沈黙の肺炎で重篤になる元は寒暖差の知識の有無次第

経験談

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このところの寒暖差の激しい時期は訪問した整体客の鼻水が出ていることで寒暖差アレルギーを見つけてセルフケアの内容をすぐに修正加工します

寒暖差アレルギーの鼻水は透明の水のような鼻水がすーつと流れていますので判別しやすいのです。
寒暖差アレルギーの鼻水をきっかけに気温差疲労という現象が高齢者に顕著に出ることを整体師になって知りました。

高齢客のなんとなく見た目に元気がなくなる印象と寒暖差の大きさの関係性に気づくまで、肺炎という高齢者の命取りのショック事例を目にして整体師がこれはなんとなしないといけないと職業意識が燃えたことで1つの他に無いハウツーを常連客から評価いただけるところまで辿り着けました。

たどたどしい経過なのですが、寒暖差で常連客に風邪を引かせないという自信は付いてきましたので、経緯をご参考に文章にします。ご参考になれば幸いです。

今の段階で風邪を引かないように万全の注意を払う注意すべき事項と即できる対処法を多くの顧客の体験とともに事実関係を築けました。
寒暖差対処は年中行事ですが、この時期対応は年に数回と多いので大事な整体技能になっています。
長くお客さんから頼ってもらえる基盤の健康管理のオリジナル対応としてクチコミを起こせます。

それだけ多くの高齢者が起こすアレルギーで花粉アレルギーと併せて1年の半分はこの整体施術に明け暮れます。

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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。

気温差疲労や寒暖差疲労は整体客がのお宅に整体師が出入りするまで聞いたことがない病気の元の環境を指す言葉でした。

秋になる手前の9月中旬から毎年起きる寒暖差で、気温差(7℃以上)が大きい日に起こりやすくなるものです。なので、前日の天気予報の気温予想は必ずメモして記録に残しておきます。1日の時間経過で気温が変化することを予報で詳しく知らせてくれるようになりました。大変に整体師としては助かっています。

高齢者は、気温差を感じるセンサーが加齢で鈍くなっているので、整体客のお宅に行くと午前中は午後と気温差が10℃あっても夏物を着て鼻水がすーつと流れていることは珍しくないことでした。

最初は整体師は気にすることもなく、気づかないのでしたが、ある顧客が急変して急死したことで、風邪をこじらせて肺炎でなくなったことが大きなショックでした。

元気そうに見えて1週間後に亡くなりました。

なので、肺炎の恐ろしさを整体師は初めて認識しました。

肺炎は急変して急死するような怖い病気で、高齢者には重篤な病ですが、原因をかかりつけ医にお聞きすると寒暖の差が激しい時の風邪が元になったのではとの所見でした。

この重大な見逃しの大きな失敗事例から、寒暖差と肺炎まで至るという関連性を整体師はエビデンスを学ぶ情報収集を整理して対処法をオリジナルで開発しました。

初期の風邪を発見して、かかりつけ医にバトンタッチするタイミングを測るテクニカル開発を徹底しました。

特に肺炎の起こる仕組みは良く勉強して、現場で高齢客と体の体感を通して経験則を積んできました。

寒暖差で薄着で風邪を引き、市販の風邪薬でだましていたら、せきや発熱なしの無症状の沈黙の肺炎が起きて、救急車で運ばれる急変の起こる事例を何回も経験しました。

ここから、寒暖差⇒風邪⇒肺炎⇒重症化の恐れの恐れの構図がはっきりと現場観察で筋書きが先まで見えるようになりました。

なので、整体に伺う現場で先回りして予防策を叩きこむ3分アドバイスを整体客の性格に合わせて刺さる言葉を研究して実行させることに試行錯誤してうまく指導力を身に付けました。

その過程で、風邪を引かないまでも気温差疲労が必ず起きるメカニズムも発見できました。

要は高齢者は、皮膚にある「温度センサー」が劣化しているという前提で整体師が補完しないといけないということになりました。

温度を感じる機能の「温度センサー」の低下は加齢で避けようがないという前提にします。

この機能が衰えてしまうと、寒さや暑さなどを自覚しにくくなります。

なので出前に伺った時の時候の挨拶でセンサーのぶれを感じる感度を整体師は経験を積んで高めてきました。

整体師が今日は寒いですね・・と挨拶すると、そうかい・それほどでもない・・と答える高齢客が実に多いと初めて認識できました。

この挨拶から判断して気温差疲労が起きているかを観察やヒアリングをします。

手足の体の冷えは触感ですぐに確かめます。

また、ヒアリングでけん怠感・肩の凝り具合を聞きます。

最近は頭痛が起きる高齢客が多くて気象病と同じような印象です。

体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまうことを教えます。

温度差疲労を下記の言い方で簡単に説明するとわかりやすいです。

車に例えれば良いのです。車のエコな乗り方は徐々に加速するのと急激に加速するのでは、燃費が違うことの例えで話します。急な暖房は不可です。
車と同じく、人間も急に体温を上げるのに疲れが生じるのです。疲れるとウイルスに弱い体になります。

また夏は湿った空気でウイルスが繁殖するというウイルスの繁茂期に変わります。
寒暖差で風邪を引く一番の原因は免疫力の低下ですが、それには疲れもありますが、大きな原因の一つにストレスがあります。
つまり、暑いな寒いなという繰り返しのリズムが精神的なストレスになり、NK(ナチュラルキラー)細胞が減少しウイルスに負けてしまいます。

なので、寒暖差から体を守るには適切な前開きの簡易な着衣を気温差で頻繁に変えることがポイントです。ゆっくりと体温調節ができます。
高齢者は体温調節が鈍感になり、暑さ寒さの感じ方も鈍感です。整体師が気づいて教えてあげる方法を重視します。
教える服選びのコツは「着やすい」「脱ぎやすい」服の選び方を提案します。そうすれば、頻繁に脱ぎ着がしやすいのです。
前開きの簡易なジャケットタイプのものの代表が「カーディガン」です。重宝なので手元に持つことをお勧めします。

更に身近にあるもので風邪を予防する方法をご紹介します。

(1)緑茶でうがいをするお勧めです。お茶には殺菌の効果がある

(2)マスクをして眠りましょう。寝苦しい感じですが、すぐに慣れていけます。

眠っている間に喉に入ってくる菌をブロックしてくれます。

また、喉が非常に過湿された環境になる事で喉を守る意味でW効果です。

更に肺活量が増える効果も期待でき、風邪をひきにくい体質にしてくれる可能性もあります。

(3)高齢客の部屋の窓ガラスに霧吹きをかけます。

霧吹きに水を入れ、ガラス面や鏡に吹きかけておくことで、菌を殺す効果と部屋の湿度を上げる効果が得られます。

また、ご家族にお願いして、室温と湿度を、感覚だけではなく視覚でもチェックできるように、高齢者の寝室や、普段過ごす部屋に温度計を置いておくのをオススメします。

100均の温度計で十分です。高齢客にこまめに温度計を見る習慣を付けます。

これだけでも着衣の改善ができます。脱ぎ着しやすいジャケットなどで体温を保持します。

それから、セルフマッサージのカウンセリングになります。

自分でタオルを使ってする首回りをタオルでぐるぐるタオルを回すマッサージです。

すぐに血流が良くなるので暖かくなる体感でやったーという満足感が生まれますので継続できます。

1日1回でも効果があるので風邪を引かない体になる自信が生まれてきます。

このような現場周りを1日で20軒以上は回らないと経営できない料金で隣から隣へと身近な誰も起こる病魔を寄せ付けない年中行事を設定しています。

その年中行事を整体客は楽しみに待っています。

完了するまで100回伺わないと全部の施術行事は体験できない仕組みです。

50回くらいで整体客は整体アシスタントをしたいというようになります。

ご参考になれば幸いです。

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