会話力訓練

コロナの2年間で整体の顧客を集める方法を研いで来た経緯はコロナ感染の恐怖を取り上げてコロナ感染予防は呼吸リハビリと合言葉を普及したことがカウンセリング話法に特化したら、反応がすぐにその場で出て面白いので促進に拍車で集客成果が獲得できたこと。

コロナ禍の2年間の出前整体の顧客との格闘の歴史は、家の中に入ったウイルスとの闘い方の実践例の情報の仲立ちに明け暮れました。お陰でコロナ感染ゼロで顧客を維持するハウツーはウイルスがハウスダストに紛れて家に中にいるので疲れない掃除法と光触媒で。

出前で伺う際は、皆さんが巣ごもりで寒さから換気不足のために部屋の臭いが各ご家庭で凄いことです。ご家族は鼻が馴れて気づきません。臭いを感じて注意することは、言葉の使い方のテクニックです。加齢臭と年齢を映す鏡の首筋の美容配慮を言葉巧みに前向きに楽しむことに洗脳する現場での毎回の試行錯誤が整体師のマンネリ打破と口コミ活性化。

出前の顧客の方々は高齢なので死ぬのにいくらかかるか？が真剣な話題となります。最近は家族葬という耳慣れないテレビ宣伝が多くなって興味を持つ高齢者が急増しました。その場に居る子供世帯の40歳以上の方々とも急にカウンセリングの主題が死ぬのに普通はいくらかかるのだろう？・・と皆で真剣に考えてしまいます。整体師は常識で必要です。

冬の出前の整体はお客さんの血栓リスク対策に細心の注意を払います。冬の朝晩の冷え込みは特に要注意で夜間のトイレでの梗塞発作が多いという社会常識を整体師の外からの目で住まいの環境改善をきめ細かく訪問時に提案します。整体師の会社が工務店なので即日に工事対応できる利点から、寒さで血圧が急激に上昇しやすい寒暖の差を取り除きます。

出前整体の顧客は高齢者で、そのお孫さんの将来設計の相談は必須で真剣に役立つアドバイスが言えることが仕事の核心になります。祖父母に信頼の厚い整体師の仕事にお孫さんは大変に感化される傾向が強いのです。祖父母もお孫さんに教育資金は生前贈与できるので、祖父母と子供、そのお孫さんの将来構想への家族会議の大事な一員に要請されます。

毎日たくさんの顧客と対面してカウンセリングしています。その顧客の顔色や表情や声のトーンなど日々の変化を感じるようになりました。カウンセリングで聞くと体調の悪い時の顔の印象が特徴的に違います。この顔の変化と特定が顔を見て健康状態がわかる技能に成長してきました。顔の観察の臨床研究を積み重ねますがこの人相学に顧客も興味津々。

出前整体で伺う際は、顧客の目の観察を常にして目から体の未病や持病の不調サインを探索する技能向上を図ります。糖尿病網膜症という病気があるように目は血管が赤くしっかり見える場所です。また、白目は色の変化もすぐに整体師もわかります。目の状態の経時変化で未病や持病の悪化サインを見つけることができます。第三者の人しかできません。

出前で伺う顧客の強い希望は100歳まで生きることなので転びにくい足腰のセルフケアに挑戦中です。歳をとると、筋肉は衰えますが、足腰の筋肉の劣化が止まりません。とりわけ、歩く歩数が不足して足裏の筋肉の筋繊維はどんどん細くなります。この足裏の筋肉の筋繊維を鍛えるセルフケア指導に素直に真摯に取り組んでもらえているので元気です。

出前に伺うと顧客の舌の状態を見る定例業務になっています。お客さんも馴れて安心します。お客さんの口の中を見ることで施術の内容を決めます。そして説明することでお客さんは安堵して信者客になります。特に舌は体のミラーリングで健康状態が推測できます。舌には、体質や健康状態のさまざまな情報が集まっています。変調のサインが表れます。