最近、 テレビやネットで 「感染症の再拡大」 「気温差で体調悪化」 「熱中症リスク増大」 などの“注意喚起のニュース”が増えています。
すると、 高齢者だけでなく若い人まで 「なんとなくだるい」「やる気が出ない」 と訴えるケースが増えています。
私の出前整体でも、 70代〜100歳の方が
- 旅行後に急にだるくなる
- 家事が手につかない
- 眠れない
- 頭が重い
- 気持ちが落ち着かない
という相談が続出しています。
■ なぜ「波が来る」という言葉だけで体がだるくなるのか
2026年の今、 感染症そのものよりも問題なのは、 “情報の波”が心と体を揺さぶること です。
ニュースの見出しは強い言葉が多く、
- 「過去最大級」
- 「警戒を」
- 「専門家が懸念」
- 「これまでにない状況」
こうした表現が繰り返されると、 体は無意識にストレス反応を起こします。
これは、 自律神経が“危険だ”と判断してしまうため です。
■ 出前整体で見えた“情報疲れ”の共通点
ご自宅に伺うと、 だるさを訴える方には共通点があります。
- ニュースを長時間見ている
- 気温差で体がついていかない
- 生活リズムが乱れている
- 会話が減っている
- 呼吸が浅い
- 体を動かす時間が少ない
これらが重なると、 自律神経が乱れ、だるさ・不安・不眠が一気に出ます。
■ 103歳の母が教えてくれた「情報に振り回されない生活」
私の母(103歳)は、 ニュースを必要以上に見ません。
その代わりに、
● ① 朝の光を浴びる
体内時計が整い、気持ちが安定します。
● ② 足を動かす
ふくらはぎを動かすと脳が落ち着きます。
● ③ 会話をする
会話は“心の血流”を良くします。
● ④ 深呼吸
呼吸が整うと不安が消えていきます。
この生活が、 情報の波に飲まれない“心の土台”を作っています。
■ 情報疲れが引き起こす体の変化
自律神経が乱れると、 次のような症状が出ます。
- 全身のだるさ
- 頭痛
- 肩こり
- めまい
- 不眠
- 手足のしびれ
- 動悸
- 気力の低下
特に高齢者は、 気温差・生活リズムの乱れ・情報ストレス の影響を受けやすいのが特徴です。
■ 整体師としてできることは「生活リズムの再設計」
不調の原因は、 病気ではなく 生活リズムの乱れ のことが多いです。
そこで私は、 出前整体のお客さんに “自分で整える習慣” を提案しています。
■ 自分の体を守る「自測自健(じそくじけん)」
これは、 自分の体を自分で測り、自分で整える習慣 のこと。
● 毎日チェックするのは5つだけ
- 体温
- 血圧
- 体重
- 睡眠時間
- 気分(メモでOK)
これだけで、 自分の体の変化に気づけるようになります。
■ 情報の波に飲まれないための3つの習慣
● ① ニュースを見る時間を決める
朝と夕方の2回で十分です。
● ② 深呼吸を1分
自律神経が整います。
● ③ 足を動かす
ふくらはぎは“第二の心臓”。 血流が整うと不安が減ります。
■ まとめ
2026年の今、 私たちを疲れさせているのは 感染症そのものではなく、情報の波 です。
しかし、
- 朝の光
- 深呼吸
- 足の運動
- 会話
- 自測自健
これらを整えるだけで、 心と体は自然と落ち着きます。
あなたの体は、 毎日がんばっています。 どうか、情報よりも“自分の体の声”を大切にしてください。



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