体内をごみ屋敷化すると肝腎死で命を落とす人が急増

経験談

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~『肝腎死』という聞きなれない言葉が、整体の無料体験イベントでは普通に集まった人の座の会話に混ざって聞こえてくるようになります~

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初めまして、健康管理士・75歳現役整体師で日常は中小零細企業の営業支援コンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている零細企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所をコンサル先企業の多角経営化で、高齢社員を対象に企業内起業を推進しています。
コンサル先企業の大事な既存顧客の健康管理をサポートすることで、企業と顧客とのパイプを出前で伺う整体の常態化で以前より太くしています。
この活動で、地域には高齢な独り暮らしの方々が多かったり、若い人もコロナ禍で引きこもりになったりと、意外にも多くの人が暇で在宅でした。
なので、出前で伺うお宅を集会所に仕立ててみたら、会員制であれば安心できる人を家に入れるガードが出来て活発な活動になりました。
日々の健康管理の体験談で、よろず相談がたくさん話題に上ります。
よろず相談は、人生経験の豊富な人の体験談がヒントになって、解決策を井戸端会議でワイガヤ効果で見つけて活力が蘇る連鎖を起こします。
この多様なよろず相談の内容を解決している具体的なテーマに知恵を集めている現場事例を公開します。
地域密着をして新規客の受け入れをスムーズにして、自社のファン客に育てる仕事をしている社員の整体師副業をイメージいただければ幸いです。
この整体に全く素人の社員を、健康管理主体の整体師に育成するプロセスのドタバタ劇を読んで面白がってください。
営業推進は営業会議で意見を出させるより、社員の全員が出前整体の副業を持つことで、お客づくりに高齢化社会で有効との経験をご参考に供します。

コロナ禍の3年間で、悪い生活習慣が新たに身についてしまった人は多いのです。

新たに始まった悪い生活習慣で、意外にも多いのはアルコール依存による憂さ晴らしの習慣性です。

きっかけは、家に巣ごもりしてアルコールを飲んだら、ほろ酔い気分になるとのビールのテレビ宣伝の影響が思ったより多かったのです。

すっきりしない気分を、ビールのテレビコマーシャルで憂さ晴らし出来ると思い起こしたという単純な動機が多いのです。

宣伝で美味しそうにタレントが飲んで見せた体験を自分もしようと、コンビニに行ったのが運が落ちたと言えます。

コロナ禍は、居酒屋が軒並み営業自粛を行ったので、もともと外で酒を楽しむことを知っていた人が、このテレビコマーシャルに触発されてしまいました。

なので、自宅でビールやワインやお酒を飲む機会が、巣ごもりのなかで密かな楽しみと実感する人が増えました。

居酒屋に行っていたお金で、コンビニでも、ドラックストアでも気軽にいくらでも買えます。

ここに気が付いたら、アルコール中毒になったという人が多いのです。

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■3年間の巣ごもりでチビチビとお酒を飲み続けると、肝臓は人の体の化学工場という考えが無ければ、怖い病気が待ち構えていました。
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「毎日のアルコールのチビチビ飲み」は、「週1回の大量飲酒」より、たちが悪いのです。

毎日飲まないと済まない体になります。

飲めば飲むほど、チビチビから深酒になります。

人の心理として、避けようがないアルコールの特性です。

その結果、体が内部から崩壊を始めます。

その最初の兆候が、肝臓です。

肝臓は体の中で最も大きな臓器です。

大きい臓器なのは、よく考えれば当たり前です。

肝臓は、栄養素の代謝、有害物質の解毒、胆汁の産生など絶え間なく様々な物質を代謝している「体の化学工場」だからです。

大きな臓器でないとこの働きができないのです。

アルコールの飲みすぎによって、肝臓のダメージは大きくなります。

アルコール性肝臓病は飲酒量が多いほど、また飲酒期間が長いほど起こりやすくなるので、重篤になりやすいのです。

肝臓は沈黙の臓器なので、悲鳴を上げているのに痛みがないのです。

このように悪化するコースが、3年間の飲酒で転げ落ちていても気づかないのです。

病気にならない健康な体づくりに役立つ「健康長寿栄養学」の資格

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■アルコールで沈黙の臓器の肝臓を徐々に壊すと、肝臓のダメージは腎臓に影響を与えて寿命は短くなると、先が見えてきます。
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肝臓と腎臓は互いに密接に関係しています。

肝臓の働きが悪くなると全身の血液の流れが悪くなって、腎臓に入る血液の流れも悪くなるというエビデンスを紹介すると、皆さんが納得します。

腎臓は血液をろ過して、体に不要なものを血液中から取り出し、尿として排出する臓器です。

腎臓に入る血液の流れが悪くなると、腎臓は尿を作る量を減らそうとしますので、肝炎がさらに進んで肝硬変になってしまう仕組みです。

こうなると、脳の働きが低下して、もの忘れが起きてしまうという感想が、整体の無料体験イベントに来た人から、頻発して聞く感想になります。

ここで、肝腎死で命を落とす人が多いという『体をごみ屋敷にする危機』を、話します。

でも、ピンと来ないのです。

なので、米国がん研究協会(AICR)の報告書のサイト閲覧をご案内します。

そのサイトは、アルコールの摂取はがんのリスクを上げるという研究成果の論文です。

報告書の内容は、飲酒は口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がん、乳がん、大腸がん(男性)のリスクを上昇させることが示されています。

整体の無料体験イベントに来る人には、最近の役所の案内のがん検診で大腸がんの精密検査を指摘された人が増えたのです。

内視鏡手術で腫瘍や初期のがんは切除されても、再発の可能性を医師から言われているので、不安で自分で何とかできないかと体験談を聞きに来るのです。

このケースで、チビチビ飲みから『体をごみ屋敷にする危機』を知って、セルフ整体の会に入って自己努力へまい進する変化に転身する人が多くなりました。

医療費が健康保険で全部賄えない現実を知ったことが大きな会への入会動機です。

毎月5000円の会費は、自分の体に投資する具体的な方法を考える仲間がいると励みになる投資額で、ポケットマネーで賄えるので、気軽に入会するのです。

ご参考になれば幸いです。

 

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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