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～軽いめまいが常習化して困っている中高年層が多いのです。めまいを自力で治した体験発表の場を増やしてみたら、体験談座談会に知り合いから聞いたと人が集まるようになりました～
初めまして、健康管理士・75歳現役整体師で日常は中小零細企業の営業支援コンサルタントで飛び回っているケンと申します。
コンサルタントしている零細企業のお得意さんの顧客の方々が高齢化して購入頻度が急減しましたので、出前整体師の養成所をコンサル先企業の多角経営化で、高齢社員を対象に企業内起業を推進しています。
コンサル先企業の大事な既存顧客の健康管理をサポートすることで、企業と顧客とのパイプを出前で伺う整体の常態化で以前より太くしています。
この活動で、地域には高齢な独り暮らしの方々が多かったり、若い人もコロナ禍で引きこもりになったりと、意外にも多くの人が暇で在宅でした。
なので、出前で伺うお宅を集会所に仕立ててみたら、会員制であれば安心できる人を家に入れるガードが出来て活発な活動になりました。
日々の健康管理の体験談で、よろず相談がたくさん話題に上ります。
よろず相談は、人生経験の豊富な人の体験談がヒントになって、解決策を井戸端会議でワイガヤ効果で見つけて活力が蘇る連鎖を起こします。
この多様なよろず相談の内容を解決している具体的なテーマに知恵を集めている現場事例を公開します。
地域密着をして新規客の受け入れをスムーズにして、自社のファン客に育てる仕事をしている社員の整体師副業をイメージいただければ幸いです。
整体に全く素人の社員を、健康管理主体の整体師に育成するプロセスのドタバタ劇をご紹介します。
めまいを改善できた体験談を話す会という触れ込みをすると、想定外にたくさんの50歳代以上の方々が集まりました。
積極的に体験を聞きに来る理由は、運転中にめまいを感じて危険と自己判断している人が多いと聞けばわかります。
めまいが運転中に起きたと危機感を持つ働く人や、買い物に車を使わねばならない中高年層が自力でめまいを治したいと積極的に行動する人は治した知恵を活用して改善します。
めまいには、グラグラ目が回って立てないほどのめまいから、ふらつく程度まで3つくらいに判別できます。
グラグラしてしまう起きられない回転性のめまいは、少し治まったら耳鼻科へ診察案内します。
良性発作性頭位めまい症は耳鼻科受診ですぐに対応してもらえます。
問題は頭がぐるぐる回転するひどいものではなくて、フワフワめまいがたびたび起きるケースです。
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■加齢性平衡障害は、加齢で体の各部の筋肉劣化が原因なので、対応策は簡単に設計できます。
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加齢によるふらつきの加齢性平衡障害は、顧客に数歩歩いてもらうとすぐに症状のレベルがわかります。
高齢程ふらついてきます。
年齢を重ねると運動不足の高齢者は、全身の平衡機能に関係するすべての箇所が衰えます。
なので、ふらつきによってめまいを起こします。
人の体は、30歳を過ぎてから概ね一致した経緯で、毎年0.7％ずつ筋肉が減ってきます。
この状態は、脚を見れば一目瞭然です。
筋肉劣化は脚が細くなるとのでわかりやすいのです。
筋肉強化のトレーニング整体を設計して実行管理すれば、すぐに改善します。
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■加齢性めまいが耳鼻科受診でも原因不明の診断が多いので悩む人が多数です。
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高齢者の約４人に１人が日常的にめまいを感じている状態という統計データが目にできます。
原因不明とされた日常的なフワフワめまいで悩む中高年層が想定外に多いのです。
なので、フワフワめまいで悩むことがなくなったという体験者のしたことを聞きたいと体験談の座談会を案内すると人が思った以上に集まります。
特に、運転中にめまいが起きて危険を感じた人が切実な悩みになっています。
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■血圧を自分で測る習慣を体験会で啓蒙します。血圧を調節する能力の衰えが基本の問題ですから、まずはチェックします。
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加齢で、血圧を調節する能力が衰えてきます。
この血圧調整の機能が衰えているかを血圧計でまずは血圧を測定することを自分で習慣化します。
同時に体験会で簡単ですが、10秒で一言、二言の言葉を投げかけます。
脳血流を維持する機能の「脳血流自動調整能」という用語を言います。
体験会で皆さんが真剣にその場でスマホ検索が始まります。
スマホ検索の結果、脳幹や視床、大脳皮質に酸素や栄養が十分に送られなくなり、めまいを起こしやすくなるとわかります。
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■フワフワめまいで悩む人が自分は『起立性低血圧によるめまい』だと自己認識すると対応策は早く設計可能です。
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血圧変動は立ったり座ったりを繰り返して、動かない時の血圧と動いた後の直後の血圧を測って、体験会参加者のデータを見比べることで自覚できます。
起立性低血圧とは何かをショート動画にまとめてあるので、その体験会の場で視聴を案内します。
座った正座から立ち上がったときに最高血圧が20mmHg以上低下する人が、『起立性低血圧によるめまい』だと自己認識する知識がショート動画に説明されています。
めまいを感じるのは大脳皮質の頭頂葉の第２野の周囲ですという説明がショート動画から見てわかる内容です。
頭頂葉の第２野の脳の部分は前大脳動脈と中大脳動脈の境なので心臓からもっとも遠い箇所の脳なので、血圧が下がって脳の血液循環量が低下すると、めまいが起きます。
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■血液が脚にたまることを防止するという理屈はわかりやすくて動くことが足りないと自覚反省できます。
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起立性低血圧の原因の主体は、血液が脚にたまることです。
わかりやすくて皆さんがなるほどと、その場で納得する様子が手に取るように見えてきます。
対策は簡単です。
やることは、急に立ち上がらないことが一番です。
次に立っていてめまいが起こりそうになったら、足踏みをすることを知っていればよいのです。
ひどい症状の場合は、弾性ストッキングを使用します。
それだけで比較的に簡単に改善します。
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■浮動性めまい感が自分の症状と認識した体験会の参加者は出前整体のお客さんとして体系的に付き添うサポートになります。
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高齢者がふわふわするような浮動性めまい感が自分の症状と認識すると、出前整体のお客さんとして個別に対応策を試行錯誤しながら対応します。
浮動性めまいの原因は複雑で対応には大変なのです。
浮動性めまい感は左右の側頭葉付近に頭の位置を認識する中枢が関係するというエビデンス情報を基に個体別に差があるので見守りして対応策を決めます。
この側頭葉付近の左右差が何らかの理由で補正されないとめまい感を生じるので何故かという特定は記録との闘いで見えてきます。
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■運転中にめまいを感じる体験参加者には、その場で対策を出来ることを話してすぐに実行を勧めます。
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運転中にめまいがする原因は自律神経の異常が考えられます。
運転中に自律神経の働きが異常になってしまうことが原因のめまいと考えることが出来るエビデンス情報を紹介します。
緊張しすぎると頭がクラクラすることがあるのと同じ原理になるというエビデンス情報です。
この理由がはっきりすると、体験客が自分からどうしたらいいかと前向きな姿勢を示します。
そのめまいは自律神経のせいと自覚すると改善する対策は目白押しに用意できるので、実行ありきでまず試しに体験談を実行するのみなのです。
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■めまいに即効性のある体験談は頭が高い位置にする枕の工夫に集約されます。
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体験談を聞いてよかったと出前整体のお客さんになる事例は、決まって１つの決定的な事例発表です。
体験談は殆どがこの事例の枕のあの手この手の工夫で頭の位置を高く寝た結果で改善した事例です。
良性発作性頭位めまい症は、「頭の位置を高くして寝る寝方の課題解決法」で発作が起きなくなったという事例です。
上半身を少し起こして寝るだけの寝方を続けただけの事例で、グルグル、フワフワするめまいがなくなったという事例です。
聞いてすぐに出来ることなので、出前整体のお客さんになってこれから起きる体調不安定を予防する知恵をもらおうと思う衝動が体験会で必ず頭をもたげます。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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