働き盛りなのにプレフレイル風貌の人が増加する理由

経験談

ズブの素人から興味本位で急に整体師になって、親や知り合いから整体の練習を始めると副業から本業になる期間は半年が平均期間です。
親や知り合いに【死ぬまで元気を実現する手わざの練習】と言えば、次から次へと練習に自分の身体を使って欲しいとモニター客が増えるのです。
なぜ、半年程度で月収30万円以上を稼ぐ人になれるかと言うと、街の整体院のもみほぐしの整体師と違って、整体師の体が疲れる整体法と全く違うからです。
もみほぐしの整体で稼ぐと整体師の体自体が壊れたようになって、アルバイトでも1ヶ月持たないのです。
なので、整体師で食べて行ければいいなと熱心になる人は、整体の無料体験イベントに来たことがきっかけになって道が拓けます。
体験会場の和室で正座できない自分にハッと気づくことからその道へ進むのです。
正座ができなくなるのは、膝や脚に問題が出ているサインでプレフレイルの該当者と会場で気づくのです。。
正座できないことがきっかけで、身体に異変が起きていることを知って、対応するあの手この手を必要に自分が迫られて整体師の助言でやってるとフレイルから脱却できます。
その体験から、整体の副業へと実務を積み重ねるカリキュラムをこなすと、プレフレイルの人が多いので半年で本業になっています。

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■働き盛りなのにプレフレイル風貌の人が急に増えたことにビックリする整体の体験会場での驚きの毎日です。
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整体の無料体験イベントで土日開催の日は、20代から60代の働き盛りの体験見学者で満員になります。

お休みに体調が悪いことを整体師に見てもらおうと意識が働くのです。

忙しくて、クリニック受診する時間が取れない人が働き盛りに多いのです。

肩凝りや腰痛という整体に頼る定番の悩み意外に、評判を聞きつけて働き盛りの人が来る理由で多いのは身体の将来不安がなんとなく自覚出来るからです。

自分が健康体でないという感覚は、働き盛りでいつも休憩代わりに健康サイトを探索していることが多いので、自分の不調と該当する点を見つけるのです。

なので、何か病気かと思うようですが、がんと言われたらどうしようとクリニック受診をためらっているという状態の体験見学者が殆どなのです。

そこで、来てみた体験会場はすべてが普通の家の和室の居室なので、座ってもらうことになりますが、ここで難儀になります。

ここで、小さなトラブルが必ずあるのです。

正座できない・・と、言う人が多いのです。

なので、足を横に折り曲げて出してもらって,正座の姿勢を崩した形で楽に座敷に座る横座りの仕方から教えます。

それでも、足腰が痛いという場合は壁に寄りかかってもらって、足を投げ出す形だとOKなのです。

この座るスタイルを整体師は選ぶのですが、来訪者が来て玄関で挨拶して、会場の和室まで歩いていく姿勢を細かく丹念に見ています。

ここが重要なポイントです。

観察眼の察し通りで、正座できないのです。

歩き方や前かがみで歩く風貌が、80歳代のような雰囲気なのです。

顔も老けて見えるので、年齢を聞くと40歳代が一番多いのです。

横座りで落ち着いてもらってから、『プレフレイルの状態』の話をします。

『プレフレイルの状態』の身体の特徴を自分の身体の自覚体感と照合するように話しかけをします。

すると、フレイルスケールの段階まで一気に話を聞く姿勢が生まれます。

「フレイル」という言葉は使わずに、あえて「虚弱になった足腰」という表現にします。

「フレイル」はかなりの高齢者というイメージが強いので、自分に関係ないという意識が先に働くためです。

フレイルの程度を評価するためのスケールは、イラストでわかりやすい臨床フレイルスケールを見せて話します。

イラストでわかりやすい臨床フレイルスケールを見て、自分のフレイルの終末期が早くなることが理屈から理解納得が早い人達なのです。

死ぬまで元気で居られる保証がない身体になるのは年齢に関係ないとわかると、早期にフレイルから脱却する行動が素早いのです。



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■若くても動かないと、筋肉量の低下や骨の変形が起こりますので、ちょっとした工夫でフレイルにならない自信が出来てきます。
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若い人の仕事はパソコンと格闘する仕事が多いので、椅子に長時間座って集中しています。

椅子に1時間座るデスクワークで、椅子に座った1時間で寿命が22分縮むという医学のエビデンスは知られていないのです。

有名な事例検証はオーストラリアの科学誌に発表された内容です。

オーストラリアの国民調査によるデータ分析では、テレビを1日6時間見る人とまったく見ない人を比べると、まったくテレビを見ない人のほうが4年8カ月長生きすることが分かったという公開記事です。

じっと座って1時間座ってテレビを見ることで、寿命が約22分縮んでいることになるという公表された数字です。

何かのビジネスで就業すると、PCの利用のうまさ下手が収入の格差になるので、誰もが椅子に座る時間はますます長くなっていくのです。

なので、整体の無料体験イベントに来て、和室に正座できないことに自分で驚く若い人が増えたのです。

足腰が弱って、フレイルのコースにどんどん入り込んでいくデスクワークしか収入を得る道がないのです。

なので、長時間のデスクワークは仕方がないという前提で、プレフレイルから回復する超簡単な運動を励行する仲間を整体の会場で創るという効果は大きいのです。

80歳代や90歳代でも背がピンと伸びて、何時間でも正座出来る足腰の整体の常連さんがお手本で師匠になってくれます。

いろいろなやり方が控えていますが、最初にやりなさいと強制されるのは、家の中のリモートワークでも足袋を履いて動くことからです。

コンビニへおにぎりを買いに行くのも靴はやめて、鼻緒のある下駄や草履で行くのです。

日本人の足は、鼻緒を足指で掴むことで足の筋肉を鍛えて、足底アーチを形成してきたのです。

これだけで、足の歩き方がしっかりしてくる体感が生まれてきます。

さらに、プレフレイルの対策として重要な栄養素は、たんぱく質の摂取からだと認識してもらっています。

肉や魚などの主菜や手軽に摂取ができる乳たんぱく食品を、お弁当から選ぶ習慣に変えてもらいました。

ここまでの初心者お試しでも足腰がしっかりする体感が必ずありますので、その先は椅子の座り方から、ミニスクワット・かかと上げなどの室内で出来る運動メニューを整体の会場に行くたびに追加指導を受けます。

この流れが出来ると、自分の身体に投資しないといけないという気持ちが芽生えて、自律神経の整体を学ぶ生徒になるのです。

そして、親や友人を相手に練習していくと、若い人は頭が良い人が多いのでマニュアル化して自分流の自律整体のメニューが出来てきます。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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