寒くなると高齢者が風邪から肺炎で死亡が増える予防

経験談

ズブの素人から興味本位で急に整体師になって、親や知り合いから整体の練習を始めると副業から本業になる期間は半年が平均期間です。・・というより、半年で独立して食べるように目標設定してスタートアップします。

そうでないと、いつまでも副業の気分で上達しないからなのです。
本業として独立する目安は、月収30万を超えた時点です。

なぜ、半年で月収で30万円以上を稼ぐ人になれるかと言うと、口呼吸から鼻呼吸に変える指導法をあれこれと実践して改良しているせいです。

口呼吸している人は整体客になってもらうきっかけですが、100均の子供用の風船を膨らませるのに難儀するのですが、8割の人は風船がすぐに膨らませられない肺活量が劣化しているのです。

その理由は口呼吸だからと言うと、意外にすんなりとわかるのです。肺炎と肺活量が関係すると知っているのです。

なので、口呼吸から鼻呼吸に変える名人と呼ばれるようになる整体師の存在価値が認められるのは半年くらいはかかります。じっくりと呼吸法を定着させる生活指導が実を結ぶのです。
半年も経過すると、肺炎予防の整体師というレッテルをお客さんが名付けて宣伝してくれるのです。
肺炎になりそう高齢な親を持つご家庭が実に多いので、紹介から紹介連鎖するブルーオーシャンの市場です。

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■風邪を引いて熱が出たら「解熱剤」をすぐに飲んでグズグズ微熱が続いて体調が急変して救急搬送されることは珍しくない。
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熱が出たら、それっとばかりに「解熱剤」を飲む習慣で過ごしてきた人が殆どだと思います。

私も周りの人も発熱への警戒が薄かったのですが、高齢者への訪問整体の軒数が増えると、風邪から素人ゆえの処置の間違いで肺炎で救急搬送されたという話題が多いのです。

風邪を引いたら発熱するのは当たり前ですが、発熱=市販の解熱剤という素人の処置をすぐにします。

若い人はそれでもケロッと治ることは多いのですが、高齢な親への処置では間違いという後で後悔した話題が多いのです。

そこで、この話題になると、コロナで亡くなったケースを学びのテーマにして話し出すと皆さんが知識が豊富なのです。

コロナ感染=肺炎という死に至る成り行きは、ほぼ全員の皆さんがよく知っています。

コロナで発熱というケースの危険意識はありますが、風邪での発熱は軽く考えがちなのです。

発熱は風邪と素人考えでつながってしまうのです。

なので、風邪と思って発熱したら、市販の解熱剤で抑えるという法則のような考え方を多くの整体客のお宅のご家族がお持ちです。

解熱剤を飲むと熱は下がりますが、またぶり返すという繰り返す発熱状態になっていることが多いので、寝込んでいるのです。

そのうちに救急車騒ぎになったという経験をしたご家庭が意外に多いと整体師になってわかったことです。

まず、解熱剤をすぐ飲むことを辞めてみるという医学的なエビデンスをご紹介していくと、熱心に聞く耳を持つようになります。

風邪はウイルス感染だという認識を持つ事から会話を始めます。

細菌やウイルスが熱を出しているのではなく、それに対処するために自分で熱を上げています。

ほとんどのウイルスは熱に弱いので、熱が上がることは、ウイルスを弱らせる、免疫力を上昇させる、その両方に作用します。

子どもや高齢者であっても基本的には熱を下げる必要はありませんという医学の知識を紹介するのです。

解熱剤を飲んで風邪が治るわけでも、新型コロナを退治できるわけでもないからです。

解熱剤は熱を抑える即効性はありますが、ウイルスと体が闘う免疫力を逆に下げてしまうということになるので、風邪を治すことでは逆効果というエビデンスを紹介するとびっくり仰天するのです。

風邪を引いた原因のウイルスが熱を出しているのではなく、ウイルスを退治するために自分の体の免疫が闘っているので、自分の体は熱を上げていると知ります。

ウイルスは熱に弱いので、熱が上がることは、ウイルスを弱らせる、免疫力を上昇させる、その両方に作用します。

高齢者であっても基本的には熱を下げる必要はないという医学的な根拠を聞くと自分の常識と正反対の人が多いのです。

解熱剤を飲んで風邪が治るわけでもないのですが、いったんは解熱剤で平熱になりますが、またぶり返して発熱を繰り返すケースが多いのです。

細菌やウイルスへの感染が原因で発熱を引き起こすと、解熱剤で熱を抑えると繰り返す発熱が起きる場合が多いのです。

腎盂腎炎などの尿路感染症やがんの初期症状ということを見逃す危険があるのです。

そのうちに肺炎を併発して大騒ぎということを経験したご家庭が実に多いと整体師は知ることになるのです。

明石海峡を通過するダイナミッククルーズや、2025年大阪・関西万博の予定地夢洲を見るクルーズは、ストレスフリーになるリフレッシュタイムに最適!!



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■整体師の基本のキは自分の整体客を『肺活の常態化』へ習慣化することです。
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肺炎に至る高齢者の多くは、呼吸法を今までの人生で学んだことがないので、自然に口呼吸している人が多いのです。

口呼吸が常習化しているチェックは会話から確認します。

朝起きた時にのどが渇いていますか・・と、聞くとわかるのです。

口が乾きやすいという自覚も聞くとわかるのです。

口呼吸をいつもしているらしいという人の割合は、チェックすると7割から8割の人が口呼吸していると会話から相手が自覚するので、整体師も気づくようになります。

口呼吸がいかに体によくないかを会話で認識してもらう過程で、風邪から肺炎になってしまって解熱剤に頼る生活態度が浮き上がってくるのです。

なので、整体で初訪問した時にこの呼吸を口呼吸している人に、その場で鼻呼吸へ変える練習をします。

「空気を鼻から吸って、口からゆっくり吐く」と、簡単なのことなのですが、なかなか鼻呼吸は習慣化しないのです。

なので、肺活量を計る簡単な方法で肺活量を自分の目で見ると鼻呼吸で肺活する気持ちが高まってくるのが普通の流れです。

方法は簡単で空いたミネラルウォーターのペットボトルに水道の水を半分程度入れて、ストローで思い切り息を吹き込むだけです。そして、蓋を閉めます。

すると、息を目一杯吹き込んだビフォーアフターのペットボトルの中の水と空気の重さがキッチンの計量計で重量を測ると重くなっています。

この肺活量を計る方法は、面白いことにいろいろとこれもあれもと計測方法が見つかるのです。

整体客の多くの人が始めているのが、100均で買えるゴムの厚い風船を膨らます時間の計測です。

早く膨らむと肺活量がアップしたという感覚でいいのです。

この風船のふくらましっこ遊びが大いに受けて、笑い声がこだまするのです。

この肺活量を確認することの習慣が体重計に乗り続けるとダイエットできるのと同じことで、肺活量を増やしたいという願望に人は変わるのです。

なので、暇さえされば鼻呼吸をしている人に変るので、肺炎とは無縁な人生を送れる自信が付きます。自然と自律神経のバランスが良い体になっています。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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