脂身を食べ過ぎるご家庭で心筋梗塞や脳梗塞の血管の病気のご不幸が多いのです。
ここに至るのは、高齢者に肉を食べる習慣が必要という知識を得て、肉の「脂身派」にのめり込むきっかけが見えてきました。
赤身の肉では満足できないように脳の味覚神経が変わってくる恐怖は高齢者に対する際には大事な整体師の注意点です。
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■「肉を食べる」人ほど幸せで長生きするという迷信が独り歩きで高齢者にクチコミで流れていることが多いのです。
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健康長寿は肉を食べれば可能ということのみが大げさにクチコミで流れています。
高齢者が肉を食べ始めると、圧倒的に「脂身派」になる不思議な脳が働きます。
肉と言えば、脂身の多い肉を買って食べるのが健康法のように勘違いしていきます。
そのように、脳は自己満足へひた走るようです。
脂身も必要ですが、少量でよいので歯止めがきかない脳の仕組みがあるようです。
味覚神経の脳が働くようです。
なので、「脂身派」のご家族に不幸が続いている体験談を話してもらうと、考えるようになります。
肉の脂身と血管の病気は関係があるのかとイメージするのです。
そこに整体師が、『飽和脂肪酸』と一言を伝えれば、事足ります。
サイト検索して、その怖さを知るのです。
肉の脂身などに多く含まれている飽和脂肪酸という脂身の中身です。
この脂身を食べ過ぎると、血液中の悪玉コレステロールを増やす一番の落とし穴と気づくのです。
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■「脂身派」のご家族は知らず知らずのうちに脂質異常症となる道理がわかると食事の内容が変わります。
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「脂身派」のご家族は知らず知らずのうちに、血液のコレステロールの脂質が多い状態が続くことになります。
すると、血管壁に余分な脂が沈着し、プラークと呼ばれる塊が作られますが、ここまでの知識は意外と早くわかります。
ピンと来る高齢者が多いのです。
それは、友人知人に脳溢血や冠状動脈の血栓で亡くなった人が多いという経験からです。
「脂身派」のご家族が好きな肉を赤身に変えていくようになります。
このままの「脂身派」では、血管の壁がどんどんプラークで分厚くなって、血管がつまりると想像できるのです。
多くの高齢者が「タンパク質不足」なのは間違いないので、タンパク質は豆から摂るという頭の切り替えに整体客の会話の輪で覚えていけます。
「脂身派」の肉好きご家族が整体客の会話から学んでいくことで、タンパク質は豆から摂るという頭の切り替えをして豆を食べていくと味覚の脳感覚が変わってきます。
豆の薄味が美味しいという脳になります。
ここが健康のメカニズムが生まれる分岐点になっています。
考えれば、簡単なことですが食習慣を変えるには、自分ひとりでは出来ないので、他の人の体験談がきっかけになっています。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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