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～出前整体でお客さんのお宅に伺ったら、まずは挨拶しながら、なにげなくお客さん目の変化を確認することから始めます。お客さんの目の色の変化を常に訪問時に定例業務の観察にして目から体の未病や持病の不調サインを探索する技術を固めました～
目の観察を注意して10人のお客さんの目を見れば、変化の推移が感じられるようになります。
出前整体で顧客宅に伺う際は、顧客の目の観察を常にして目から体の未病や持病の不調サインを探索する技能向上を図ります。
糖尿病網膜症という病気があるように目は血管が赤い色でしっかり見える場所です。
また、白目は体調で色の変化があるので、すぐに整体師もわかります。
目の状態の経時変化で未病や持病の悪化サインを見つけることができます。
顧客本人は見ることは出来ないので、第三者の整体師しかできません。
カルテ管理して、カルテは複写して毎回の訪問時に顧客に手渡すので、健康パートナーの整体師が居なくては心配になるほどです。
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師で日常は中小零細企業のコンサルタントで飛び回っているケンと申します。経験したことをご参考に供します。
なんでそうなったか・・を知りたいという人向けにポイントを解説いたします。
私だけのオンリーワンリラクゼーションサービスを創ると出前して！！とお客さんからの強い指名依頼が自然に増えるシナリオをご説明します。
●目の色観察は必ずご家族に同じようにみてもらいます。
顧客のストレスからの鬱状態がコロナの2年間で急増しました。
顧客はテレビを見る時間が長いのですが、テレビで毎日の感染者数やコメンテーターがことさらに不安を煽る意見を繰り返し聞くことで精神的に落ち込んでしまいます。
高齢者はコロナ感染が怖いわけではなくて、コロナで日本の経済が地盤沈下して大きな不景気になると想像することがストレスになります。
自分が働けない体になって、息子や娘の働く場がなくなったり、ワクチン接種無料の大盤振る舞いで国の予算がなくなり、弱い立場の高齢者の年金が減らされると連想するのです。
カウンセリングで顧客と会話するとこのことさらの不安増長のテレビの視聴の影響はものすごく大きいとわかります。
目の色観察で病気のサインを見つけるより、精神不安定状態を発見することが最大に多いケースです。
この精神不安定のケアは、同居しているご家族と連携して改善します。
ですので、必ず毎回の目の観察はご家族も同時に顧客の目をみます。
第三者の整体師や同居の家族から、患者顧客の目から見えることが必ずあります。
コロナで不景気到来との不安が心の視野や認識の視野を急激に狭くします。
目からパニック障害になっていることが軽度で判明します。
顧客と視線を合わせると目が絶えず動くので軽いパニック状態とわかります。
まぶたの裏も観察します。
まぶたの裏が薄いピンク色なら健康です。
まぶたの裏が白い場合は鉄分不足です。
目に観察はパターン化出来て、クリニックの受診で検査する必要性を判断できます。
大事なのは、同居のご家族と一緒に患者顧客の目の色観察の知識を現場学習することです。
そのためにカウンセリングで顧客と話す時間が設けられています。
●一番多く発見して整体で対処できるのは、白目の色が赤くなっていたら、ストレス過多でストレス解除の措置を検討します。
白目の色が赤くなっていたら、ストレス過多です。
この状態が続くと、心身にさまざまな不調が出てきます。
整体師としてご家族と確認して要注意のサインと気づいて、患者顧客のストレスの原因をご家族と協議して突き止め、取り除いていきます。
白目が黄色になっているケースがあります。
この場合は、肝臓系の病気の可能性があるので内科医の受診で検査するようにします。
年末年始はみかんをたくさん食べる顧客が多くて、みかんの成分が白目にも出てきている場合もありますが、クリニックの受診で検査することで確認します。
ご家族に教えて感動されることは、まぶたのむくみを確認する方法です。
まぶたがむくんでいる時は、発見したらすぐに内科医の受診で検査するようにします。
腎臓の不調が検査で早期発見できるケースが多いので感謝されます。
セルフケアの設計で大切な観察ポイントは、黒目のふちの観察テクニックです。
黒目のふちに白い膜があることが非常に多いのです。
このようなケースは、食べ過ぎです。
お正月は特にこの状態の黒目のふちに白い膜が現れます。
規則正しい食生活に戻してもらいます。
●まとめ
目の周りが黒くクマのようになることがあります。
目の色観察の知識がないと化粧品を塗りたくってしまう高齢顧客が非常に多いのです。
目の色観察の知識は整体師が医師が説明しない部分を補完して説明する役目があると思います。
そして、病気のサインを見逃さずに早期発見のためにクリニックの受診で検査することへ道筋をつけることが整体師の役割です。
目の周りが黒くクマのようになることは女性の顧客に多くて、目の色観察の知識をカウンセリングで知ると腎臓の病気サインと受け取ってクリニックの受診で検査することが得策です。
なかには、受診して肌のシミという診察もありますので、宝くじに当たったように喜ぶ顧客の姿があります。
このような知識は昔からあるのですが、医師が使わなくなってしまいました。
整体師が知識を普及する意味がありますので地道に目の色観察の知識を言うと、他の整体師とまるで違うという差別化の口コミがオンパレードになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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