中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。
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■標準体重を超える人が多いので毎日どんどん膝の軟骨が擦り減っていくので、膝痛のなり始めになってそれでも気づかない人が多い。
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整体の無料体験イベントで必ず膝のチェックをします。
体験者の話を聞いて、立とうとすると膝の痛みを感じる人が多いのです。
座って体験者の話を10分以上も同じ姿勢で聞いて、立ち上がることを促すと、その立ち始めの動きを始めた瞬間に少し痛みを感じる人が殆どです。
でも、動いて数歩歩くと、その痛みが嘘のように消えてしまうというのが膝痛の起きる前提の予想で間違いないのです。
この膝痛デビューのサインの見方を標準化すると膝痛の予備軍を見つけるのは簡単なのですが、気づかないで膝痛が重症化してから、クリニック受診へ慌てていく人が多いのです。
重症化すると、クリニック治療をしても、自分の症状に適した治療はあまりないのが現状です。
この膝痛予備軍が非常に多いのです。
膝痛予備軍が非常に多い理由は単純な理由です。
標準体重より体重が重い人が殆どだからです。
少しの肥満でも腰痛や肩凝りになりやすいので、整体の無料体験イベントに来るのです。
ところが、腰痛や肩凝りよりも急を要する自力整体を教える優先順位は、膝痛予防なのです。
膝が痛くなる原因は、加齢や肥満により筋肉量が低下し、膝への負担が大きくなることです。
でも、この簡単な因果関係がわかっていない人が世に中には多すぎるのです。
立ち上がって膝が痛いという人に、今度は膝を曲げる動作を促します。
すると、やはり膝が痛いのです。
この痛みを感じた折り合いで、鵞足炎や膝関節捻挫の可能性を簡単に教えます。
さらに、膝の外側が痛くなる場合、腸脛靭帯炎の可能性がありますので、追加して説明します。
症状は自覚できるので、説明は簡単でも納得が早いのです。
そこからは、膝の痛みや違和感の原因を追究するために、膝痛で膝に水が溜まって往生して、クリニックでもお手上げ状態のなかで、自分で膝のトラブルを自力で自分で
あれこれと研究して自然治癒に持っていった膝痛完治の成功者の体験談をじっくりと聞いてもらいます。
仕事やスポーツで膝を酷使することから、姿勢の問題などの多岐にわたる体験談なのです。
体験談は、膝の筋肉が疲れて組織に小さな損傷が生じることも、クリニック受診の検査で医師から説明を受けて蓄えた知識も説明に含めています。
しかし、大方の膝痛の原因で最多の病因は、膝が腫れて痛みを感じるのは、膝の使い過ぎが原因であることが多いとの説明で落ち着きます。
膝の養生というポイントが大事な体験談のクローズアップでされる体験です。
膝を上手に休めることで、自然治癒に持って行けたという体験談ばかりなのです。
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■膝を休めて、膝の筋肉の緊張を緩和するのが最初のセルフケアで最適で、まずは膝の血流を良くすることです。
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膝痛の膝の筋肉の緊張を緩和していく方法は、基本動作は2つしかないのでやりやすいのです。
膝の筋肉の緊張を緩和して、血流を改善するには自分の手で出来ることは、膝を温めることと、自分に適したストレッチ方法を見つけることです。
膝痛なのに無理してでも筋トレした方が血流が良くなりそうな感じを持つ人が多いのですが、体験談では禁忌という話ばかりです。
筋トレしたら、膝痛が悪化するばかりの体験なのです。
膝を強くしたいと、歩く歩数を増やしたり、自転車こぎしたりした場合に、どんどん悪化した事例ばかりです。
膝痛があるのに、脚の筋トレをすると逆に膝の筋肉の緊張が増してしまい症状が悪化してしまう悪い事例ばかりです。
痛みのない範囲で太ももの前後の筋肉をストレッチするのが重要な膝の自己流の治療のメンテ手法です。
太ももを毎日揺らせばいいのです。
それだけで、効果が見えてきます。
さらに脚に血流を送る骨盤のなかの大きな動脈を刺激して、動脈の拍動を強くするのに、他の人の体重を乗せて加圧するのが効果があったという事例がぴか一です。
これが筋肉の緊張の緩和には最適な方法です。
膝痛は重症化しても自分の力で自然治癒へもっていけたという事例は、数多くあるのです。
なので、その体験談で膝痛の未病を持つ人も救えるのです。
膝痛に悩む人は、3000万人と言われますので、大きな問題です。
膝痛からうつになった人が多いからです。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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