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～出前整体 de 稼げちゃった～【2022年65号】
オンリーワンリラクゼーションサービスをアメリカで学んだエサレンマッサージで創りました！！
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◆INDEX
・アフターコロナチャンス活用の出前整体師で副業すると考えるとしたら？
・働きたい高齢者もエサレン軽擦法なら体力がなくても整体で稼げる！
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■アメリカのエサレンマッサージの技能講習を受けた人は皆がアメリカンドリーム達成者！！
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師のケンと申します。経験したことをご参考に供します。
なんでそうなったか・・を知りたいという人向けにポイントを解説いたします。
私だけのオンリーワンリラクゼーションサービスを創ると出前して！！とお客さんからの強い指名依頼が自然に増えるシナリオをご説明します。
●中高年以上の人は、軟骨がすり減って痛いのが普通です。3人に1人が持病です。整体業のブルーオーシャン市場です。
中高年の3人に1人が変形性ひざ関節症の持病を持つと厚労省公表のデータで確認できます。
お正月を過ぎると、40歳から50歳の方々が宅配のアルバイトをして、膝を痛めて変形性ひざ関節症の持病へと進みます。
毎年同じことが繰り返されて、顧客が増え続けるので、顧客が増えて止まらない病気です。
宅配の仕事をしていて、膝がなんともないという人がいない程度に、重い荷物を持って玄関先の階段を上がれば、その場で膝を痛めます。
理学療法士が勤める整形外科クリニックでも、宅配の仕事が増えたことで、宅配関係者の患者で右往左往する状況です。
重いモノを運ぶ、しゃがむという時間の長い同じ動作で、膝の軟骨が滑らかさを失って、すり減ることから変形性ひざ関節症の始まりになります。
もちろん、歳を取ると必ずなる経年劣化の変化だけで軟骨がすり減るわけではありません。
事務の仕事を長年していて定年退職しても、罹患しない人も居るので、3人に2人は罹患しないのです。
重いモノを持つ仕事、しゃがむ仕事の人に特化された罹患原因です。
重いモノの重量でも、軟骨に加わる負担の程度が大きく変わります。
重いモノを運ぶ仕事に縁のない事務仕事の人も、肥満の人の場合はひざ関節に重い荷物を常に持っているのと同じ荷重が膝に負担となります。
肥満した体重がかかるので、重い体重が重い荷物を持って歩くのと同じなので、軟骨がすり減ります。
とにかく、仕事をして稼いで食べるのに精一杯なので、罹患して損したと後悔する患者顧客がものすごく多いという感想です。
●ひざ関節の炎症で痛くなる筋道をカウンセリングします。
変形性ひざ関節症に罹患して、痛くて悩む顧客に、まずは罹患した原因をよく理解納得いただきます。
理解を深めないと改善のセルフケア指導に顧客が熱心に動かないからです。
ポピュラーな病気なので、地元の整形外科クリニックのHPに冒頭にくわしくイラスト入りで書いてあります。
このサイトを見てもらうとすぐに理解できます。
もう一つの狙い目は、整形外科クリニックのHPの比較をするコツを教えることです。
整形外科クリニックの善し悪しを見極める患者としての知恵は、変形性ひざ関節症の説明で書いてあることは全く同じですが、表現は千差万別です。
言葉の使い方や言い回しなどを読むと医師の体質や性格がもろに出ています。
ここで、変形性ひざ関節症は必ず整形外科クリニックの受診とセットで整体の作業をしますので、整形外科クリニックの医師と患者の相性を必ずお見合いさせます。
この医師選びは非常に重要です。
出前整体で伺って膝を軽擦する時間は10分です。
セルフケア指導も10分です。
問題はカルテの共有になります。
整体師と患者顧客がセルフケアしている内容と報告が毎日1行でも書いてある日記風のカルテです。
このカルテを患者顧客は整形外科クリニックの医師に必ず診察時に提出して見せます。
ここが大事で医師と整体師と患者顧客がトライアングルで治療に向かうことで改善が見えてきます。
●まとめ
医師と整体師と患者顧客がトライアングルで治療に向かう方策は、決まっています。
ひざの痛みの改善対策として最もできることは、膝に負担をかけ過ぎないように、膝を適度に動かす按配です。
この二つの矛盾することを実行して痛みが消えていきます。
ですので、この矛盾を乗り越えて継続実行するには、整体師の寄り添う姿が最重要です。
軟骨がすり減って、軟骨の細かな破片が、ひざ関節を覆う滑膜を刺激して炎症を起こします。
また、膝に水が溜まるのも同じ理由です。
軟骨は関節のクッションですので、痛くない程度に動かさないと軟骨の細かな破片や溜まった水が動かないのです。
寄り添いで注意する点は、変形性ひざ関節症の痛み対策と冷やさない注意です。
保温用のサポーターを膝につけるように強く指導します。
そして、一番強く言うにはダイエットです。
体重という重い荷物を軽くしないと良くならないからです。
たくさん食べても痩せられるのは野菜食材です。
ダイエットの知恵はたくさん健康番組で放送されます。
頭で理解して実行しないだけなので、整体師の寄り添う指摘が大事と顧客は思います。
ですので、口コミ集客にいそしんでくれています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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