風邪を引いたとすぐに市販薬を買う薬の常識に格差が

経験談

思い立ってズブの素人から興味本位で急に整体師になって、親や知り合いから整体の練習を始めると面白くなって、副業から本業になる期間は半年が平均期間です。
なぜ、半年以内で月収30万円以上を稼ぐ人になれるかと言うと、街の整体院のもみほぐしをするベテラン整体師と全く違う健康維持の分野が新たにあったからです。
街の整体院も病院も顧客は痛いと自覚してから駆け込むように頭の中にインプットされています。
痛くならないようにする予防の知識にトンと縁がない人が不規則な生活をして、老化をただ受け入れているので病気になるというプロセスにニーズが転がっていました。
リスクファクター(危険因子)を取り除いて「病気を市販薬で治す・予防する」という視点を持たせれば、ドラックストアの市販薬は優れものがあると活用する人になります。
病院薬が市販薬にどんどん転換されていると誰も知らなかったのです。

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■ドラックストアに行くと咳や痰を取る薬の棚がスカスカで市販薬が品不足と知ると買いだめに走るのです。
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ワクチン接種の始まった当初は、ロキソプロフェンなどの解熱鎮痛剤がドラックストアで品不足で手に入らなくて困った経験をした人がとても多いのです。

急に寒くなった今は、風邪症状で風邪薬をドラックストアに買いに行くが、多くの人が咳や痰を取る薬を選ぶのが上手になりました。

自分の身体に適した効果のあった症状を抑える的中する薬を選んで求めるようになりました。

このような薬の買い方の常識を自分の身を持って蓄積した人が、近所にドラックストアが増えたことで急増しています。

ドラックストアが薬のショールーム効果で、試してどうだった・・という薬の効果の評価が若い世代を中心にSNSで情報共有しています。

なので、自分に合う市販薬は常に買いだめして備蓄する傾向が強いのです。

市販薬が手元にあれば安心という感覚が強いのです。

なので、クリニック受診を受けても、咳止めや痰を切る医療現場での処方薬が不足していると人々はニュースで知ると、市販薬をさらに買いだめに走るのです。

家族が風邪になったら、手元に備えて置いて、すぐに飲ませるというムードが強いのです。

風邪でも重い病気にならないように手前でストップをかける知恵と経験は、友人知人の間の話題で持ち切りなのです。

このような各ご家庭の雰囲気は、訪問する出前整体の現場で、市販薬で病気は治せるという噂の話題の持ち切りはなしになっているので、整体師の話題のレパートリーに入ります。

木材の温もりや心地よい癒しの香り、可愛い丸形のフォルムのバレルサウナの魅力は五感の刺激で心と体を整えます。



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■病院薬が市販薬にどんどん転換されているので、市販薬を正しく活用する知識を学ぶ奥行きは深いのです。
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病院の診察を経てもらう処方薬から、その病院の薬が市販薬へ転換されているという流れが厚生労働省の施策でどんどん推進されています。

ですから、ドラックストアが病気にならない予防のためにも見て学ぶ自分の健康人生を守る場になっています。

でも、問題は市販薬の注意書きは捨てて読まない人が99%なのが実態です。

なので、ドラックストアの店舗が急拡大すると、コンビニと同じように食料品もあるので入り浸るのですが、市販薬は使い方次第で危険でもあるのですが無頓着なのです。

整体で伺うといろいろな風邪薬の効果効能の体験談が聞けますが、個々の症状が人それぞれに違うのでそのまま真似することはできません。

風邪薬ひとつでも、風邪薬の成分と副作用という点は誰も知らずに飲んでいます。

ドラックストアで売っているというだけで、安心してしまうのです。

クリニック受診を優先する人は、風邪でも抗菌薬と抗生物質の処方箋をもらわなければという意識そのものが違うということを各ご家庭での会話で違いを直に感じます。

薬の専門家で出前整体を頼む人はいないので、薬剤師と整体師とは無縁です。

でも、市販薬が家庭にあふれているので、整体師も薬の常識は学ばねばなりません。

薬の常識は、サイトでいくらで広範に深く知識を無料で得られます。

ただ、手間がかかるので、整体師がお客さんの代行をしているという仕事ぶりなのです。

この学びを整体客と情報を共有することが、整体師の評価を高めています。

つまり、ヘルスプロモーションという考え方が庶民にはないので、市販薬でもとてつもなく情報の格差の誤りがあるのです。

「整体客のためのヘルスプロモーション」とは、整体師と整体客が共に市販薬の注意書きをテキストに学ぶことで、リスクファクター(危険因子)の見当がつくことから始まります。

市販薬のなかに入っている使用書という注意喚起の文章は極めて優れものなのです。

専門用語も多少入った文章ですが、わからない用語はサイト検索で簡単に理解が深くなります。

その安直な学びでも、生活しているなかでの風邪になるリスクファクター(危険因子)の見当がつくのです。

なので、リスクファクター(危険因子)の見当がつくので、「風邪を予防する」という視点が頭を働かせるように生活を変えられます。

また、風邪を引くのを予防するだけでなく、ハピネスファクター(幸福因子)を整体師のさすりから探し出して、活用することで「より健康な自分」を創造できます。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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