水を飲まないような過ごし方に自然となっています。
なので、この隠れ脱水を常に注意して見るには、毎回のおしっこの色を見るだけで注意観察できます。
脱水傾向の体であれば、おしっこが濃縮されて色の濃い、茶色いおしっこが出てきますのでわかりやすいのです。
毎回のおしっこの色をみてみる習慣で色の変化に敏感となります。
このおしっこの色を見る習慣で、尿の色が赤や白に変化する時が誰にもあります。
この場合に、クリニックの検査受診をするように座談会でおしっこの色を見る学びをしています。
とても、好評な話題です。
おしっこの色を見ることで、色の変化の背後に病気が隠れている可能性が大いにあると学べます。
とにもかくにも、隠れ脱水はすぐに誰もおしっこの色を見ることで熱中症を予防出来ますので、お風呂健康法に支障がないのです。
ご参考になれば幸いです。
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