若年者のほうが高齢者より、心不全予備軍が多い現象

経験談

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~コロナ後に飲み会が増えて、心不全予備軍が急増している実感から、20代の人が突然死で朝亡くなっていて気づくご家庭が増えているのが見えない現実です~

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初めまして、健康管理士・75歳現役整体師で日常は中小零細企業の営業支援コンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている零細企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所をコンサル先企業の多角経営化で、高齢社員を対象に企業内起業を推進しています。
コンサル先企業の大事な既存顧客の健康管理をサポートすることで、企業と顧客とのパイプを出前で伺う整体の常態化で以前より太くしています。
この活動で、地域には高齢な独り暮らしの方々が多かったり、若い人もコロナ禍で引きこもりになったりと、意外にも多くの人が暇で在宅でした。
なので、出前で伺うお宅を集会所に仕立ててみたら、会員制であれば安心できる人を家に入れるガードが出来て活発な活動になりました。
日々の健康管理の体験談で、よろず相談がたくさん話題に上ります。
よろず相談は、人生経験の豊富な人の体験談がヒントになって、解決策を井戸端会議でワイガヤ効果で見つけて活力が蘇る連鎖を起こします。
この多様なよろず相談の内容を解決している具体的なテーマに知恵を集めている現場事例を公開します。
地域密着をして新規客の受け入れをスムーズにして、自社のファン客に育てる仕事をしている社員の整体師副業をイメージいただければ幸いです。
この整体に全く素人の社員を、健康管理主体の整体師に育成するプロセスのドタバタ劇を読んで面白がってください。
営業推進は営業会議で意見を出させるより、社員の全員が出前整体の副業を持つことで、お客づくりに高齢化社会で有効との経験をご参考に供します。

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■20代でも、心不全で亡くなったり、救急車騒ぎの話題を、出前整体のお宅で話題によく聞く話になりました。
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心不全と言えば、中高年者という常識です。

ところが、出前整体のお宅での話題で、○○さんの息子さんが心不全で突然死したという身近なニュースを多く聞くようになりました。

コロナ禍のなかでは、全くなかった話題です。

コロナ後に何かが若者の気持ちや行動に変化が起こりつつあると、出前整体の現場では肌身で感じます。

コロナ禍は、飲食店は自粛していましたので、飲み会はない3年間で体がそのように落ち着いていました。

ところが、コロナ後は会社が正常営業で、飲食店もこうこうと夜はネオン瞬きます。

コロナ後に、働き方が厳しく変って、同僚との憂さ晴らしの飲み会の頻度が高くなったようです。

ストレスが多くなったので、酒量も俄然増えて行ったようです。

そして、朝起きたら、死んでいたというショッキングなニュースが知り合いに駆け巡っているのです。

若い年代の人でも、職場でのノルマがきつくなって、高血圧の状態が長期間続くようになっています。

また、食べ放題飲み放題で、焼け飲みややけ食いで憂さを晴らすので、動脈硬化を起こしている可能性が高いのです。

若い人は、循環器系の疾病(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、心不全)が起きるきっかけを持つと、どんどん進んで悪化します。

殆どは本人の自覚症状がなくて、心不全予備軍として、進行するスピードが高齢者より早いのです。

若さに自信があるので、リスクは目に入らないのです。

シンガポール国立心臓センターの研究結果からも、その危険な事態は確認出来ます。

研究結果で公表されている内容は、若年者のほうが高齢者と比較して、心不全発症率のリスクとの関連性が強く、修正可能な絶対リスクのリスクへの寄与が高いことが示された・・と、誰でもサイトで詳しく内容が確認できます。

その通りの現実が起きています。

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■心不全予備軍は数千万人と医療の現場では知る人ぞ知る状態です。
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交通事故以外に、街を救急搬送で救急車が走り回るのは、心不全の急を要する人が多いのです。

なので、病院の救急センターは、心臓のカテーテル手術がどんどんされています。

この救急センターでの常識が変わりつつあると思います。

救急センターに運び込まれる心不全患者の平均年齢は、今までは80歳近くの高齢者です。

高齢者が、年間35万人も新たに心不全を発症しているとの予測なのです。

しかし、高齢者の病気と思われた心不全が、若い20代でもどんどん発症して、突然死しています。

救急車騒ぎになる前に、朝死んでいるのを家族が見つけるケースが多いのです。

この元を辿ると、職場のストレスがもともとの原因です。

働き方が厳しくなるのは、若い人は仕方がないと耐えられるのですが、上司のパワハラが大きく脅迫として迫っているのです。

上司も管理者から責められる度合いが強くなったので、部下をより怒鳴り散らしても働かせるよりほかに対策がないのです。

この職場の人間関係が悪いというのが、日本の職場の今の現状と言うことが、出前整体のお宅に行くとよく見えてきます。

なので、息切れやむくみという、心不全予備軍のステージ1で、早期発見のためにかかりつけ医の心エコー(超音波)検査受診を勧めています。

多くは、早くに発見できるので、一日も早く血栓の出来ない薬を飲み始めるのが大事なことです。

20代の人と会話したら、息切れやむくみに注意すると、驚くほどの問題児が居るのです。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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