オンラインコミュニケーションで総デジタル疲労時代

会話力訓練

ズブの素人から興味本位で急に整体師になって、親や知り合いから整体の練習を始めると副業から本業に切り替える期間は半年が平均期間です。
なぜ短期間に月収で30万円以上を稼ぐ人になれるかと言うと、サービス対象がメンタルを癒す『休ませるプロ技術』なので、ケーススタディで実力がつくからです。
整体初心者自信がデジタル・オンライン疲労で病気になって休職した経験者ばかりなので、総デジタル疲労時代の癒しの整体がすぐに技術特化できるのです。
他に無い整体師の分野なので、高齢者への肩凝りや腰痛の練習で基盤を創ると余裕で若い世代の「Zoom疲れ専門整体師」として成果が出せるのです。

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■「Zoomで会話」のオンラインミーティングの日常化で、脳が傷ついた初期状態の人は顔を見れば9割は当たる玄関対応が商売繁盛する元です。
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整体の無料体験イベントに来る人は、中高年から若い世代に軸足が移ってきました。

若い学生も無料なので、相談に来ます。

眼精疲労・肩凝りの「Zoom疲れ」の軽い人は稀で、今は脳の不調を自覚出来る「頭がボーッとしている」という状態で、これは異常だと自分で危険を察する初期の脳障害だと言える感じの人が多く来場します。

脳疲労が重度になっているとわかるのは、整体の会場の整体客のお宅に顔を見せた時の来てからの玄関での歓迎の挨拶から何か変なのです。

姿形の雰囲気が独特の異様な感じを醸し出していますので、直感で整体師は会った瞬間にこれは重度のデジタル・オンライン疲労状態とわかります。

挨拶から始まる会話でも、かみ合わない違和感が大きいのです。

パソコン画面を通したリモートコミュニケーションでは、うまく会話して仕事をこなしている感じです。

でも、デジタル・オンライン仕事のスタイルが3年も経過すると、脳に変調が現れるのです。

リアルな会話がうまく応答出来ないような語彙が忘れてしまっているのです。

ろくに挨拶も出来ない人になっています。

こんにちは・・と声をかけて挨拶しても、無言の反応でぼーっと突っ立ってる状態の人が多いのです。

パソコン仕事で脳疲労が起きると、眠れなくなったり、ぼーっとしたりといった症状が表れるのは、常識です。

しかし、整体の会場に来た時は、その度から先に進んでいます。

心の反応のパフォーマンスが落ちてしまっているのです。

集中力に欠けていることは、顔を見て表情やしぐさで一目瞭然になっています。

今までは何も考えずに当たり前にやれていた車庫入れで車をぶつけてしまったりして、自身でこれはまずいと思って整体の会場に来たのです。

会場の部屋に案内すると、テーブルに体を当ててしまうというようなことが当たり前に起きます。

木材の温もりや心地よい癒しの香り、可愛い丸形のフォルムのバレルサウナの魅力は五感の刺激で心と体を整えます。



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■リアルに自由に話せる【雑談できる場】を整体師が用意すると、脳疲労がすぐに改善する即効性が高いとわかりました。
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通勤電車に揺られて会社に着くまで雑等をかき分けて向かうことが、実は体と脳に良かったようなのです。

駅のホームまでの階段の昇り降りは、結構な運動量だったのです。

また、会社に着く時間を気にするスケジュールぎりぎりの通勤時間の管理も脳の刺激にほどほどの良い結果だったのです。

しかも、始業前に同僚と会議室に集まってつまらない世間話も脳にはよいリラックスタイムだったのです。

こうした働き方は、コロナ禍で大きく変化しました。

リモートワークが普通になり、オンライン中心という職場も増えたので、同僚とのリアルな会話が皆無になって3年が経過しました。

その仕事の標準化で、今までになかった健康被害が出ています。

その最大原因の共通項が『リモート疲れのストレスの強靭化』です。

眼精疲労なら、まだ初期の初期でいいのですが、次第に脳がイカレて来るようになりました。

脳は臓器だという感覚は誰にもありません。

ところが、整体師になって「Zoom疲れ専門整体師」として稼働すると、脳は臓器だという感覚の実感がお客の脳との対峙で痛いようにわかります。

整体師が普通に扱う筋肉と脳は同じという感覚になるのです。

『リモート疲れのストレスからの脳疲労』は、体の疲労と比較することができます。

簡単に言えば、朝から晩までのリモート作業で長時間コンピューターを使っているのは、脳細胞自体は疲れに気づかず、私たちもそれを体感しません。

しかし、90分間のコンピューター業務は、踏み台昇降を100回やるのと同じ疲労度なのだと医学のエビデンスで証明されているです。

なので、脳疲労は馬鹿に出来ない大きなもので、脳に傷がついてくるのです。

脳疲労を癒すために試行錯誤の軽い運動を試みましたが、なんと一番の誰にも効く即効性のあるのが整体客同士のたわいない雑談でした。

雑談の場がとてもリモートワークで働く若い世代には必須のアイテムだったのです。

これがわかって、雑談の場で話題を設計することで整体師が『リラックス脳』を簡単に創れることが、リモートワーカーには必要な経費で頻繁に整体に来るようになりました。

脳がリラックスしている状態を整体の会場で体験すると、副交感神経が優位に働いている状態を自覚できます。

交感神経が優位の状態は、脳も活発に働いている状態と自覚体験する体感の流れを整体師から教えてもらうのです。

整体師が手助けしないと『リラックス脳』は生まれないとお客さんが知ってきます。

整体師の手で『働き脳』に上手に切り替えてもらうことが必要経費だと思える人が増えるので、他に無い整体の商売が成り立っています。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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