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～新生児は「体液」とよばれる水分で体の約80％が出来ていて、老化すると60％くらいにどんどん減ることに気づきました～
出前整体でお客さんの同じ年齢で20歳以上の見た目の若さの違いがあることに興味を持ちました。
片や寝たり起きたりの高齢者で、一方は週に1回はデイサービスにボランティアで送迎のお見送りの仕事をしている違いになんでだろうとお客さんを多数のカルテ管理を
分析しました。
カルテを項目別にグラフ化したら、若く見えて元気な高齢者と元気がない寝たり起きたりの高齢者の1日の飲む水の量が倍近く違いました。
ここに今まで気づかないので内蔵の何かの問題があるのではと、せっせとクリニック受診を勧めていました。
水分補給をあの手この手で水を飲む工夫をショート動画で若作りの生活を追い続けて撮影したら、ハウツーが記録できました。
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所を多角経営で企業内起業で共存することで地域の高齢な独り暮らしの方々を新規客で受け入れをして、自社のファン客に育てる手伝いをしています。
その整体師育成のプロセスで経験したことをご参考に供します。
水分補給を増やすあの手この手を教えて継続する管理方法をご家族と実践すると、みるみる間に枯れた花が勢いを増して花が咲くような結果になりました。
実に簡単な若返り革命がお客さん全員に習慣化できました。
考えると当たり前のことに気づいていませんでした。
若く見えるお客さんの生活のすべてを記録撮影したら、同じ映像が多数重なりました。
水を飲む回数が多くて、ジュースから味噌汁から、とにかく水を一緒に食事メニューにふんだんに入っていました。
【水補給と声を大にしても聞かない高齢なお客さんは(体水分率)を教えたら急に水を工夫して飲む人に変りました】
体水分率のカウンセリング内容には、「体水分」の働きとして3つ教えます。
第一にご飯を食べる食事の時に同時味噌汁を飲む習慣がベストの習慣で体に必要な栄養と水を体に入れて水分補給している。
第二に体液が血液から老廃物を回収する基本的な体の維持をしているので体液が足りないと問題なのだと認識しました。
第三に体温を一定に保つ機能に体内の水分量が大いに関係している。
上記の３つが基本の体を維持するために水の役割が大きいので、体内水分が足りないと老いてしまうことはイメージできるお客さんの頭脳は確かでした。
花が好きな高齢者が多いので水をたくさん上げないと枯れるのをイメージと同じに考えてすぐに理解納得できます。
【体水分率と老化の関係もなんとなくわかることでした】
若い人はみずみずしいのですが、加齢で水が足りない枯れた状態になることは経験的に知り抜いていました。
体内の水分量は体を健康に保つために非常に重要な役割を担ってくれています。
体脂肪率が適正の数値にある人の体水分率は、一般的に、男性が約55～65%、女性が約45～60%とされています。
体水分率は「自分の体重に占める体水分量の割合」と置き換えて考えるようにカウンセリングします。
体水分率は女性よりも男性の方が高い傾向にあります。
また、性別を問わずに加齢の老化現象で体の水分が減少します。
なので、自分の若い時の写真はみずみずしい顔なのだと初めて気づきます。
この部分は確かなエビデンス情報があるので、読むように誘導します。
【水補給で体液を創り出すというエビデンス情報が役立ちます】
体液は一口では言えない多くの成分を持つ液体に変化すると言い換えてカウンセリングします。
水補給して体液が増えるが、体液は血液、リンパ液、細胞外液、細胞内液などになると教えると高齢者の目がキラキラと学びたいという心が映し出されます。
この体液に興味を示す兆候がカウンセリング現場で見えたら、即座に専門的な会話に移行します。
つまり、四体液説の出だしだけを話します。
このきっかけをつくるだけでスマホ検索の鬼のように高齢者の皆さんは暇があるので特化集中する傾向が面白いように同じ行動になります。
スマホ検索で体液は「血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁」の4種類を人間の基本体液とする体液病理説にスマホ検索で行きつきます。
ここから、自分の持病と体液の関係が氷解するように自分の体の現象と学説が一致するので長生きするために学習の必要を強く意識してきます。
【「血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁」の4種類のバランスが崩れることで不調が生じ、病気になると考えられる高齢者に変化してきます】
スマホ学習ですぐに血液学の専門家と同じような専門用語をカウンセリング会話で話す高齢者になります。
血液は言うまでもなく、当たり前に高齢者の皆さんが知っている生命維持にとって重要な体液です。この認識は昔から変わっていないのです。
ケガの出血死によらずに多くの人ががんで亡くなりますが、知られていない事実ががんそのものの悪化で死ぬのではなくて、ガンで死ぬ原因のひとつに出血があります。
がんでわずかな出血が続き、極度の貧血になり、亡くなる場合が多いのです。急変するような場合は大量の出血が殆どです。
この事実は一般には知られていないのです。
【加齢による老化で肉体の衰え、脳の衰えの元を突き詰めれば、すべてが「水分不足」によると高齢なお客さんはスマホ検索で知ります】
水分が足りていないと肌の老化に繋がるというエビデンス情報に高齢なお客さんの目が点になります。
高齢なお客さんは皆さんが思い当たるのです。
でも、お茶やコーヒーを飲んでいるから大丈夫と思い込んでいる高齢者が殆どです。
1日に2リットルは手を変え品を変えて水分補給しないとダメとわかってきます。
【成人が飲む1日の必要量は必須の上手に生きる知恵です】
高齢なお客さんは皆さんが毎日、体重1キロにつき約35mlの水を飲むように工夫しています。
体重50キロの人は1.7リットル、60キロであれば2.1リットル、70キロでは2.4リットル、80キロなら2.8リットル必要ということです。
高齢者で肥満体が多いので水分摂取が全然足りていないのです。
自分の体重と比較して推奨される毎日の摂取量を決めます。
水分補給量は、腎臓と心臓が対応できる量を反映しています。
毎日飲む必要のある水の量は、年齢や食事、活動レベル、天候の影響しますでお客さん同士のSNSで毎日の情報交換が活きてきます。
ご参考になれば幸いです。
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