ズブの素人から興味本位で急に整体師になって、親や知り合いから整体の練習を始めると副業から本業になる期間は半年が平均期間です。
なぜ短期間に月収で30万円以上を稼ぐ人になれるかと言うと、人間関係でつまづいて失業保険も切れて食べていけない切羽詰まったときに、祖父母が通うデイサービスのヘルパーさんが祖父母の手に触れるだけで元気を維持している姿に、自律神経専門の整体を知って自分の力で施術をオリジナル開発出来ると知るからです。
すると、世の中には思い通りにいかないことで悩む中高年が「中年の危機」で密かに病気の一歩手前に居る人が多いことを知り合いのツテで多く知ることになったのです。
特に、リモートワークが「中年の危機」を促進してストレス源となっていますので、出前で来てくれる癒しの整体が定期訪問でリピートする下地があったのです。
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■自分で自覚できないストレスは『思い通りにならない』ことで起きていますので、万病の元になります。
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ストレス源は、人それぞれに幾多の種類が生きることから自然に生まれてきます。
思い通りにならないストレスを解消できる人もいる半面で、リモートワークで働く若い世代は孤独なパソコン仕事で人生の悩みを頻繫に起こしているのが実態です。
若さゆえの悩みは誰しも多いのですが、今はSNSで悩みを吐き出すことでうまく対処しているようです。
整体の無料体験イベントに来る人は、SNSはしていますが、悩みをSNSの友人に吐き出せない配慮や気配りの出来る中高年層が多いのです。
赤ちょうちんで気軽に飲んで憂さ晴らしが出来た時代にはなかったSNSの友人関係では、解消できない深い悩みが深刻になって整体の相談に来ます。
殆どが、「中年の危機」に陥った人達です。
でも、「中年の危機」が深刻な病気を引き起こして、通院もしている状態です。
うつがすぐに連想できますが、迷いの起きる中高年に、副腎皮質の肥大，胸腺，膵臓， リンパ節の高度の萎縮，胃，十二指腸の出血や潰瘍という身体にもたらすものが共通して起きているのです。
悩むと胃が痛くなる・・という、「ストレスで胃が痛くなる経験」は多くの人が人生で何度も経験しています。
しかし、「中年の危機」は経験したことがない深刻な事態になって、通院しても治らない感覚があるので、整体でも受けるかという気持ちで来るのです。
「中年の危機」からのストレスで通院している整体の見学者からのヒアリングカウンセリングでは、たくさんの病名が口から出てきます。
例えば、うつ病はなるほどというくらいに普通に多いのです。
でも、慢性心不全、胃潰瘍や過敏性腸症候群、糖尿病や片頭痛、がんなどもストレスから関係して発病しているという病歴が多彩なのです。
「病気の原因の9割はストレス」と言われるほど、万病の元を抱える人が多くなったのです。
リモートワークで働くと、孤独な作業でストレスにさらされ続けてストレス耐性が減ってしまうことが考えられます。
ストレスによる下痢や便秘を繰り返す過敏性腸症候群や不眠症などは聞けば必ず該当者がいます。
リモートワークでストレス耐性が減ってしまうことの怖いことのもう1つは交感神経の悪影響です。
リモートワークでストレスにさらされていると、働く人の体はストレスに対抗するために交感神経が活発に働きます。
交感神経は脈拍の速度と血圧を上げます。
すると心臓や血管に負担がかかって動脈硬化が進み、脳こうそくや心筋こうそくの危険性が高まりますので、自分で危ないと感じてクリニック受診をしています。
また、交感神経が活発になると、血糖値を上げるためのホルモンを増やして、体を活発に動かそうとしはじめます。
その結果、強いストレスを感じている人は、糖尿病になる確率が高くなるというエビデンス報告があるのです。
さらに、ストレスで緊張した状態では胃や腸の動きが抑えられてしまうため、栄養バランスが崩れ、免疫を司る細胞の動きが悪くなってしまうのが危険です。
そのままにしていると、免疫力が低下してウイルスに感染しやすくなったり、知らない間に体内にできたがん細胞を抑制できずに、がんにかかりやすくなったりするのです。
なので、自律神経を調整する整体の5分講座に、そのメカニズムをクチコミに載せると思わぬほど人の来訪が続くのです。
木材の温もりや心地よい癒しの香り、可愛い丸形のフォルムのバレルサウナの魅力は五感の刺激で心と体を整えます。
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■背中を撫でたりさするだけでも、『思い通りにならないぐるぐる思考』がその場で即座に解消するのは自分の手では出来ないので整体師の定期訪問になるのです。
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『思い通りにならないぐるぐる思考』がストレスを増大して、ストレス耐性の劣化から体調不良になる周期がリモートワークでは必ず起きてきます。
IT作業は、入力だけの単純作業でも、また逆に簡単にはできない技術を駆使することでも必ず作業の途中で困った『ぐるぐる思考』になってしまうのです。
なぜかというと『ぐるぐる思考』が起きるのは、中高年層が多いのです。
小さな失敗にくよくよする「反芻思考」は、人生経験が豊富になるほど、落ち込むという行動が反芻します。
経験の浅い若い世代は、逆に気配りや配慮が足りないのでくよくよする神経が育っていないのです。
なので、中高年の「反芻思考に陥った持病持ち」の体験者には、その場で背中をさするという超簡単な体験を施します。
体が触れるということは、背中に触れる軽いタッチであっても、ふたりの間の距離がゼロになるということが即座に起きます。
すると、顔を合わせない背中さすりで悩みがどーっと口から吐き出されるのです。
これで、即席で自律神経の調整をしてもらう価値が体感でわかるのです。
タッチング効果は、背中のタッチングが抜群です。
整体師が手のひら全体を使って、体験者の背中の下から上に向かって、さするマッサージを始めますと気持ちいいとすぐに反応があります。
整体師は、常に心臓に向かって上向き（血流の方向）に圧を加えながら、背中の外側を軽くつたって手を下に運ぶさすりをします。
3分もかからない施術ですが、満足度は非常に高いのです。
この背中のさすりテクニックは、知り合いで練習するとすぐに報酬がもらえる手技になります。
背中のさすりテクニックは、軽い撫でるようなさすりから始めて徐々に中程度に圧を加えながら3分から5分程繰り返して、背中の筋肉を温めていくのがコツです。
この文章を読んで友人にお試しでしてみると、またやって・・と定期的な背中さすりを頼まれることを誰も経験します。
このレベルではワンコインの500円で良いのです。
練習を兼ねてすればいいのです。
良導絡という専門の自律神経のさすりは、背中のさすりから肩や首のあたり拡げます。
この段階では、2000円が最低の報酬で相手が頼むから定期的に来てと言うようになるので、月収30万越えは半年以内で達成できます。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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