自分がストレス持ちの性格から自律神経専門の整体に興味を持って、素人から急に整体師になって親や知り合いから整体の練習を始めると紹介が続いてすぐに訪問整体に行く予定表が一杯になりました。
そこで、思った以上に風邪を引いたとドタキャンを連絡してくるお客さんが多いという現実にすぐに直面しました。
一方で、まるで風邪などひかないで大病どころか、病気で医者にかかったこともないという人も多いのです。
この病気しないお客さんに興味を持って、その生活習慣を家に入って整体しながら観察したら、同じ１つだけの共通点が見つかりました。
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■風邪を引いたとドタキャンのお客さんから、風邪が治ったと言われて再訪問すると風邪ひきの回顧録から聞かされるのですが、同じ事情でうり二つです。
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忙しい仕事や難しい仕事で解決策が見つからずにイライラしていたら、そのストレスが原因で風邪に似た症状になったという事情が同じです。
聞けば、ストレスからバセドウ病で治療中という人も会話で多く知ることになります。女性客で仕事中心の生き方の人に多いのが特徴です。
人間が仕事や生活で必須なのが、人間同士でのコミュニケーションですが、職場では考え方や育ち方などが違った人間同士が集まって共同作業するので、ストレスが起きています。
このストレスの解消の仕方が下手という性格なのだと、整体師の自分も同じなので、よくわかるのです。
ストレスから自律神経が乱れて、ウイルス感染しやすい体調になっているので、通勤途上でウイルス感染したと推定されるような風邪をしょっちゅう引いているのです。
ストレスが溜まると自律神経が乱れて免疫力が低下して風邪を引きやすい人になるというのは、自律神経のテキスト通りの暮らし方なのです。
なので、風邪を引きやすい暮らし方のひとは病気がちになるので、ちょつとした気分の落ち込みでだるくなります。
そこで、整体の予約メールが多くなり、お呼びが連発します。
でも、その予約した日の朝に体調不良のために病院へ行くというドタキャンが絶えないという特徴もあるのです。
このストレスを解消するのが下手なお客さんの部屋は乱雑で整理整頓されていないことも同じです。
なので、ストレスを受けても聞き流すという心の余裕がないのでは・・と、整体師は自分の経験から考えられるのです。
ところが、風邪などひいたことが無いというお客さんも多数いますので、逆に学ぶことになるのです。
なぜ、病気をしないのかを興味深く観察するのが面白くて、訪問整体に行く日が楽しみになります。
すると、ストレス解消の上手い方法より、単純明快に１つのことだけが大きく違うことにすぐに気づきました。
起業・開業には貸借対照表や損益計算書の作成は必須で、経営の初心者向けの経理処理の疑問や不安を解消できるようなサービスは会員登録で情報を日頃から集めておくことは必定だと思います。特に税金の納税種類の作成は毎日の帳簿から始めて馴れていくことが肝要です。
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■風邪を引かない人とよく引く人の暮らし方の違いを注意深くみていたら、なんと手洗いの回数も洗い方もまるで違うという単純なことでした。
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風邪を引かないお客さんは手洗いの回数が多いということは、訪問整体に行くとすぐに気づきます。
整体の合間にお茶を入れて一息つくときがあって、その会話が自律神経の調整作業になります。
そのお茶を入れるたびに、整体客の風邪を引かない人は手を洗う習慣が馴染んでいるのです。
風邪を引かない暮らし方は完全に確立されていたのです。
外から帰ってきたら、必ず入念に手を洗う習慣が沁みついているのです。
なので、部屋も整理整頓されていて、会話するとストレスを受けたことをよく認識していて、ストレスを感じない生き方をしているのです。
よく調べると、風邪を引かない人の知り合いを紹介されて整体に伺うと、同じように風邪を引かない人という連鎖関係にあるのです。
つまり、友人との付き合い方がまるで違うのです。
ストレス耐性の強い人同士が友人関係で引き合う磁石のようなものが働いていると、そのストレス耐性の強いつながりのお宅訪問で目に見えるのが同じ手洗いの回数や手洗いの質の高度なテクニックです。
まるで、医師が手術する前の手洗いと同じで念入りに繰り返して石鹸で手をこすっています。
聞けば、アルコール消毒はインフルエンザ予防に役立たないし、コロナ感染にも意味がないという持論を皆さんが普通に同じように言うのです。
マスクも意味がないしろものだと言います。
なので、風邪を引かないどころか、コロナとも全く無縁の暮らし方が定着しています。
風邪ひきに限らずに、がんすらウイルス感染からと信じ切っているのです。
がんは感染する病気ではないという常識ですが、調べると細菌やウイルスに感染することが原因でがんになるリスクが高まることのエビデンス情報が出ています。
細菌やウイルス感染によるがんの発症は、日本人のがんの原因の約20％を占めると推計されると明確になっていました。
なので、わかったことは病気をしない人は、同じように病気をしない友人を持っていて、会話の中身が違うということです。
なので、会話から学んでいることを実践して、またそのお互いの実践結果を報告しあう友人関係だというつながりが強い絆なのでした。
友達は選ばないと一生を左右すると、整体師になってお宅訪問するとすぐに気づくことです。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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