第118回:光のケア“実践チェックリスト編”—— 今日から使える光のケア30項目

介護の実践ノウハウ

■ 導入
これまでの連載でお伝えしてきた
光のケアの実践法 を、
今日からすぐに使える形で
30項目のチェックリスト にまとめました。

102歳の母の介護で実際に効果があった
“光の整え方” を、
心・体・空間・時間・家族の5つの視点から整理しています。


🟦【光のケア:空間編】

① 影を減らす

② 明るさを一定にする

③ 暗い角をなくす

④ 動線をシンプルにする

⑤ 物の位置を固定する

⑥ テーブルの上をシンプルにする

空間が整うと、
不安と混乱が大きく減ります。


🟦【光のケア:時間編】

⑦ 朝の光をゆっくり入れる

⑧ 朝はゆっくり声をかける

⑨ 昼は光をやわらげる

⑩ 昼に小さな休息を入れる

⑪ 夕方は光を少し強める

⑫ 夜は影をなくす

時間のリズムが整うと、
心と体が落ち着きます。


🟦【光のケア:心編】

⑬ ゆっくり近づく

⑭ ゆっくり話す

⑮ 否定しない

⑯ 光の言葉を使う

⑰ 小さな安心を積み重ねる

⑱ 感情の揺れを受け止める

心の揺れを静かに整えることができます。


🟦【光のケア:体編】

⑲ ゆっくり触れる

⑳ 温かい手で支える

㉑ 広い面で触れる

㉒ 呼吸に合わせる

㉓ 体を急に動かさない

㉔ 小さな成功を確認する

体がゆるむと、
動きやすさと安心が戻ります。


🟦【光のケア:家族編】

㉕ 小さく分担する

㉖ 得意を活かす

㉗ 情報を共有する

㉘ 休む役割を作る

㉙ 感謝を伝え合う

㉚ 小さな希望を家族で描く

家族の絆が深まり、
介護が続けやすくなります。


まとめ

光のケア30項目は、
レビー小体型認知症の介護を
本人と家族の両方が安心して続けられる形に整えるための実践リスト です。

  1. 空間を整える
  2. 時間を整える
  3. 心を整える
  4. 体を整える
  5. 家族を守る

次回は、
第119回:光のケア“応用編”—— 状況別に使える光のケア実践ガイド
をお届けします。

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