緑茶には長寿効果があった研究結果を伝える意義深い

経験談

ズブの素人から興味本位で急に整体師になって、親や知り合いから整体の練習を始めると副業から本業になる期間は概ねで半年が平均の期間です。
なぜ短期間に月収で30万円以上を稼ぐ人になれるかと言うと、出前整体で伺った際のお茶のみ話のひと時が貴重な正しい健康情報を提供する場で、聞く相手も体をメンテナンスする意識が手軽な飲食物から始まることがわかり、健康への安心感が高まる満足感が強いのです。
親の知り合いから知り合いへと親しみがだんだん薄くなるような相手への施術の練習を兼ねるお客づくりでは、施術以外の価値を創らないと次回予約に至らないので整体初心者は、健康情報でも正しい信頼できる情報を選りすぐってお茶飲み話に取り上げる努力を重ねることが顧客の創客から継続へとつながるのだと自然に覚えるのです。
この健康情報の提供で、まず最初の切り出す話題は緑茶からと決めています。

話題のお題を最初に決めて、同じ話をしていると話す場数を踏むと落語家のように、相手の様子を見ながら話しの山場を創れるようになるのです。

必ず、施術を終えた後にお茶が出されるので緑茶談義を話題にするのは無理がないのです。

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■国立がん研究センターが「緑茶には長寿効果がある」という研究結果を発表した話はふんふんとお客さんがうなづくのですが、『脳卒中リスク減になる』と一言言うことで急に聞く耳が拡がります。
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「緑茶には長寿効果がある」という知識は、なんとなく皆さんが知っていたり、聞いたりしたことがあります。

しかし、『脳卒中リスク減』と一言言うことで聞く耳が拡がります。

緑茶と『脳卒中リスク減』との関連は、想定外の知識なのです。

聞いたことがないと耳をそばだてる様子が手に取るようにわかります。

そこで、整体初心者も身を乗り出して調べた内容を熱中してお茶飲み話で話し出すということが毎回の訪問時の定例化になるのです。

話題提供の手順や、相手が真剣に聞くポイントを相手に合わせて選んで力を入れて紹介する場面での話し方も工夫するように自然となります。

整体客は中高年が多いので、年齢を重ねるとともにかかってくる自分の体のリスクへの不安感が増えるのです。

なんとなく倦怠感があるので、整体を頼んだのですが整体で間に合わない場合は病院に行こうと考えているケースが多いのです。

そこで、自分が習慣で飲んでいる緑茶に、自分の健康を自分で守る正しい情報が要領よく聞けると安心感がドッと湧いてくるのです。

特にがんは怖いとビクビクして過ごしているので、国立がん研究センターの研究結果と前置きして話し出すと身を乗り出してくるのです。

この情報は新聞の記事で読めるのですが、自分で読んでフムフムと読み流してしまうことが多い情報なのです。

でも、整体師が同じ情報でも切り出す情報の視点が違うので、知っているようでも新鮮な感動が起きるのです。

この切り出しの一言が、『緑茶を1日数杯こまめに飲むと脳卒中リスク減』という一言が整体師の口から飛び出すショックは意外にも大きな心の安定化になるのです。

緑茶と脳卒中は頭のなかでつながっていないギョッとするカルチャーショックなのです。

緑茶を1日数杯こまめに飲むことは、自分が毎日していることで、これは脳卒中リスクを避けていたので脳卒中にならずに済んでいたのかもしれないと安堵する気持ちが大きいのです。

明石海峡を通過するダイナミッククルーズや、2025年大阪・関西万博の予定地夢洲を見るクルーズは、ストレスフリーになるリフレッシュタイムに最適!!


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■緑茶を飲んで「ホッと一息」する簡単な習慣だけでインフルエンザ予防や自律神経を調整できたりと良いことづくめと知識を得た満足感は大きな精神安定につながります。
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緑茶を飲む習慣で、突然死の原因にもなる心血管疾患(心筋梗塞や狭心症)や脳卒中のリスクを下げてくれるかもしれないという知識を整体師から聞くことの効果は心強いのです。

緑茶を飲む量が多くなるほど、死亡率が下がるというエビデンスを聞くだけで安堵感が大きいのです。

女性は緑茶を飲む量が1~2杯で10%、3~4杯で13%、5杯以上で17%死亡率が低下するという研究結果を聞く意義は深いのです。

安堵感がどっと噴き出すのです。

健康本を読んで知るより、整体師が目の前で話してくれることは頭に入りやすくて、行動への習慣化に拍車がかかるのです。

男性は1~2杯で4%、3~4杯で12%、5杯以上で13%下がるということも男女関係ないと知るのは、健康への手軽な取り組みの対象になると思えるのです。

また、緑茶を1日1〜5杯、週6日以上飲むとインフルエンザの発症が約40〜50%減少した研究結果にも耳目が向きます。

またまた、緑茶を飲む習慣でストレスとなる刺激への応答として起こる自律神経系の活動を抑制したり、脳神経系の活動を正常化したりするといったメカニズムがエビデンスになっている事実は雑談を通り越して、なるほどと膝を打つ新鮮な情報になるのです。

ここから示唆されることは、ストレスは万病の元で、がんはストレス由来という自分の持つ常識への対応策に自信が持てるようになります。

緑茶談義をするだけでリラックス作用を示すのです。

このリラックス作用が起きる理由として、緑茶談義をするだけで脳波のα波が増加することがなんとなく聞く相手に体感でわかるのです。

脳波は脳の活動のあり方を解析するときに測定されるもので、自律神経系の活動が穏やかになったときにα波が増えることが知られています。

テアニンを多く含む緑茶を飲む習慣を作ることで、脳の興奮を鎮めてリラックスさせ、神経系の影響による心身の不調の改善を目指せると期待できるです。

ここまでの説明を整体の初心者でも場数を踏むと、相手の満足な心を創り出すまで使う時間は5分以内と決めて練習していますが完成します。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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