ぎっくり腰になった初心者は、その痛さで声も出ないくらいなので、救急車騒ぎになります。
でも、現実的で簡単な注意次第で未然にぎっくり腰を防ぐことは可能だと整体を学ぶ仲間うちでなんとなく予防できる自信が出来てきました。
そのきっかけは、自律神経の整体を学ぶ人に訪問看護のヘルパーさんがとても多いので、このお弟子さんの座談会でぎっくり腰予防の実務対応を皆で学ぶことが大切な冬の行事になったためです。
訪問看護のヘルパーさんは、業務の上でぎっくり腰になるのは仕事の関係で避けて通れないので、みんなで知恵を集めたら、ぎっくり腰は怖くなくなりました。
重いモノを運ぶ仕事に従事している人の数は多いので、整体客のご自宅でする無料の体験会では『ぎっくり腰になりそうな予感の感覚を鍛えて確実に予防する』をキャッチテーマで開催すると荷物を運びに来た宅急便の人が宣伝してくれて、体験客が大入り満員になります。
ぎっくり腰の再発は癖になるので、3ヶ月に1回の再発が多くて、腰痛経験者の中でぎっくり腰の再発を経験する割合は最低でも再発率60％と、エビデンス報告されている通りで整体の体験会のお客さんのヒアリング調査と一致します。
整体の体験会では『腰痛になる予兆』が必ずあることを認識して、この予感力を鍛える方法を教えています。
すると、アレっと思ったら、腰を防御する姿勢を各人の体に合わせて創っていくことを教えると熱心になるので、ぎっくり腰の再発はほぼ無くなります。
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■腰痛再発癖を持つ人は仕事の関係で避けられない宿命なので、再発を防ぐ超簡単な知恵を整体で学ぶことで知るか知らないかで雲泥の差になるのです。
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寒い冬はぎっくり腰になる最適の時期なので、ここから注意力を鍛えていきます。
寒くなるとぎっくり腰になる理屈から知らないと、寒い冬に無防備でいるのでぎっくり腰になるのが自然の成り行きと認識することから知恵の開花は始まるのです。
1月と2月は一番寒い寒さの底になるので、この時期は最大の要注意力で重いモノを持つ注意力から頭のなかを変えて行くのが、整体の体験会に参加した価値になります。
難しい理屈ではないので、雑談で十分にみんなが理解します。
つまり、寒くなると筋肉も硬くなるということから言えばいいのです。
これは誰にも理解できる一言です。
ここを認識から見逃すとぎっくり腰になって、定期的に再発する常習者になるという道理の話なのです。
寒いと、あまり動かなくなるので、特に背骨の動きが悪くなるということは頭の体操の応用編で雑談を進めます。
そして、寒さのせいで背骨の動きが悪くなると椎間板などにかかる負担も大きくなるという考える会話に移行します。
そこまでの話で大方の整体の無理体験イベントに顔を出した体験客は、ぎっくり腰になりやすい条件が飲みこめて真剣な顔になります。
そこに介護ヘルパーさんの利用者訪問時の体験を直に聞いてもらうようにセットされているので、会話の舞台はヘルパーさんにバトンタッチします。
すると、微に入り細を穿つ会話のやり取りが生まれます。
激しい腰痛になりそうな感じという、予兆の表現が言葉がヘルパーさんによりまちまちの言葉使いになりますが、現場の状況は思ったよりもイメージアップできます。
予感を感じる感覚が大事で、すぐに利用者を抱きかかえる動作をストップして、10秒くらい安静な態勢を維持すると腰回りの筋肉が重い身体を持ち上げるように準備できるという現場の経験を言うのです。
訪問介護サービスでヘルパーさんが、寒いなかで腰をかがめた姿勢になると、椎間板の圧力が上がって、ぎっくり腰になる想像が予感として頭によぎるという直感を鍛えることが天地の差を創ります。
という経験談は非常に説得力があるので、ちょっとした注意と対応でよいと体験客は希望が頭に浮かび上がるのです。
ぎっくり腰になるのには明確な予兆が必ず存在します。
ヘルパーさんの前かがみになると腰が痛いという記憶が予感になります。
デスクワークをしている体験客も、その話を聞いているうちに『長時間のデスクワークでイスから立ち上がるときに腰にピキッとした痛みがある』という経験が危険な予感とわかるようになります。
整体の体験会では、体験客に身体を後ろに反らせる姿勢を取らせて、予感力を鍛えます。
違和感が感じられることで、予感力は鍛えられます。
体験会で整体師は体験客をいろいろな姿勢ををさせて注意深く身体の変化を観察します。
そこで、腰の痛みがあるかは顔の表情で即座に判断します。
すると、あなたの場合は無理な姿勢はこの態勢だと特定してあげると、日常の生活で重いものの持ち運びに注意出来る人になってお帰りいただけます。
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■ぎっくり腰の予兆を感じたらどうする・・という知恵を知りたい体験客は次回予約をして、次回の面談までに自分なりの予防できる方法の宿題を与えます。
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ぎっくり腰の予兆を感じて、腰に違和感を感じたら、腰を温めることで血流を改善して、筋肉の緊張を和らげることのメンテナンス方法を次回に来たら、最初に教えます。
常識的なことで、理解が早いので実践することを定着するのに有効です。
実践を確実に促すには、冷やすと筋肉が硬くなり、痛みが増すという腰回りの筋肉の特性を教えていきます。
ここまでの頭の体操をしてから、効果的なストレッチを練習します。
ぎっくり腰になりそうななんとなく危ないと感じた時は、腰の筋肉をゆっくりとストレッチすることが有効なので、その手順を練習するのです。
超簡単なストレッチで、筋肉の柔軟性が保たれて、腰への負担がグッと軽減されます。
毎日、寝る前に布団のうえで、うつぶせになり腰を反らしていくだけを毎日3回はします。
それだけで、1週間もすれば、『腸腰筋』がしっかりとしてきた体感があります。
ここが入り口の体操の超簡単な基本です。
ここから、予約をしてもらい、10回シリーズで体操のレベルを上げていきます。
腹筋、背筋、脊柱起立筋、大殿筋などの重要な筋肉や、腹筋、背筋、脊柱起立筋、大殿筋などの特別な筋肉を含む４つの筋肉を１つずつ強化する体操を整体客が集まってします。
ラジオ体操のような雰囲気でしますので、誰も継続出来て脱落者がいないことが自慢です。
10回シリーズで基本の腰回りの筋肉強化が出来て自信が生まれてきます。
すると、心に余裕があるので、ぎっくり腰が再発しないために自己流のアイデアに取り組めます。
そのアイデアを座談会で披露する整体客の常連さんになることが普通です。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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