出前整体で伺う顧客のアキレス腱が柔らかいことが整体師の力量です。

マッサージ効果

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~出前整体 de 稼げちゃった~【2021年53号】
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◆INDEX
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初めまして、健康管理士・73歳現役整体師のケンと申します。経験したことをご参考に供します。

出前整体で伺う顧客のアキレス腱が柔らかいことが、整体師の仕事師としての誇りです。
継続は力で、アキレス腱伸ばしのセルフケア指導に成功していることが、顧客のアキレス腱が柔らかい結果になります。
アキレス腱の柔らかさを毎回の訪問時に顧客と確認して満足することで、仕事をしている価値と指導のブラッシュアップを毎回します。
歩く力を落とさないことで、毎日歩いてもらうことが必須ですので、足のメンテはアキレス腱伸ばしのセルフケア指導にあります。
アキレス腱伸ばしのセルフケアを怠る顧客は、足が変形しますのですぐにわかります。
顧客も目で足の変形を見て歩く量が足りないと自覚出来ます。
顧客に立ってもらい、脛が10度以上傾けられるアキレス腱の柔らかさでなければ、寿命が短くなると顧客も自分で判定できるバロメーターテストを定例化しています。
健康長寿を心から願う顧客が出前整体で伺う顧客の総員で全員です。
健康長寿へ一直線で簡単にできるセルフケアはアキレス腱伸ばしのセルフケアです。
この継続を指導するオンリーワンの顧客との合意統一のモットーは歩く力を劣化させないことです。
歩けなくなると体が錆びて行くのは目に見える速さになります。
出前整体で伺う顧客のアキレス腱が柔らかいことが整体師の力量です。
アキレス腱伸ばしを毎日継続させるフォロー努力をします。
この継続させる整体師の努力が熱意と顧客には映ります。
熱意は顧客を動かします。
知り合いに不老長寿の実践を一緒にしようと声をかけます。
クチコミ集客の連鎖が起きます。
クチコミ営業してくださいと頼んだら、これほどの連鎖は起こりません。
整体師の営業術は、熱意の持続性にあります。

なんでそうなったか・・を知りたいという人向けにポイントを解説いたします。

目次
加齢や長引くコロナ自粛で運動量が不足し、足の筋肉が誰も落ちています。
老いは足から始まるのでアキレス腱伸ばしのセルフケアへ誘導します。
まとめ

私だけのオンリーワンリラクゼーションサービスを創ると出前して!!とお客さんからの強い指名依頼が自然に増えるシナリオをご説明します。

加齢や長引くコロナ自粛で運動量が不足し、足の筋肉が誰も落ちています。

40歳以降の方々の足を観察するとアキレス腱の劣化が明白です。

コロナ自粛で歩く量が足りないのが足の変形に現れています。

コロナ自粛で運動量が不足し、足の筋肉が落ちますので、毎週の顧客の知り合いがクチコミで集まる体験会では、足の変形をご自身で確認いただきます。

ほぼ、全員が気づいていないので、整体の常連客になっている友人と足を並べて比べると一目瞭然で唖然と皆さんがします。

これほどの効果的なショック療法はありません。

コロナ自粛で運動量が不足して骨に負担がかかってきますので、腱や靭帯が伸びて足の形が変わってしまうのは誰しも同じ状態になります。

この変形した経緯をカウンセリング説明します。

すんなりと納得して、整体契約してセルフケアを指導してもらうことにその場で体験客の心が決まります。

カウンセリング説明は短くします。

3分が聞いてもらえる限度時間です。

3分で説明する要領は下記になります。

体験会では冒頭に体験客に、立って脛が前に10度以上倒してふくらはぎが痛くないかを確認します。

常連客はアキレス腱が柔らかいので10度以上倒して平気な顔をしています。

ほとんどの体験客はふくらはぎが痛くて、顔をゆがめます。

非常にご本人がわかりやすい自覚のショックです。

アキレス腱の硬いことは、脛を前に倒さないとわからないのですが、日常生活ではこのシーンはないので痛いと知りません。

アキレス腱が硬いと、歩くときにすねが前に倒れないのです。

この事実を認識いただいてから、下記の説明をします。

整体師から聞くことでなぜ自分の脛が曲がらないかを知りたいので真剣に耳を傾けます。

脛が前に倒れないことは、健康長寿を自ら短くする自殺行為というショッキングな言葉を第一声で被せます。

より真剣に聞く姿勢になります。

脛が10度以上前に倒れないと、足に負担がかかり、骨の変形にもつながることの説明をします。

脛が10度以上前に倒れないと、歩く時にかかとの着地からつま先で蹴りだす動きがスムーズにできないのだと整体師はあらかじめ用意した画帳の自分のイラストで、足の負担がかかるだけになり、変形に至るイラストで説明します。

5秒で納得するわかりやすいイラストの力が発揮されます。

追い打ちをかけて下記の説明をします。

第二の心臓のふくらはぎとアキレス腱が連動してポンプ作用が弱くなると、血流が悪くなるという理屈はよく理解いただけます。

静脈瘤ができる可能性につながり、足が変形して、足のむくみや疲れを引き起こすので歩くのが苦になるという恐怖のモチベーションで整体を継続して契約したいということを体験客は口に言うようになります。

この反応まで3分かかりません。

静脈瘤という単語が肝です。

すごい怖い恐怖のイメージを体験客はすぐに連想してブルブル震えます。

老いは足から始まるのでアキレス腱伸ばしのセルフケアへ誘導します。

アキレス腱が硬いと足が疲れやすかったり、下半身や足先が冷える症状になるという理屈の理解納得を完全な前提にします。

そのうえで、下記の指導をします。

立って行うストレッチ座って行うストレッチに分けて、実習します。

立って行うストレッチは、中高年の顧客は体を安定をさせるために手で体を支える椅子の背もたれを右手で持ちながら立ちます。

左足を大きく後ろに引きながら、右膝は軽く曲げた状態をキープして、かかとを床につけます。

右膝に自分の体重をかけながら、前に体を倒します。

左足のかかとから、頭がまっすぐになるまで、上体を傾けます。

深い呼吸をしながら、10秒くらいはその姿勢をキープします。

座って行うストレッチは、椅子に座って、かかとを床につけたままにします。

片足の足裏を床につけた状態にして、もう片方の足は膝を床につきます。

その状態の姿勢で、体の重心を前に傾けて前かがみになります。

深い呼吸をしながら、この姿勢で20秒くらいじっと我慢します。

簡単なので毎日実行します。

まとめ

アキレス腱伸ばしのセルフケア指導は、顧客の足の若さを保つ薬のような効果があります。

じわっーと顧客が体感で体の良い変化を感じます。

アキレス腱伸ばしは体の薬のような優れた簡便なセルフケアです。

問題は、顧客だけで継続するのが難しいのです。

ですので、今日は何回アキレス腱伸ばしのセルフケアをしたかを顧客は整体師にメールを入れてもらうことを義務化しています。

義務というより、顧客は整体師と糸がつながっていることを安心感で頼ります。

持ちつ持たれつの関係で、病気しない体を今年も維持出来たと来年へ継続を誓うメールを大量に送受信することになります。

整体師の仕事が、常連客に支持されている証拠なので嬉しい忙しさの悲鳴です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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