体が重く感じる疲労は休息のサインで慢性化の入り口

経験談

中高年者層が中心の自分の健康人生を実践体験して発表する会を主宰しています。
病気にならない・介護される人にならない『自分の体で試す100歳まで生きる自力整体』のあれこれを楽しみながら、成果を競い合っています。
そのなかの体験談の一つをご紹介します。

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■過労死は「過労死ライン」の長時間労働をしていなくてもストレスで起きる可能性が高いと整体の現場で強く感じます。
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猛暑が続く最中での整体の無料体験イベントには、外歩きの仕事をしている労働者がフラフラになって、立ち寄ります。

疲労が慢性化して『勤労者の疲労蓄積ループ』の特徴を感じるそのものの姿で、整体の無料体験にすがるようにたどり着くのです。

聞けば、長時間の労働をしないと、毎日の外での仕事の報告書が書けないのですが、自分に文章をまとめる能力不足から長時間の残業になるので残業認定されないのです。

この猛暑がたたって、報告書がテキパキと書けないイライラの脳でうまく書けないと、更にイライラしてストレスが慢性疲労をどんどん深みに追い込んでいます。

このイライラが、普通の健康な人を疲労体に変える脳の機能があるのです。

多様なストレスを抱えて、イライラしたり、怒っている人が多いのです。

例えば、外歩きの営業マンは朝の天気予報で今日は30度を超えないと聞いて、喜び勇んで外に出て営業で歩いていたら、いつの間にか35度という気温表示を見て、騙されたというイライラが起きてしまうのです。

この気温予想が当たらない天気予報が、今年は異常に多いのです。

天気予報を言う気象予報士が低めの気温予報をして、視聴者を喜ばせると外れた場合にイライラする人の数は計り知れないのです。

猛暑のなかの整体の無料体験イベントに、疲労が慢性化した体験客の意外な原因は、天気予報の外れへのイライラがストレスになっているとわかります。

気象予報士がニコニコして、暑さも峠に来たと言えば、期待するのが人の感情です。

この逆恨みのようなイライラは、長時間労働で過労死するのと同じような大きな病気の原因になるのではと心配してしまう体験客が多いのです。

猛暑が天気予報外れで余計に「頭に血が上る」状態になっています。

イライラで脳の血流が過剰に上がって、不必要に酸素を供給します。

その結果、脳は適切に判断できなくなってしまうのです。

すると、怒りが怒り増幅して、暑くて嫌だな・・という意識が大きな疲労蓄積ループを起こすわけです。

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■長時間労働していなくても過労死のような危険な状態になると思える体験客が盛夏の体験イベントに多く見られます。
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夏の終わりの海の家が撤去される時期に必ずと言っていいほど毎年のように目の前に現れる体験者が『勤労者の疲労蓄積ループ』状態です。

疲れが取れなくなる最悪のパターンが起きやすくなります。

なので、寝ても疲れが取れないのですっきりしないということが、自律神経が乱れてしまったサインです。

すぐに、この自律神経の乱れを起こす原因を探します。

体を酷使していないのに、整体の手技で体の血流を見ても問題なしです。

しかし、会話すると数秒で疲労蓄積ループの深い溝に落ち込んだことがわかります。

会話を始めた瞬間に吐き出す言葉で、ストレスの原因を推定できます。

この疲労蓄積ループの始まりを見過ごすと大きな未病が動き出してどうにもならない大病を惹きつけてしまいます。

なので、おおごとに考えてすぐに対処法の指導に入ります。

疲労蓄積ループになると勤労者の人それぞれに疲労がたまる場所が特定されます。

その疲労のたまり場で血流が滞留しますので、体の凝りになります。

ここをポイント施術するだけで、全身の血流不調がすぐに改善した体感が出てきます。

身体がポカポカとお風呂に入ったようになるので、体験客の皆さんが笑顔になります。

この爽快感を創ったあとで、全身の倦怠感、睡眠時間の低下、気力の低下があらわれた疲労蓄積ループの原因を突き止めます。

いろいろと原因になりそうなことがありますが、一番多くの最大公約数の原因は『天気予報の気温の予報間違い』です。

8月から9月末まではダラダラと35度まであがる残暑が、今年の異常気象では続くと予想されます。

どんどん、酷暑に疲れ果てたと脳を持った体験客が出てくるのが予想されます。

暑くて嫌だな・・という意識が大きな疲労蓄積ループを起こします。

天気予報で秋の兆しが見えそうです・・と予報士は、何故か視聴者が喜びそうな言葉を繰り返して満面の笑みで繰り返します。

この言葉で涼しい一日が今日は期待できると、勤労者が内心は大きな喜びで満足感として大きいのです。

ところが、30度と言った予報が外れて37度というケースがこの時期は度々起きます。

この落胆の騙されたと脳が怒り心頭になってしまうことが自律神経を狂わせるのです。

頭のなかで起きていることなので、ご本人は気づかないのです。

疲れの原因は脳にあるのです。ここは殆どの体験客は知らない知識です。

疲労蓄積ループを自分から断ち切らないとミトコンドリアが「さびる」というヒントを整体師は何気なく伝えます。

すると、勤労者の体験客は、その場でスマホ検索してサイトで調べて納得がいったと得々と整体師に逆に教えてくれます。

天気予報で涼しくなるという願望妄想が果たせないと知った瞬間に、脳の細胞のエネルギー工場であるミトコンドリアを傷つけ(酸化させ)、さびつかせてしまうというのです。

この“脳のさび”が疲労の正体で、さびにより自律神経の機能が低下した状態が“疲労蓄積”になると専門家のように言うようになります。

このままにしていると、さびがこびりついて取れなくなった状態から“老化”を自ら早めるという持論展開になります。

ここから、整体師がご名答と賞賛すると知り合いへのクチコミに生き甲斐が生じて、気の持ち方が脳疲労の解決法という弁士となり、元気そのもので疲れ知らずになっています。

体験会では、勤労者の慢性疲労より重度の病気で闘病している人が、必ず整体を受けています。

なので、その病に苦しむ人と会話すると、自分は幸せだと小さなうれしさを感じます。

この小さな嬉しいと感じることと、イライラは脳を傷つけて身を錆びらせることを知って、満足して体験会場から軽い足取りに帰るようになるのが通例です。

そして、勤労者の仲間をクチコミで体験会に招待する行動がすさまじく動き出すのです。

ご参考になれば幸いです。

自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。

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