中・高年になると手足のしびれに常に悩む人が増える

経験談

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~「手足のしびれ」のちょっとした気がかりを年々感じる中高年になって、しびれを密かに悩んでいる人が多いのが普通です~

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。



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■年齢を重ねるにつれて衰えていく「自分の身体の変化」を感じる深刻度が高いのが『手足のしびれから体力の衰え』を感じる体感です。
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整体の無料体験イベントに来た人が『手足のしびれ』に悩んでいると打ち明けるケースは、毎回平均して10人に3人程度です。

その悩める人のその悩みを聞くと、自分にもしびれはあったと気づく人が殆どになります。

それほど、しびれの悩みを言う人が引き金になる『しびれの再認識』が体験会でウエーブになります。

しびれの心配度合いは、人の体験談を聞けば、一気に高く誰にもなるものです。

その悩んでいる『手足のしびれ』は、ジンジン、ピリピリする程度から、常に虫が肌についている錯覚のようなゾワゾワなどという表現です。

いろいろな体感での表現の言葉が飛びだします。

しかし、そのような手足のしびれは比較的よくある感覚です・・と、しびれ体験者が自分のセルフケア体験を話しだすと真剣に聞く姿勢になります。

体験者が自分の体験を具体的に話すことで、同じ体験で一致することがその場で多いのです。

例えば、正座した時に起きるしびれや、腕枕してテレビを見ている時に起きるしびれは一時的なものですが、何もしていないときに起きるしびれが見逃がせないしびれと

いう場合が自分にもあったというその場の即席の体験の思い出し話から、相談に来た人は、より身を乗り出して聞くようになります。

その場に居合わせた見学者の全員が毎回のことですが、しびれを再認識する姿に悩める人は安堵する効果は非常に大きいのです。

するとその場の雰囲気が急変して、しびれの悩みを相談に来た人でない見学者も皆が真剣に体験談に聞き入る雰囲気になります。

多くの人が大なり小なりしびれは経験しているのです。

ラクポチ

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■整体師は健康管理士としての知識で【しびれはなぜ皆の身体に起きる】のかをその体験談の後で補足説明します。
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【しびれはなぜ起こる】かをその体験談の後で補足説明することで、出前整体の予約が決まるようになります。

ご自分の体験のしびれから解放された体を持つ体験者をモデルに補足説明します。

体験者は皆に自宅に来てもらって、じっくりと体験談を話すことで満足します。

その場の体験者の満足した体験の笑顔で、瞬間の直感でもっと相談したいという人が1人決まると、次から次へと出前整体予約のラッシュになります。

その説明することは、マニュアル化されているので、頭に入っていますから、話すたびに練れてうまくなるのです。

しびれの説明では、整体師は誰にも負けない臨機応変の整体客の事例を具体的に話すので実感できる説得力があるのです。

説明の概要は下記です。

しびれの説明では、身体の各部の神経が感覚として体感になって、自分が痛みやしびれを感じる伝わり方の流れをたどる説明をわかりやすくします。

身体の各部の皮膚にある知覚神経で感じた刺激は、体のあちこちの隅々を網羅した神経が結ぶ連絡網の末梢神経を経て脊髄に入り、脊髄と末梢神経をつないでいる神経根から

中枢神経に刺激が伝わり大脳に感覚として受け止められるという基本的な説明です

この流れが身体のどこかで阻害されると「しびれ」が起こるという事実を知ると納得するのです。



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■しびれるのは手足か別の部位か、しびれが時々か度々かの時間の確認、しびれの特徴などのチェック方法を体験会で教えます。
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しびれのチェック方法を体験会で教えることが、出前整体の予約を体験会に見学に来た見学者がその場で決める決定打になります。

①身体のどの場所にしびれを感じるか。

②しびれを感じる時の状況確認をします。朝起きた時か、何もしていない時に突然のしびれが起きるのかなどを聞きます。

③しびれの感じ方を聞きます。

ジンジン、ピリピリする程度から、常に虫が肌についている錯覚のようなゾワゾワなどの見学者が言う言葉を例えて教えると、新たな感覚の言葉が出てきます。

この3点を聞くことで、なんとなく、クリニックの早期受診をしたらよいのかとか、どの診療科が適しているかを体験者の意見などを聞きます。

このすぐにクリニックの早期受診を受けることで、下肢閉塞性動脈硬化が見つかることも珍しくないのです。

血の巡りが加齢で劣化することがしびれと関係していると現場感覚でわかります。

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■体験会に来た見学者とクリニックへのつなぎ役に徹することで、健康管理の成果を生んでいくのが出前の個別整体の特徴です。
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足のしびれが一番多いのが体験会での最大公約数です。

俗にいう【すべり症】です。

【すべり症】は、出前整体の予約を受けてセルフケアを寄り添い指導すると、整体客が自分で治せる体験談を言う人になれる確率が高い病気です。

手術をする前に改善できることが殆どなので、喜んで体験を話したがる人が体験談を話す企画と運営を出前整体師が担います。

この自宅体験談イベントを繰り返すと、すべり症のセルフケアに欠かさず励む人になります。

その体験を聞いて、すべり症の予防を皆さんがするので、笑顔のあふれる地域客の塊ができます。

その塊を毎日の徒歩通勤で済ませる顧客の原点基盤がこの繰り返しで増殖するだけの単純な繰り返しで皆が笑顔になれます。

すべり症の予防は、体験会のメンバーが定期的に集まって、腰を反らす一斉体操をするだけのことです。

体操の後は、お茶会でワイガヤ状態を楽しむだけです。

マスクをして会話するので、安心です。

ご参考になれば幸いです。

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