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~朝晩は涼しくなっても昼間は猛暑の「季節の変わり目」の毎日の気温差が高齢者の自律神経の乱れを起こしますがご本人は気づきませんのでだるい・かったるいと不機嫌になっています~
その状態で見過ごすと隠れた夏バテが大病の引き金になることを見逃すことになります。
夏の終わりに体調不良が起きて整体客が入院騒ぎになる痛い経験を整体師は嫌と言うほどしてきた失敗経験を誰も持っています。
なので、自然に自律神経の乱れを簡単に見つけて、バランス調整を即座にするセルフケアの修正をお客さんに施します。
後は、ご家族とアフターフォローしていくと自律神経の乱れを調整できます。高齢なお客さんのすべての不調は改善できる自信が整体師に生まれてきます。
この姿を見てご家族が感激してお客さんをクチコミで増やしてくれます。
この整体客ご家族と共存共栄する最大の整体術は『自律神経の乱れを早期に発見する勘』です。
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
高齢者の夏バテの疲労入院の多いことは整体師になる前には全く気づきませんでした。
出前整体師になって誰も愕然とするのは、夏前に元気だった高齢なお客さんが9月の半ばの朝晩は涼しくなり、昼間は30度くらいの猛暑が続くことが極めて危険になると始めて知ります。
若い整体師は自分の体ではわからないことなので、高齢なお客さんの様子を見て隠れた夏バテを超早期に発見する簡単チェック法をまずは開発します。
この早期発見法を自分の技能で固めないとお客さんが入院してしまいます。
高齢なお客さんが入院すると、もうほとんどは元気な姿に戻りません。
入院して病院生活になると、更に病人臭くなって気力が落ちてしまいます。
もし、回復して退院してもお客さんはもう別人のような姿で戻ることが多いのです。
介護が必要なお客さんに変貌してしまいます。
なので、介護施設へ入れました・・という報告を聞くと力が抜けてしまいます。出前整体の仕事がなくなることが整体初心者が最初にぶつかる壁です。
なので、気温差による自律神経の乱れがすべての体調不良を起こすことは間違いないので、自律神経の乱れを超早期に見つける方法をそれこそ躍起になって方法を確立しました。
早期発見する方法のお客さんへその気にさせるのは『眼精疲労マッサージ』を今日はするね・・と、様子を第一印象でバテていると思ったら、即座に目のマッサージをします。
そのマッサージをする前の会話のテンポをよく確認します。
テンポが遅くなっている会話のやり取りなら、もう自律神経の乱れの危険水域です。
そして、会話しながら目の動きを見ます。瞳孔の開き具合からもあいまいな動きや感覚が勘でわかってきます。
目の動きが緩慢になっていることが体調不良を連想できますので、慢性疲労の該当項目に当てはまります。
9月から11月までは、気圧の変化や寒暖差が大きくて自律神経の乱れが起きやすくなります。
特に9月は台風が来たりの気圧変化や朝晩と昼間の寒暖差が大きく、体温や発汗をひんぱんに調節しなければならないために、2つの神経のバランスを保つことが難しくなってきます。
高齢者はこの調節が鈍くなるので大きな寒暖差や環境の変化などのストレスがあると、その環境に頑張って適応しようとするあまり「交感神経」が「副交感神経」より優位に働くことで、疲れ、眠気、肩こり、めまいなどさまざまな不調を起こしやすくなることが整体の現場で目の前で見ることになります。
この兆候の超初期を目から見つけると、整体師は自分の感想を言います。
すると、高齢なお客さんがうっすらとしていた自覚症状がはっきり自覚できるようになります。
ここまできたら、余計なことはしないで『基本に戻す』ことが一番簡単で実効性が担保されます。慣れたことを徹底していく管理はものすごく厳しく見ていきます。
つまり、自律神経のバランスをこれ以上は崩さないために、高齢なお客さんが馴染んだ規則正しい生活を復習して明確にします。
決まった時間に寝起きして、栄養のある食事をきちんと取ることだけで自律神経の乱れが超初期なのですぐに元に戻ります。
注意を促すのは食事のアドバイスです。
赤みの肉、魚はマグロ、サンマ、カツオなどを主力に、大豆、バナナなどをより多く食べる工夫をします。
ビタミンB群を食事から大量に摂取するのです。
すると、神経の働きを正常に保つ働きをビタミンB群は持っていますので、バランスが整う体感が出てきます。
また、牛乳やニボシなどに含まれるカルシウムは、イライラした気持ちや興奮を抑えて眠りにつきやすくする働きがありますので積極的に食します。
また、きのこ類、魚介類や卵類に含まれるビタミンDは免疫力向上だけでなく、カルシウムの吸収が良くなりますので同時に食べるメニューにします。
昼寝をするように勧めます。
昼寝は即効果が感じられる自律神経の不具合を睡眠でリセットできます。
高齢なお客さんには、30分程度の昼寝をお勧めしています。
また、ぬるま湯の38度のお湯で、10分以上ゆったりとつかると副交感神経が優位になるので、寝付きが良くなり、ぐっすり眠ることができます。
締めの指導は『深く鼻からゆっくり吸う呼吸法』です。深いゆっくりの深呼吸は、自律神経の乱れを正しく即席で調整できますので速攻体感があります。高齢なお客さんがもう大丈夫と言うようになります。この言葉を聞くと整体師は安心して帰れます。この工程を施術を10分で、カウンセリングを10分の長くなっても30分以内の時間を厳守でします。
そうする時間限定で現場で頑張ると技能は確実に腕が上がります。
ここを10分整体での時間内で正しい深呼吸は確実に覚えてもらっています。
高齢なお客さんの隠れた夏バテを見つけるのは、目を見て会話すれば、ピタリと当てられます。
「目の夏バテ」から、「高齢なお客さんの隠れたの自律神経の乱れ疲の超早期発見が出来る技能開発が整体事業の繁盛の売り」です。
その理由を書いてみますのでなるほどとご納得いただけると幸いです。
夏の強い紫外線によって、目は様々な悪影響を受けますが、それがどうして目の疲れにつながってしまうのかを考えると体の夏バテと同じなのです。
夏の強烈な紫外線によって角膜に障害が起きます。
すると、充血やまぶしさ、目の痛みを感じることになります。
なので、『眼精疲労マッサージ』をすると言うとお客さんは笑顔になります。
目の疲れの自覚症状は体の隠れ夏バテより体感が早く起きてきます。
特に夏の日差しのまぶしさが目に大きな影響を与えて「目の夏バテ」を起こしています。
紫外線が原因で、加齢黄斑変性や白内障も、初期症状は、ものがぼやけて見える、歪んで見える、といった見えづらさから始まりますが同じような感覚が会話して聞くと必ず高齢なお客さんには起きています。
目が疲れて見えづらいのに頑張って見ようとすることで目の疲れを余計に感じるのです。
この目の観察法を突き詰めるために現場に入れば、たちどころに高齢なお客さんの隠れ夏バテの自律神経の乱れを発見できます。
自律神経の乱れをバランス調整すれば、体調不良のキッカケはすべて事前につぶしていけます。
このお手並みが見事という評判が評判を生んで、お手並み拝見という名刺型のチラシをご近所さんに配れば、今の季節はお客さんが簡単に増えます。
ご参考になれば幸いです。
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