老化で関節軟骨がすり減るひざ痛客を膝関節の周りの筋力強化術で集客

マッサージ効果

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~出前整体 de 稼げちゃった~【2021年32号】
オンリーワンリラクゼーションサービスをアメリカで学んだエサレンマッサージで創りました!!
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◆INDEX
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■ひざ痛寄り添い整体巧者の整体師は出前依頼が多くなる人です!!
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師のケンと申します。経験したことをご参考に供します。

出前整体の顧客を着実に増やすための整体師の努力テーマは初期は1つに絞ります。
ひざ痛寄り添い整体の自己流の成果を積み重ねて施術歴と改善に向かう顧客との二人三脚の寄り添いシーンをSNSでファン客に発信します。
ひざ痛の顧客は他の人のひざ痛寄り添い整体のプロセスを知ることからセルフケアに励む気力が生まれるからです。
寄り添う整体のコツは、顧客が自分の膝関節の筋肉を鍛える方法を整体師が教えていくので小刻みに自宅で実践トレーニングしてもらうことで成果が得られます。
この自宅でのセルフトレーニングに顧客が励むところが整体師の仕事のゴールです。
顧客の関節軟骨がすり減ってはがれ落ちた破片が膝に詰まっていますので、筋肉を鍛えることで歩ける歩数を増やす整体法のセルフケアの実践促進です。
出前整体の顧客はひざ痛で整体院へ行けないために出前を頼む顧客が殆どです。
ですので、このひざ痛専門の整体テクニックは口コミ紹介が起きることを目指すためにひざ痛が改善したケーススタディを重ねることが重要です。
臨床を重ねるとひざ痛の個体別の整体術とセルフケア指導内容が確定していきます。
やれば自然に手が覚えていきますので技術が向上します。
ひざ痛を専門に技術力向上を計画的に高めていきます。
それにはカルテ管理と整理が有効です。
カルテに記載した自分の記録と整形外科医の公開した施術法を比べてみると簡単に施術の改良点が見つけられます。
ひざ痛で顧客から口コミ紹介が起きるのは同じ悩みの友人が多いためにひざ痛の顧客に技術力向上のプロセス公開で一緒に学ぶことから集客ができます。
この技術力向上プロセスをファン客にSNS公開でPRすることで集客は促進できます。

なんでそうなったか・・を知りたいという人向けにポイントを解説いたします。

目次
ひざ痛の起こるメカニカル情報を徹底して個体別に収集して整理します。
ひざ痛の特性を把握します。
膝周りの筋肉のセルフケア
まとめ

私だけのオンリーワンリラクゼーションサービスを創ると出前して!!とお客さんからの強い指名依頼が自然に増えるシナリオをご説明します。

ひざ痛の起こるメカニカル情報を徹底して個体別に収集して整理します。

歳をとるにつれて痛みを感じやすいのが膝ですが年齢別にその程度は変化します。

ひざ痛の顧客開発では、「変形性膝関節症」のために整形外科クリニックに通っているケースが殆どです。

このリハビリを日常生活で整形外科医から指導されています。

個体別に違いますので、出前で伺った際に整形外科医からの指導コメントを詳しくヒアリングしてカルテ記入します。

このカルテに書いたリハビリ項目を整体師と顧客は交換日記のように都度記入してリハビリの自宅で出来ることを徹底的に寄り添い実践します。

この交換日記のカルテは整形外科クリニックに行った際に医師に見せてより適切な自宅リハビリ内容を理学療法士の詳細指導も含めて加筆していきます。

ひざ痛の特性を把握します。

ひざ痛の多くは、膝をはさむ上下の骨と骨の間の「関節軟骨」が、骨同士の摩擦を防いだり衝撃をやわらげるクッションの役割を使いすぎて支障を起こした病気です。

50代以降、特に女性に起こりやすい病気です。

また、肥満で体重の重みが膝に過重負担をかけてなるケースも多いです。

さらに、コロナの自宅で自粛生活で動かないことで、急速に膝周りの筋力が弱くなった人もこの2年間のコロナ期間で急増しました。

出前整体の整体師が顧客に抱えるひざ痛の顧客特性は、「変形性膝関節症」のクリニック連動の顧客は1割以下です。

殆どが肥満由来や運動不足由来のひざ痛です。

この患者客の友人や知り合いの患者客が自分の体験を話して集客した口コミが多くの顧客の出来た理由です。

カルテの交換日記を友人や知り合いに顧客は見せることが思ったより多いのです。

自分のように重度にならない予防をした方がいいよ、自分のお抱え整体師に早くから予防整体を頼んでおけば、死ぬまで歩けるよ!!・・という切実な体験談が急な口コミ紹介が起きるのです。

顧客のツテで整体師の全員が十分な出前する顧客数をこの1年で確保できました。

膝に負担がかかる立ち仕事仕事をしている人は想定外に多いのです。

この立ち仕事をしている人はひざ痛の予兆を自覚しているので、友人の出前の顧客の勧めに応じて10分2000円なら、整体してもらい、セルフケア指導してもらって発症をしないように仕事が長く出来るようにと考える人がつながって出前顧客宅に集まります。

ですので、出前整体の一番忙しいのは土日になります。

膝周りの筋肉のセルフケア

整体師は10分でマッサージのお手本をお見せします。

その施術法をご家族にしてもらうようにご家族にセルフケア指導します。

内容の概要は下記です。

膝の関節は二つありますので手で確認します。

一つは、膝蓋(しつがい)大腿(だいたい)関節です。

大腿骨と「お皿」と一般的に言う膝蓋骨が連結している部分です。

膝を曲げたり伸ばしたりすると、お皿が太ももの骨の上をすべる仕組みを手でお皿が動くので確認します。

二つ目は、上の大腿骨と下の脛骨(けいこつ)が連結している大腿(だいたい)脛(けい)骨関節です。

この部分はわかりにくいので、上記の専門用語で検索すると図解のサイトが出てきますので、見比べて確認します。

ひざ痛改善の最重要ポイントです。

軟骨などがすり減って膝が痛むのは殆どがこの部分の筋肉です。

マッサージ方法は、膝をまっすぐに伸びた状態にして安定させて手を使ったマッサージでコリをほぐします。

10~20回ほぐすもみほぐしをします。

10分くらいかけてゆっくりでよいのです。

もみほぐしのコツを覚えたら、入浴で湯船のなかは浮力で膝に負担がかからないのでセルフもみほぐしをします。

大腿四頭筋を鍛えるトレーニングをセルフケア指導しています。

椅子に腰かけて足を挙げたり、膝の曲げ伸ばしストレッチをします。

少し痛みが取れてきた状態では上位のセルフケア指導をします。

床に座り、膝を伸ばして力を抜いて、両手の親指でお皿を押して動かすセルフケアです。

まとめ

膝の痛みを持つ顧客の殆どは加齢と共に進行する変形性膝関節症です。

この予防から、変形性膝関節症の顧客への整体内容を友人に口コミ紹介が起きるように交換日記カルテをこまめに書くことが肝要です。

今は痛みがない人も、予防への意識が大切です。

すでに痛みが友人も、セルフケア指導で症状の改善が期待できます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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