ズブの素人から興味本位で急に整体師になって、親や知り合いから整体の練習を始めると副業から本業になる期間は半年が平均期間です。
なぜ、短期間に月収で30万円以上を稼ぐ人になれるかと言うと、最新の医学のエビデンスを民間療法として取り入れる研究者に同時並行で努力するからです。
慢性疲労に悩む人が多くてそのまま老化すると病気のオンパレード状態になって寝たきりになるケースが当たり前のようになっていますが、入院状態になるまでその体の
メカニズムに誰も気づかずに働き詰めになっているので、その働き盛りの年代の人をケーススタディーで学ぶ具体事例の寺子屋を実践するのです。
具体的には自分が整体師として未熟なことを棚に上げて、授業料をもらう自力整体の寺子屋を思い切って始めるというぶっつけ本番で行くことを実行します。
すると、練習させてもらった知り合いが寺子屋の生徒になるのが不思議に多いのです。
将来は寝たきりになると自分で予測できる慢性疲労の人が多いために整体の依頼が自然に増える成り行きがある先に、寺子屋の生徒で健康管理する仕組みにしています。
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■60代・70代では「元気な人」が増加傾向で、20代から50代の現役世代は仕事がきつくて疲労が慢性化して疲れが取れない・熟睡できない悩みを6割の人が持っている。
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ひと昔と違って、栄養状態も良くて健康管理の知識も多くて健康に注意して健診も受けている人が多いので、60代・70代では「元気な人」が増えて50代と変わらない体力と気力があります。
自力整体というピンピンコロリで長生きする知恵を寺子屋形式で教え始めると、この元気な60代・70代が地域の文化教室の流れの感覚で習いにきます。
地域の文化カルチャー教室には、自力整体の講座がなくて、アメリカのエサレンマッサージを教えて、予防医学を民間の庶民の手で実践して獲得するという目的を聞くと学びたいという意識に目覚める人が田舎でも多いのです。
アメリカのエサレンマッサージを自分の目で見て覚えてきたということを、アメリカ視察の写真集だけでも生徒が集まります。
地域の団塊世代の人は、年金で食べて行けるので心に余裕があるためです。
なんでも知ってやろう精神が旺盛なので、整体客で訪問する家を『百寿まで自力でなんでもできる体づくりの整体教室』と、知り合いに宣伝してもらうと人がなんとなく集ります。
その寺子屋では２つの極端なことを整体師が平然と言います。
ミトコンドリアの活性化の重要性と、身近な体験事例の２つの組み合わせの講座です。
この難しいことと、自分にも出来ることと馬鹿にするように見える簡単なことの組み合わせが健康長寿の自分で開ける道を開眼するのです。
その開眼に至る時間は、興味で話を聞きにしてその学ぶ気持ちが起きるまで3分程度のことです。
例えば、ミトコンドリアが劣化すると寝たきりになるメカニズムを医学研究の論文の引用で知ったかと思うと、便秘で医者に診てもらうにはどこがいいかという体験談のセットが3分でなるほどとうなづくようになるのです。
便秘に悩む人は多いのですが、ドラックストアで便秘薬を買って飲む程度の知識しかないのです。
高齢な親には浣腸するくらいの知識はあります。
でも、便秘は体のミトコンドリアが劣化したサインで胃腸の働きを自律神経が稼働していないとは考えもつかないのです。
整体の体験座談会で、この医学のエビデンスを聞くと納得できる簡単なことなのに知らない無知が病気のオンパレードを自分で産むということにハッとするのです。
なので、体験談で便秘なので便秘外来の胃腸科クリニックを受診して肛門からカテーテル検査されたことが、がんでないと言われた安心感はあったがストレスが消えないという
別のうつを生んでしまうことを体験で聞くとありそうだと皆さんが納得するのです。
なので、寺子屋ではミトコンドリアを活性化するためには、野菜、果物、肉や魚、鶏卵、発酵食品、海藻類、きのこ類などの栄養素をバランスよく食べる調理レシピを学ぶことに意義が深いと感銘する生徒になるのです。すると、便秘は起きないのです。
ミトコンドリアをすぐに摂取するには、タウリンがいいと医学で研究されていますが、各種の栄養ドリンクで飲んで試した人の数でコンテストする結果は意外なものです。
起業・開業には貸借対照表や損益計算書の作成は必須で、経営の初心者向けの経理処理の疑問や不安を解消できるようなサービスは会員登録で情報を日頃から集めておくことは必定だと思います。特に税金の納税種類の作成は毎日の帳簿から始めて馴れていくことが肝要です。
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■自分の慢性疲労状態の体をミトコンドリアに活性化に向かわせるためには、運動や空腹、寒さ、姿勢などで自分の体内の細胞にストレスを与える方法を簡略化する。
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自分の慢性疲労状態を解消するには、自分の体をミトコンドリアの活性化に向かわせる方法が医学のエビデンスで文章化されています。
文章には、運動や空腹、寒さ、姿勢などで自分の体内の細胞にストレスを与える方法が書かれています。
でも、これでは何をどうしたらいいのかがまるで見当がつきません。
そこで、寺子屋で『ミトコンドリアの劣化を抑える自己体験』で、したことをあれこれと発表しあいます。
家は二階建てなので、階段を勢いよく上ることを毎日3回したとか、空腹の時間を創ったが我慢できないので水で空腹を抑えたとか、とにかくいろいろなあの手この手が生徒から発表されます。
しかし、若い人にはミトコンドリアの活性化があれこれと挑戦できますが、高齢な親はもうミトコンドリアが劣化モードに入っているので真似させるのが難しいという難題にぶつかります。
しかし、若い自分がミトコンドリアを活性して元気でも親が寝たきりになったら、介護地獄に落ちるのは目に見えます。
そこで、阿部元総理が病院に通ったという事例を真似て、高圧酸素を浴びて親の老体のミトコンドリアの活性化を図るというトライアルをしました。
高圧酸素ボックスは生徒の皆でお金を負担すると、レンタルできるのです。
老親に運動しろ、これを食べろと言っても、もう遅いのです。
介護地獄から予防する最良の方法を自分の体で体験すると、行動する力が自然と湧いてくるのです。
なので、酸素ボックスのある基地に親を車で送迎するだけで、親の血糖値が下がり減薬する事例が殆どの生徒の親の姿で目に見えてきて継続するようになるのです。
ご参考になれば幸いです。
自律神経整体は、自律神経を整えるための手技のテクニックです。街で見かけるもみほぐしの整体院とは別のスキマ産業です。
ストレスや加齢との関係で、自律神経のバランスが崩れることに気づかない人は実に多いのです。ここが起業してすぐに客付けが自分で出来るチャンスになります。
自律神経整体は、刺激の強い力を入れる手技とは無縁で、触れる程度の手技なので、中高年で体力に自信がなくても副業や本業ですぐに本格稼働できます。
私は75歳の現役整体師ですが、もみほぐしは10分のクイックマッサージでも1日に5人が体力的に限界です。
なので、自己流でエサレンマッサージをアメリカで修得して、日本で擦りマッサージをメインに開発してお客づくりを会員制で稼働してきました。
整体起業の経験から言えるのは、出前整体の顧客を中心に活動していますが、殆どが中高年以上の高齢者です。
ストレスが万病のもとになるという自律神経の調整に顧客がリピートするというより生涯顧客になります。
ただ、お客開発にエネルギーを爆発させないと事業として、稼業として確立が中だるみになるリスクが伴います。
自力で研究して開発するエネルギーを客開発に振り向けた方が得策です。営業に自分の持てる時間を殆ど使わないと成功は不可能だと実感します。
営業は出前整体の顧客宅で、座談会の体験談を毎日開催すればいいのです。お客さんが営業を代行して喜んでしてくれます。
なので、一般社団法人日本自律神経整体協会の会員になって、実技からセミナーを受けることが最短の成功事例を手に出来ると体験者としてお勧めします。
とにかく、「病院の検査では異常が見つからない」自律神経症状で悩む人は、あなたの身の回りに増え続けているブルーオーシャン市場です。
早い者勝ちです。
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